【三山ひろしのさんさん歩 】三山さん命名のパスタ料理「高知なすパ」にグランピング＆サウナが楽しめる「サザンシティホテル」

アウトドア好きにはたまらない？新しくなったサザンシティホテルの魅力に迫る！

三山ひろしさんと中村安里アナウンサーが訪れたのは、高知市中心部から車で約20分の南国市明見（みょうけん）。

紀貫之や長宗我部元親にゆかりのある歴史豊かな「土佐のまほろば」として愛される地域だ。

実は三山さんの出身地でもあり、今日のさんさん歩は出だしから三山さんの顔がほころんでいる。

2人が訪れたのは、三山さんが仕事で高知へ宿泊する際によく利用するという「サザンシティホテル」。

ここに全国でも珍しい施設が誕生したと聞きつけ、足を運んでみることに。

コロナ禍ということでお客様への衛生面など考慮し、2年の歳月をかけて全館リニューアル。90以上ある客室も全て新しくなり、より安全・快適な空間へと生まれ変わった。

国道沿いにあるサザンシティホテルは、小型車から大型車までどんな車でも無料で駐車でき、ビジネス・レジャー問わず利用できる設備も万全。

サザンシティホテル内に併設された人気施設「スポーツクラブZEYO」

最大の目玉であるニュースポットへ向かう前に、サザンシティホテルで今最もホットな「スポーツクラブZEYO」を紹介してもらう三山さんと中村アナ。

なんとこのスポーツジムは、宿泊客であれば無料で利用ができるという。

さらに奥へ進むとレッスンスタジオまで完備！20種類以上のレッスンを受けられるようだ。

三山さんと中村アナが訪れた日は、ボールルームダンス（社交ダンス）のレッスン中。飛び入りで少しだけレッスン体験をさせてもらった。

わずかな時間でボールルームダンスの初心者ステップをマスターした2人。キレの良さが写真から伝わるだろうか。

見晴らし最高！ホテルの最上階にあるニュースポットへ

サザンシティホテルの屋上へ案内された2人。エレベーターを降りた先にあったのは・・・屋上グランピング施設！

南国市の街並みを一望しながら、アウトドア気分を楽しめるドームテントが設置されている。全国でも珍しい光景に非日常感が感じられる。

ドームテント内は開放的な空間が広がり、温かい日差しが差し込む。さらにおしゃれで統一感のある内装や家具・家電は居心地の良さを醸し出していた。

見どころはドームテントだけではなく、すぐ隣に設置された個室サウナも。

サウナ発祥の国・フィンランドから空輸した「バレルサウナ」。グランピング施設を利用する方のみ利用できるスペシャルなおもてなしだ。

樽状に作られた室内は、ロウリュ（ストーブの上で暖められたサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させること）を効率的かつ、まんべんなく循環させることができる。

サウナ好きなら一度は体験してみたい、本格仕様の個室サウナだ。

食事付きプランで宿泊をすると、冷蔵庫に冷やされたドリンク（アルコールあり）を無料で利用できるので、バレルサウナでサウナ効果を最大限に楽しんだあとは、至福の一杯をぜひ楽しみたい。

サウナ後は屋外テラスでバーベキューを満喫！

夕食メニューは、土佐あかうしを使用したバーベキューセット。サウナ後の栄養補給に最高の一品だ。

と、ここでサザンシティホテルを運営するグッドラックカンパニー株式会社の社長さんからご報告が！

以前三山さんが命名した高知なすを使用したパスタ「高知なすパ」が、グッドラックカンパニー株式会社運営の「レストラン グドラック」でレギュラーメニューとして採用されたというお知らせを受けた。

高知なすの宣伝隊長として活動してきた三山さんにとって、喜ばしい出来事だ！

土佐あかうしバーベキューとともに、今回特別に「高知なすパ」も夕食の一品に加わった。

トロっとジューシーな「高知なす」とベーコンの肉感！さらに玉ねぎ、しらす、大根おろしのサッパリ感が絶妙にマッチしたパスタに三山さんは「あっさりしてて美味しい！高知なすの味付けがまたえいのよ〜」と、久しぶりに食べた「高知なすパ」に舌鼓。

新しくなったサザンシティホテルの魅力を発見できた三山さんと中村アナ。

今度お仕事で宿泊する際は、グランピングやサウナを満喫して、土佐あかうしを食べ、朝はスポーツクラブZEYOで軽く運動したいと頭の中で妄想しながら帰っていくのであった。

今回のさんさん歩はお開き。次の「さんさん歩」はどこへ行こうか？次回の記事もお楽しみに。

施設情報

サザンシティホテル
住所：高知県南国市明見933
電話： 088-863-2000

情報提供：高知さんさんテレビ

文／さたけゆうや