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【高知グルメ】食感にこだわったふわふわドーナツ「NICO CAFÉ」ほっとこうちおすすめ情報
この情報は2018年9月24日時点の情報となります。
お酒大好きな藤崎アナウンサーがただひたすら酒を飲み歩くだけの人気番組「藤ちゃんのさけさかな」。今回は高知市はりまや町の「晩酌家 つるじろ」へ。
今宵のへべれけの舞台は今年5月にオープンしたばかりの「晩酌家 つるじろ」
落ち着いた和の雰囲気の内装に藤ちゃん好みのカウンター。
店名にある鶴が、店内のいたるところにちりばめられているのも粋だ。
こちらは老舗旅館で料理を磨いたというご主人の「福永 景太」さん。
藤ちゃん、席に着くなり喉がからからだということでお決まりの一杯目をいただく。
半分くらい一気に飲んだ後は、カメラ目線で笑顔!生き返るほどのうまさだったようです。
こちらの店のお通しは、カウンターにあるおばんざいから選ぶスタイル。
藤ちゃんはこの中からご主人おススメの「きんぴらごぼう」をチョイス。
藤ちゃん、思わず「これまで食べたきんぴらごぼうで一番うまい!」。
いつも言ってますが、こうやって藤ちゃんの年間ナンバーワン料理が塗り替えられていくのですね。
続いての料理は「厚切りハムカツ」。
切っても肉厚加減が伝わってきます…
子供のころからの夢が分厚いハムカツを食べることという藤ちゃん。今夜夢が一つかないました。
ハムカツをつまみにビールがなくなった藤ちゃん。いつものように次は日本酒!と意気込んで探していると…
数量限定と書いてある気になるお酒が。
聞いてみると京都伏見のお酒だそうで、京都出身の藤ちゃんとして見逃すわけにはいかない。なんとラベルにはどくろデザイン。どんな味かと飲んでみると
気持ちが京都に帰ってしまったのか突然、京ことばを繰り出す藤ちゃん。地元のお酒を飲んでご満悦です。
日本酒と一緒にいただく料理は「生麩田楽」。よもぎと粟の2種類の生麩が楽しめる。
調子に乗って、またしても京ことばを発する藤ちゃん。
高知魂はどこに。このまま京都訛りから帰ってこれなくなってしまうのか。
まだまだ続きます。
藤ちゃんが京都訛りを続けていると、次の料理が到着。
「栗豚のカレー煮込み」を得意の顔芸を披露しながら食べます。
お出汁の効いた和風カレー。とろとろになるまで煮込んだお肉はお酒にも合う。
いよいよ、本日の〆。
本格的なチャンジャをご飯と海苔でくるんだ「チャンジャ手巻き」を一口でぱくり。今日も大満足の藤ちゃん。
最後に店名の「つるじろ」の由来についてご主人に聞きます。ちなみに、藤ちゃんの持つイメージはこんな感じ。
和食のお店だけあって、お城の周りを鶴が飛ぶイメージだそうです。
がしかし、お店の由来はそうではなくて
ご主人の好きなヘビメタバンド「メタリカ」のベーシスト、ロバート・トゥルージロからとっているそうな。
これは驚き!笑 まさかそんな由来だとは。
疑問も解決したということで、今宵の酔いどれ川柳。
気持ちだけでも京都に帰省できてよかったね、藤ちゃん。
晩酌家 つるじろ
住所/高知県高知市はりまや町1丁目11-3
電話番号/088-874-0779
営業時間/午後5時30分~深夜0時
定休日/日曜日
※情報提供※ テレビ高知
文/ナカノマサミツ