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【高知家の○○月間人気記事ベスト5】地元愛されグルメや高知の守り継ぎたい伝統をご紹介
この情報は2017年10月29日時点の情報となります。
海、山、川に囲まれて大自然で遊び放題、食べ物もお酒もおいしくて、ざっくばらんで誰でもウェルカムな県民性。一度訪れたらきっとファンになること間違いなし!の高知県。
目次
行ってみたい・・・でも、どうやって行くと効率がいいのかわからず、交通費も心配・・・そんな方にぜひお伝えしたい、高知へのお得な行き方があるんです。
今回は、東京から高知へのアクセスを例にご紹介します。
時間と車はある!4人以上で一緒に行ける!という人は一人当たり片道約7,500円で行けるので、この方法が一番安上がりです。
片道約30,000円(4人の場合一人7,500円)
※高速料金、瀬戸大橋通行料、ガソリン代含めた参考金額
高速道路を使用する際に様々な割引サービスも。ETC搭載車なら、例えば土日祝日や深夜帯の料金が30%引きになったりも。詳しい情報は「ドラぷら」(http://www.driveplaza.com/)で検索すると便利です。
東京から高知までは片道約1,000㎞なのでスムーズにいけば所要時間は12時間ほど。ただ平日なら時間によって朝、晩の通勤ラッシュに巻き込まれる可能性大。特に行きの大阪周辺、帰りの大阪&静岡周辺で通勤ラッシュにつかまらないように、出発時間を工夫するとスムーズかもしれません。
若さと体力には自信がある!どこでも寝られる!という人には夜行バスがおすすめ。なんと最安値で6,000円〜です。ただし各バス会社やシートのランクによって値段が変わるので注意が必要です。出発地と到着地、日付などを入力するだけでバス会社ごとの料金が比較でき、各会社の予約サイトに飛べる「夜行バス比較ナビ」を是非利用してみてください。
片道約6,000円~12,000円 ※参考金額
割引サービスは「ジェイアール四国バス」が充実しています。2週間までの予約で運賃がお得になる「早売14」、5日前までの「早売5」、1日前までの「早売1」、学割(普通運賃の20%引き)、往復割引、ネット割など多彩です。自分にあったものを選びましょう。
車と同じく12時間ほど。ただ自家用車と違い、休憩タイミングが決まっており、リラックスしにくいので心がまえは必要かも。バス会社によっては席の間や前後のスペースがゆったりしている席があったり、ひじ掛けやフットレスト、カーテン、スマホの充電コンセントの有無など設備も違うので、要チェックです。
鉄道が好き!駅弁とビールでも味わいながら移動時間も楽しみたい、という人はこちら、片道18,820円~の鉄道旅を。東京→岡山までは新幹線(のぞみ)、岡山で特急列車(南風)に乗り継ぎ、高知まで行きましょう。
片道18,820円(自由席)~20,120円(指定席) ※ 参考金額
東京から岡山までの新幹線は停車駅が多い「ひかり」という手もありますが、「のぞみ」との料金の差はわずか500円で約1時間も多くかかってしまうため、「のぞみ」が◎。割引は東京、高知間で“往復乗車券”を利用した場合、「ゆき」「かえり」の運賃(特急運賃をのぞく乗車運賃のこと)がそれぞれ1割引に。旅の日程が決まっているなら、ぜひ往復切符を購入してみてください。
約6時間。東京駅を6:30発なら東京駅→岡山駅→高知駅と乗り継いで、高知駅には12:29着(一例)です。特急南風はディーゼル車ですが、びっくりするスピードで四国山地を駆け抜けます。また便によっては、アンパンマン列車で運行されるので要チェックです。
2ヶ月~2ヶ月半先に予定を入れてもOKという人は、ANAの旅割、JALの先割を使っていち早く航空券を購入すれば、料金が圧倒的にお得に。例えば75日前の予約・購入でお得に航空券をゲットできる「ANA旅割75」、「JALウルトラ先得」なら、片道9,690円~と正規料金35,490円〜の1/3以下になります。
片道約10,000円~12,000円 ※ 参考金額
割引率が最も高いのは「ANA旅割75」、「JALウルトラ先得」で、双方の航空会社とも、他に事前予約・購入プランが充実。ただし、時間の変更ができない、既定の期日まではキャンセル料が発生するなどいくつか注意事項もあります。各航空会社のサイトでチェックも忘れないようにしてください。
羽田空港から高知龍馬空港まで直行便で約1時間半、あっという間です。旅行の日程を数ヶ月前に確定できるなら、時間と労力を考えると一番お得かもしれません。
いかがでしたか?今回は東京から高知までを例に様々な交通手段でお伝えしてきましたが、手間を惜しまずしっかり下調べをした上で計画的に動けば、高知へおトクに旅ができそうですね!
※情報提供※ 高知家エクストリームトラベル社