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【お笑い芸人の1泊2日高知旅行記最終日】漫才コンビ・アメリカザリガニの平井師匠が沈下橋にビビリ!ウツボに舌鼓の高知満喫旅【やっぱりウマウマ連発】
この情報は2018年12月11日時点の情報となります。
寒い冬だからこそ楽しめる高知の観光スポットをご紹介。
冬しか逢えない風景を求めて高知を旅するのもいいんじゃない?
東京や大阪に比べて冬場の平均気温は2~3℃高く、比較的温暖な気候で「南国土佐」とも呼ばれる高知県。
とはいうものの、真冬ともなると朝晩の冷え込みは厳しく、山間部では雪が積もることも珍しくない。
そこで、冬ならではの風景が楽しめる場所や寒さをしのいで観光を楽しめるスポットを紹介しよう。
だるま夕日とは、大気と海水の温度差が大きく厳しい冷え込みの日に起きる現象で、11月中旬ごろから2月中旬ごろの晴れた日にしか見ることができないため、年間でも20日程度しか見られない。
高知県内では宿毛湾の冬の風物詩として知られていて、西向きに海を臨み、駐車スペースもある「道の駅すくもサニーサイドパーク」は代表的な観賞スポットのひとつだ。
室戸市のダルマ夕日
ちなみに県西部の宿毛市だけでなく、東部の室戸市などでも観測できることがある。
行ったその日に見られるかどうかはまさに運次第!?
四国最南端の足摺岬。岬の自然遊歩道周辺には15万本ものヤブツバキが自生し、遊歩道を覆い茂る様子はさながら「椿のトンネル」だ。
椿は例年1月下旬から2月いっぱいにかけて真っ赤な花を咲かせ、2月の1ヶ月間は「足摺椿まつり」が開催される。
真っ赤な椿の花と雄大な太平洋はこの時期だけの組み合わせだ。
高知市中心部から車で45分ほど、日本3大鍾乳洞のひとつにも数えられる龍河洞。洞内の気温は年間を通して約15℃なので、夏涼しく冬は逆に外気より暖かくなるのだ。
2018年11月22日から2019年2月24日までの土日祝日とその前日には、イベント「龍河洞 ~光と雪の物語~」が開催され、夜の龍河洞も楽しめる。