グルメ
【高知グルメPro】地元愛されイタリアンから人気の和食屋に夜の〆の屋台餃子までそろう「廿代町」のおススメグルメ6選 食いしんぼおじさんマッキー牧元の高知満腹日記セレクション
この情報は2020年5月21日時点の情報となります。
1,000記事以上超えた中から〇〇取材班が気になる記事を皆様にもう一度楽しんでもらおうと「高知家の〇〇」をプレイバック。
目次
高知市布師田(ぬのしだ)にある「四国旅客鉄道会社(JR四国)高知運転所」の車両基地。
年に1回「鉄道の日ふれあい祭り」でのみ見学ができる、普段は入れない場所だ。
ここには岡山と高知をつなぐ「特急」から香川県の多度津駅と四万十町の窪川駅を結ぶ「普通列車」など71両が所属。
そこには、お客さんにとって快適で安全な運行を支えている人たちがいた。床下の機器から車内に至るまでしっかりと点検・整備。
そのとなりでは、床はもちろんつり革や普段目には触れない網棚の裏側まで丁寧に拭きあげていた。
次は、レールやブレーキとの摩擦によって削られたり傷がついたりした鉄の車輪の表面をキレイにする作業。細かい調整も重要であり、乗り心地に大きく影響してくる。
その他、整備だけではなく、運転士を目指して、国家試験を突破するため猛特訓をする姿も見ることができた。
快適で安全な列車の運行は、多くのプロフェッショナルな人々の作業によって成り立っていると改めて実感した潜入だった。
\くわしくは、記事の最後のリンクから/
大正12年創業で豆菓子を加工する超老舗の「野村煎豆加工店」に潜入。
こちらで製造されている、県内外からも愛されている大人気商品といえば、
丸いフォルムにきつね色の「ミレービスケット」だ。
「素朴な味」、「一度食べだしたら止まらない」、「食べたことないはずなのに懐かしい味がする」など、誰からも愛されている商品だ。
ミレービスケットのクセになる味の秘密はズバリ、豆を揚げてその旨味をたっぷり含んだ油を使って揚げているということ。
そんな情報を知ったうえで、食べると一味違った美味しさを感じてさらに虜になってしまうこと間違いなし!
ミレービスケットは、「キャラメル風味」や「コーンポタージュ味」、「生姜味」など、さまざまな味が発売されている。
社員全員で取り組んでいる新商品開発までのお話しや、社長は絶対ヒットしないと思った味がまさかの大ヒットした嬉しい誤算話など、貴重なお話しまで聞けた潜入となった。
\くわしくは、記事の最後のリンクから/
高知県立安芸桜ケ丘高校にある、あまり聞きなれない「ビジネス☆応援部」という部活動に潜入。
その日は、部員が集まり、企画から実施まで行った「安芸の土佐ジローラーメン街道」スタンプラリーの当選者を決める会議中だった。
「ビジネス☆応援部」の正体は、地元をもっと盛り上げたいという思いのもと、さまざまな企画を練って、地域の方も巻き込みながら実際に取り組んでいる部活なのだ。
スタンプラリーなどのイベントの開催をはじめ、休日には観光ボランティアガイドとしても活動をしている。
生徒たちからは「安芸のことを知れてよかった」、「安芸の良さというものを再認識することができた」、「安芸のことが大好きになった」と、地元に対する意識の変化が表れていた。
「ビジネス☆応援部」とは、部活動によって地域が盛り上がり、生徒たちの成長にもつながるイマドキの部活動だった。
\くわしくは、記事の最後のリンクから/
高知駅前にある高知警察署。
ここの地下には、誰でも利用できる署員食堂があり、食堂の人気№1のカツ丼があるということで、普段なかなかお世話になることがない警察署にドキドキしながら潜入。
噂どおり、人気メニュー第1位はカツ丼!その他「オムライス」や「唐揚定食」も魅力的。
迷いながらも、ここはもちろんカツ丼を注文!
大きなトンカツが乗ってボリューム満点。これでワンコイン(500円)というから驚き!
見よ、この肉厚!しっかりと出汁が染みてて、一口食べれば、一気にご飯を掻き込んでしまうほどの逸品だ。
最後は、取材班が気になっていた疑問をオーナーに聞いてみた!
取材班:「取調室でカツ丼は本当?」
\くわしくは、記事の最後のリンクから/
JR四国・土讃線を走る列車の「車両基地」へ潜入⇒高知を走る大動脈・JR土讃線を支える車両基地に潜入してみた
ふるさとの味「ミレービスケット」の製造現場へ潜入⇒高知のソウルフード「ミレービスケット」の製造現場に潜入してみた
地域に根差した活動に取り組む安芸桜ヶ丘高校「ビジネス☆応援部」へ潜入⇒「ビジネス☆応援部」って何?高知のイマドキ高校生の部活に潜入
大人気と噂の警察署の食堂へ潜入⇒警察署で食べるかつ丼は一味違う…ボリューム満点でリーズナブルな署員食堂
これからも普段はなかなか入れない、見れない場所など、潜入しながら楽しい情報をお届けするので、お楽しみに。