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Neoうどんの国 高知のおススメ11選!讃岐とも稲庭とも五島とも違う独自の進化を続ける高知のうどん
この情報は2026年8月16日時点の情報となります。


高知市の帯屋町中ノ橋通りに店を構える「和楽路屋」のうどんと蕎麦は、うどんと蕎麦であってそれにあらず。
「和楽路屋」という一杯なのだ。
「和楽路屋」は、もともと高知市の繁華街・帯屋町壱番街商店街の大丸百貨店の北側で屋台として、手作りの屋台とおやじさんの人柄が人気で、毎晩、〆に蕎麦やうどんを求める酔い客で賑わっていたが、2024年3月いっぱいで立ち退きとなり、44年間の営業にピリオドを打った。
〆の一杯を失った人々は夜ごと悲嘆に暮れていたのだが、2024年7月3日に素晴らしい知らせが!
「和楽路屋」が屋台から路面店に変貌して、新たに開店したのだった。
ロボット作りが趣味というおやじさんが作った、屋台時代の「自動コップ洗い機」は現役を退き、オブジェとなっているが、

店舗は格段に広くなり、明るく清潔感にあふれている。

カウンターと向き合った厨房は、屋台時代の狭いスペースとは打って変わって広々としており、

奥さまとご兄弟でてきぱきと蕎麦とうどんを提供している。

屋台時代からお土産としても人気だった「炊き込みおむすび」も。


蕎麦とうどん、どちらかといえば蕎麦の方が人気のようだが、トッピングはこの牛肉とゴボウが甘辛く炊かれた「肉うどんそば」800円、

シンプルな「天ぷらうどん・そば」800円、


そして贅沢な全乗せの「スペシャルうどん・そば」1000円の、どれをいただいても「旨い」の一言なのだ。

そして、この「和楽路屋」のうどんと蕎麦は、手繰った麺の喉越しがどうだとか、コシがどうだとか、ましてや出汁がどうのなど、そんな能書きなど野暮なのだ。
いただいた後に、思わず「あぁ、美味しかった」「旨かった」の言葉が漏れるこの一杯。
和楽路屋のうどんと蕎麦は「和楽路屋」なのだ。

耳より情報
先日、高知家の〇〇編集部がお邪魔したところ、お客様の要望に応えて復活したという冷やし蕎麦・うどんが提供されてました。
いただいたのは、冷やし天ぷら蕎麦。

つゆを冷たくすると出汁の角が立ったり、蕎麦がぼそぼそとした感じになっていまったりして、食感と喉越しが悪くなったりするものだけど、さすが和楽路屋さん、あたたかいのとはまるで別物の美味しさを提供してくれてるのでした。
暑い高知の〆に、ぜひ一杯食べてみて。
和楽路屋(わらじや)
住所:高知県高知市帯屋町1丁目14−15
定休日:日・月
営業時間:21:00~2:00 ※売り切れ次第閉店