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手びねりの魅力にゾッコン!49歳から独学で陶芸の道へ!高知市「陶芸教室 童子(わらべ)」|三山ひろしのさんさん歩

この情報は2026年10月12日時点の情報となります。

心に響く温もりの声!ビタミンボイス♪ 紅白歌手の三山ひろしさんがふるさと高知県をゆる~くお散歩。今回は高知県南国市(なんこくし)を散策する。

三山さんの故郷・南国市でセンス抜群な陶芸作品に一目惚れ!

今回は、高知県南国市をお散歩する三山さんと川辺アナ。

この日、二人が訪れたのは、高知市中心部から東へ車で約35分のところにある「陶芸教室 童子(わらべ)」。

三山さんが生まれ育った地域で、ものづくりができるお店があると聞いてやってきた。

南国市役所のすぐ東隣にある「陶芸教室 童子(わらべ)」は、大阪で20年ものあいだお店を営み、2024年に高知へ移転オープン。

2026年9月で2年目を迎えるお店だ。

店主を務めるのは、高知県出身の宮崎節子さん。

店内では作品の展示販売と陶芸教室を宮崎さん1人で行なっている。

デザイン性の高い陶器が並ぶ店内には、小物から大物までさまざま。

宮崎さんは「あまり難しく考えない人だからテキトーに作っている」というが、どれも手の込んだものばかり。

三山さん:テキトーにしてはなかなか美術的なセンスを感じます。

川辺アナ:陶芸のお勉強とかされていたんですか?

宮崎さん:してないです!100kgの土を購入して、独学で365日とにかく陶芸作品を作っていたら、こうなりました。

 

49歳で陶芸人生がスタート!コンテストや個展にも挑戦!

49歳で陶芸を始めた宮崎さんは独学で陶芸を学び、3年後にはコンテスト入賞や個展を開催するなど、精力的に活動した。

その後、自身のお店を持ちたいと思い、大阪で陶芸教室 童子(わらべ)をオープン。

当時からのこだわりは、手びねりで作品を作り上げること。

手びねりとは、ろくろを使わず、手や指先で粘土をこねたり積み上げたりして形を作る、陶芸の最も原初的な成形技法だ。

自由に形を整えられるため、多彩な表現ができる。

宮崎さんが作る作品は海外でも評価されており、「知の異才」という賞を受賞している。

せっかくなので、受賞作品を見てみたいとお願いする三山さんと川辺アナ。

しかし、宮崎さんからは衝撃的な一言が!

宮崎さん:大阪の教室に通ってくれていた生徒さんに売りました。

三山さん:手元に置いておかないとこの受賞作品は…

宮崎さん:そうなんですけど、生徒さんの家にぴったりだったので、良さが出てるでしょ?

 

こだわりの手びねりで植木鉢&花瓶作りに挑戦!

さて、ここからは手びねりで植木鉢と花瓶作りに挑戦だ!

三山さんは植木鉢、川辺アナは花瓶を選び、まずは粘土を使って形作りから。

宮崎さんにアドバイスをもらいながら、粘土で思い通りの形に仕上げていく三山さん。

さすが、いつもの器用さがここでも発揮されているぞ!宮崎さんも「上手い上手い、やっぱりすごいわ!」とベタ褒め。

一方、手先の器用さに自信のない川辺アナは、宮崎さんに助けを求める。

すると、一瞬にして三山さんがやっている作業工程まで追いついてしまう。

宮崎さんの早業に言葉を失う川辺アナ…

川辺アナに追いつかれないようにと、さらにスピードを上げる三山さん。

粘土を細長くして、土台に円を描くように積み重ねる。だんだんと形になってきた!

イメージ通りに形を作り上げたら、最後は仕上げに名前を書いて完成!さて、焼き上げ後はどんな仕上がりになるのだろうか?

 

手びねりならではの良さが詰まったオリジナル陶器が完成!

完成した作品がこちら。

どちらも表面には凸凹や指の跡が残り、独特な「ゆらぎ」が現れている。

人の手で作った陶器だからこそのほっこりとした温かみや、唯一無二の“味”が楽しめる作品に仕上がった。

しっかりと底面には名前が刻まれ、世界に一つだけの思い入れのある作品が完成した。

三山さん:陶芸を通して作る喜びや、こうしたらこうなるという思考は、陶芸以外のところでも役立ちそうですね。考え方をこしらえるといいますか…

宮崎さん:話のまとめ方が上手やね〜

 

頭の中にあるイメージを作品として作り上げる宮崎さんを見て、自身の曲作りと重なる部分があると感じた三山さん。

これからもお互いに良い作品を作り上げていきましょうね!と約束を交わした1日であった。

今回のさんさん歩はここまで!次回の記事をお楽しみに。

 

陶芸教室 童子(わらべ)
住所:高知県南国市東崎1351
電話:090-3725-4928

情報提供/高知さんさんテレビ
文/さたけゆうや