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【焼肉編】四万十市に「高知最強の和牛を育てる美魔女」がいるらしい

       

この情報は2017年9月10日時点の情報となります。

高知県最強クラスの和牛を育てる美魔女が四万十市にいるらしい

「高知県最強クラスの和牛と美魔女」が、四万十市にいると聞いて向かった旅。

前回は牧場を見せていただいたが、次はお目当ての美魔女と和牛の味を確かめに牧場が経営する焼肉店へ行くことに。

はたして美魔女は本当に美しいのか? 焼肉は本当に美味しいのか? その結果をお伝えしたいと思う。

 

■焼肉店は次男が店長を務める

牧場も美魔女の息子さんが働いていたが、焼肉店では次男が店長を務めていた。

持ってきてもらったお勧めの肉はどれもサシがきめ細かく入っており、非常に美しいビジュアル。

どの部位も非常に美味しかったが、そのなかでも「ウンメー!」とうなってしまったのが肩ロース。

肩ロースとはステーキにもなる部位だが、サーロインやリブロースとくらべるとどうしても肉の硬さが目立ってしまうため、安価になっている。

だが、その肩ロースでさえやわらかく、さらによく動かす部位なので旨味がたっぷり。希少部位に負けない美味しさに仕上がっているとは…美魔女焼肉恐るべし。

こんなに美味しい和牛を作り上げた美魔女にそろそろ会いたいところだが…と待っていると、ついにご本人が登場きたああああッ!!!

 

■美魔女ついに登場

美味しそうな和牛を持ち、四万十川の清流のような清純派スマイルを見せる美魔女のマキさんに、初対面からドキドキが止まらない。

「あら、いいですねぇ」の波が押し寄せまくりだが、気持ちを抑えながら「ま、マキさんが好きな焼肉の部位ってどどどどこなんですか!?」と聞いてみると…

「マキさん:わたし、お肉はそんなに食べないんですよ(笑)どちらかというと野菜のほうが好きですね」

と、これまたかわいらしすぎる答えが。

「妖精か!」と突っ込みたくなってしまったが、某セレブ姉妹のように朝からステーキを食べなくてもこんなに清純な美魔女になれることにビックリしてしまった。

20代の女性記者の横に座ってもお姉さんぐらいにしか見えない。マキさんの年齢は50代半ばだが、40代でも余裕で通用する見ためである。

和牛を自分で育てるだけでなく、息子さんたちを一流の牛飼いや焼肉職人に育てるその手腕は、このかわいらしい姿から想像できない努力があったからこそだろう。

高知県最強クラスの和牛を育てる美魔女は、確かに存在した。しかもガチで高知県最強クラスに美しかった…。

美魔女の育てた絶品の和牛を食べてみたい! という人は、四万十市へぜひ足を運んでみよう。和牛をひと口食べれば、きっとマキさんの魔法のトリコになってしまうはずだ。

 

 店舗情報

焼肉 よこやま

住所/高知県四万十市西土佐江川崎2594-1

営業時間/17:00~22:00 (ラストオーダー 21:30)

電話番号/0880-52-2989

定休日/水曜日

 

※情報提供※ しらべぇ