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トマト!トマト!トマト!高知・日高村「村の駅ひだか」で発見したトマトスイーツにトマトたっぷりごはんに地元野菜まで並ぶ直売所
この情報は2026年8月14日時点の情報となります。

高知自動車道の南国インターチェンジのすぐそば。高知市内からも車ですぐに行ける好立地に、今、県外からの来客が絶えない場所がある。それが「道の駅南国風良里」だ。
2025年4月にレストランを大幅リニューアルし、さらに2026年2月にはお土産売り場も一新。
この道の駅の何がそんなに魅力的なのか。その秘密を探るべく、高知家の〇〇取材班が現地へ。人気の裏には、店長・楠瀬さんの地域への熱い想いがあった。

2025年4月のレストランリニューアルは、大きな課題解決から始まった。
以前は、提供までに時間がかかるという悩みを抱えていたのだ。
この課題を解決するため、フードプロデューサーとともに、「提供の早さ」と「地元素材」を第一に考えたメニュー構成へと一新した。その成果はすぐに表れ、大型連休では長い行列ができることになった。
レストランの味を支えるのは、ひとつの究極のスープ。すべてのラーメンのベースに使われている。
その構成は、3種の土佐ブランド鶏——南国市産の「ごめんケンカシャモ」、「土佐ジロー」、そして「四万十鶏」の鶏ガラ。さらに宗田節、荒削りのカツオ、そして大量の野菜。こうした素材から丁寧に丁寧にダシを抽出した、唯一無二の一杯なのだ。

ラーメンメニューの中でも特に支持を集めているのが「牛すじニラあんかけラーメン」だ。
ニラはもちろん高知産。そして具材の牛スジに使われているのは、牛1頭からわずかしか取れない希少部位「カッパ」。この希少部位を、トロトロに柔らかく仕上げ、あんかけにしてラーメンに乗せる。濃厚さとニラのシャキシャキ感、さっぱり感が調和した一品だ。

高知といえば鰹のタタキ。道の駅南国風良里でも「藁焼き鰹のタタキ丼」は欠かせない一品だ。使用する鰹は、地元のスタッフ全員で食べ比べて決めたこだわりの逸品。しっかりとわらの香りが立つ本格派で、ご飯がすすむこと間違いなし。

店長の楠瀬さん自身が毎日の常連客として日々味をチェックしている、こだわりまくった一品があるという。それが「国産牛の特選ハヤシライス」だ。
デミグラスソースから完全自前で手作りしており、マイルドで食べやすい仕上がりが特徴。店長が「毎日食べる」と語るほどの自信作だ。

ちなみに、レストランの一角には、我らが三山ひろしさんのご愛用席も。ファンの方にとっては、一度は座ってみたい特等席だ。

レストランのリニューアルに続いて、2026年2月にお土産売り場も一新。その大きな変化は商品数で、従来の1.8倍に拡大。圧倒的な品揃えとボリューム感を誇り、色々な高知土産をまとめて購入したいという方にはうってつけだ。

高知県が誇るお酒の数々もずらりと並ぶ。
楠瀬さんは、こう語る。
「自分は商品を作るプロではない。でも、売ることに関しては誰にも負けない。地域の生産者さんや事業者さんと一緒になって道の駅を盛り上げることに、一番のやりがいを感じています」

道の駅南国風良里が積極的に取り組んでいるのが、「ここでしか買えない限定商品」の開発だ。
その成功例が「緑の野根まんじゅう(ヨモギ味)」。

100年間ずっと白だった伝統銘菓「野根まんじゅう」の社長に、店長・楠瀬さんが直談判し、この店舗限定のヨモギ味を開発。瞬く間に大ヒットとなり、今や多くのお客さまが求める一品となっている。
また、地元のセロリ農家と加工業者を応援するために、「セロリドレッシング」を店長おすすめとして大々的に展開した結果、これもまたヒット商品に。こうした取り組みが、地域の生産者を支え、同時にお客さまにも喜ばれる好循環を生み出している。
南国ICの直近という好立地。高知市内で遊んだ帰り道に立ち寄り、圧倒的な品揃えの中からお土産をまとめて購入し、すぐ近くの南国ICから高速道路に乗って帰るという定番ルートが確立されている。
「東から西まで高知の魅力がぎゅっと詰まった欲張りな場所です。高知を知りたい人は、まずここへ立ち寄って頂けると嬉しいです」と楠瀬さんは笑顔で語る。
こだわりのグルメ、圧倒的品揃えのお土産売り場、ここでしか出会えない限定商品。道の駅南国風良里は、高知への旅をまるごとサポートしてくれる場所だ。
| 名称 | 道の駅南国風良里 |
|---|---|
| 住所 | 高知県南国市左右山102−1 |
| 営業時間 | 9時00分~18時00分 |
| 定休日 | 無休 |
| 電話 | 088-880-8112 |