【三山ひろしのさんさん歩 】高知市の中心商店街で贅沢に味わう！こだわり低温調理の無添加サラダと高級海産珍味のフルコース

男子力UP！？サロン併設のサラダ＆スムージー専門店へ！

三山さんと玉井アナがお散歩しているのは、高知市の中心商店街。

今回2人が足を運んだ先は、健康を意識したサラダ＆スムージー専門店として2022年5月にオープンした「Le Mavie（レマヴィ）」。

店名の「レマヴィ（フランス語）」には、自分らしくという意味が込められ「体の中からも外からも美しく」というコンセプトがある。

そんな素敵なお店を営んでいるのは、朝比奈姉妹だ。姉の真歩さんと妹の未歩さんが二人で協力し合ってお店の運営を行なっている。

Le Mavieがあるビルの同じ階には、エステサロンSalon Le cherien（サロン ルシェリア）が併設されていて、そこは妹の未歩さんと姉妹のお母さんが運営を行なっているのだそう。

健康と美容が同じ場所で高められる、とっておきのスポットを見つけてしまった三山さんと玉井アナ。

Le Mavieで自慢のお料理を作ってもらっている間、併設されたサロンへと足を運んでみることに。

さっそくヘッドスパの施術を受ける玉井アナ。日頃の疲れが溜まっていたのか、とっても気持ちよさそうだ。

ここでイタズラ心に火が付いた三山さん。

マッサージが気持ち良くなり、ウトウトしていた玉井アナが目をつぶった瞬間に妹の未歩さんと選手交代、少し強めのマッサージを玉井アナに施した！

あまりの痛さに目を開ける玉井アナ！

三山さんと目が合い「嘘でしょ？まさか・・・」と苦笑。

三山さんのプチドッキリは大成功。

こだわりの低温調理&無添加！彩り豊かな映えサラダ・スムージーを堪能

Le Mavieで作られるサラダのこだわりは、食材の魅力を最大限に引き出す低温調理と、素材本来のおいしさを感じてもらうための無添加調理。

注文が入ってから、一つ一つ愛情をたっぷり込めて作っている。

三山さんは「土佐あかうしのステーキサラダ  （2,000円 ・要予約）」を注文。

低温調理された土佐あかうしは、しっとりとした仕上がり。隣に添えられたポテトサラダや半熟卵、アボカドなどと相まって、満足度の高い一皿だ！

一方、玉井アナはお店の看板メニュー「LMベーシックサラダ（ 900円）」を注文。

1皿175kcalと、とてもヘルシーな一皿。

しっとり柔らかな鶏むね肉がメインとなり、栄養豊富で腹持ちの良いかぼちゃやキノコ、ゆで卵など、バランスを考えられた食べ応えのある食材がトッピングされている。

野菜の新鮮さと、低温調理したことによってしっとり柔らかなお肉に驚く三山さんと玉井アナ。

そのおいしさに、撮影を忘れて黙々と食べ進めてしまうほど。

そして、サラダとスムージーの専門店ということなので、サラダの次はスムージーもいただきたい！

ということで、今回は砂糖不使用の「二層のブルーベリー（ 750円 ）」をチョイス。

ヨーグルトのほどよい酸味とブルーベリーの濃厚な甘味が見事にマッチした一杯に、三山さんはこの表情。

心も体も幸せになれる最高のサラダ&スムージーだ。

美容と健康意識がアップした三山さんと玉井アナ。

男子力が増した時間を過ごせたようだ。

高級海産珍味の〇〇〇がフルコースで登場！「パークサイドバル ミナト」

三山さんと玉井アナが次に足を運んだのは、中央公園のすぐ西隣にある「パークサイドバル ミナト」。

こちらのお店で、高知を代表する高級海産珍味を使ったフルコースが味わえると聞いて訪ねた。

高級海産珍味を調理するエキスパート・町戸太さんにおいしいフルコースを作ってもらう。

「パークサイドバル ミナト」は町戸さんの知人が経営するお店で、町戸さんは「あるフルコース」の予約が入った時のみ出勤し、働いているのだそう。

気になる高級海産珍味とは、こちらの「ウツボ」だ。

別名「海のギャング」と言われるウツボ。少々グロテスクな見た目と鋭い歯が特徴である。

ウツボを食べる地域は、高知を含めて限られている。

なぜかというとウツボには小骨がとても多く、大小の骨が複雑に入り組んでいるので、取り除くのが至難の業だからだ。

そのため調理の際は、町戸さんのように特殊な技術を習得したシェフの腕が必要となる。

高知県では肉厚でモチモチとした食感のウツボは唐揚げにして食べることが多いのだが、「パークサイドバル ミナト」ではあらゆる料理を楽しめる。

この店では、1週間熟成させて旨味を引き出したウツボを使用しているのだそう。

フルコースで提供されるお料理は全10品、バラエティ豊かなウツボ料理が並ぶ！

ウツボの薄作り、酒盗干し、西京焼き、タタキなど…季節やお客さんの要望によって提供されるお料理はさまざま。

三山さんは町戸さんイチオシで、肉厚プルプルの「ウツボのタタキ」をいただく。

三山さん：お！これは！うまい。こんなウツボの食べ方があるんですね！新しい発見をした感じがします。ウツボ料理の概念が変わります、これ。

町戸さん：高知県にはカツオのタタキっていうすごい有名な料理があるじゃないですか？それに負けないくらいの料理になってほしいと思って作ってます！

高知でウツボ料理を味わう機会はこれまで幾度かあった三山さんと玉井アナ。

しかしこのお店で味わうウツボのフルコースは、一味も二味も違ったおいしさだった。

今回のさんさん歩はお開き、次の「さんさん歩」はどこへ行こうか？次回の記事もお楽しみに。

Le Mavie（レマヴィ）
住所：高知県高知市本町1-2-15 T’sビル2F
電話：080-3165-3714

Salon Le cherien（サロン ルシェリア）
住所：高知県高知市本町1-2-15 T’sビル2F
電話：090-2899-2432

パークサイドバル ミナト
住所：高知県高知市本町1-1−13 パークサイドテラス2F
電話：088-855-3730

情報提供：高知さんさんテレビ
文／さたけゆうや