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【高知グルメPro】地元愛されイタリアンから人気の和食屋に夜の〆の屋台餃子までそろう「廿代町」のおススメグルメ6選 食いしんぼおじさんマッキー牧元の高知満腹日記セレクション
この情報は2020年5月9日時点の情報となります。
おうちで過ごす時間が増えている今、普段はあまりキッチンに立たない人が料理に挑戦してみたり、いつもより手の込んだ料理にチャレンジしたりと世間では料理熱が高くなっている模様。そんな自炊派におすすめしたい、高知家の◯◯的な激オシ料理を5つご紹介するぞ。
目次
卵、米、そして調味料にもこだわった、ALL高知県産のTKG。
お米は四万十町窪川で育てられた仁井田米。卵は地鶏「土佐ジロー」の卵を使用。醤油は「だしがよく出る宗田節」で旨みをプラス。美味しくないわけがありません。
素材を準備してしまえば9割が完成したようなものなので、料理初心者の方におすすめ!順番に器に盛って、口いっぱいに掻き込めば即幸せが訪れる、まさに“口福”。
記事はこちら⇒高知食材で極上のT(たまご)K(かけ)G(ごはん)を作ってみた
だんだんと日差しが強くなり、日中は汗ばむほど気温が上がることも多くなってきたが、そうなると食べたくなってくるのが「ちくきゅう」ではないだろうか。全国でも食べられている「ちくきゅう」だが、高知家スタイルの「ちくきゅう」はきゅうりが丸ごと一本入っているのがデフォ。
美味しくて、美しい「ちくきゅう」を作るためのちくわの選び方を真面目に研究し、最適解を導きだしている。おすすめの調味料の組み合わせも紹介しているので、詳しくは記事をチェックしてほしい。
記事はこちら⇒高知デフォなきゅうり丸ごと一本入り「ちくきゅう」の作り方とベストなちくわの選び方
もちもちのタピオカを、高知食材を活かした4品にアレンジしてみた。
タピオカのたたきに、タピオカちらし寿司、タピニラ、タピオカ入り土佐茶ラテと主食からデザートまで網羅できるポテンシャルを秘めていたことが判明。
まだまだアレンジの可能性を秘めているタピオカ。おうち時間を過ごすお子さまと一緒に楽しむのもアリかもしれない。
記事はこちら⇒高知食材でタピろう!もちもち食感を活かしたタピオカのタタキに田舎寿司…驚きのタピオカアレンジ
モーニング2017年6月29日号 クッキングパパ第1418話「娘とパパのラブラブオムライス旅!!」
言わずと知れた長期連載漫画「クッキングパパ」。2017年に、クッキングパパと娘のみゆきがオムライスの研究のためにに日高村のオムライス街道を訪れた回がある。高知への旅を終え、みゆきが作ったのが「蒸しオムライス」だ。
高知家の○○編集部は、この「蒸しオムライス」を完全再現。
少々手間はかかるものの、味は絶品。魚介の旨みとトマトの甘み、そして卵のトロトロ感がプラスされて、想像を超える美味しさ!
彩りもよく、食卓がぱっと華やかになる一品なので、母の日にお母さんへの感謝を込めて作ったら喜んでもらえること請け合いだ。
記事はこちら⇒オムライス街道にインスパイアされた漫画クッキングパパの「蒸しオムライス」が激ウマ
高知県民誰もが知るコンビニ「くいしんぼ如月」といえば、まず頭に思い浮かべるのはオーロラソースがたっぷりかかった「チキンナンバン」。
この看板メニュー「チキンナンバン」のソースを、調理師免許を持つ記者が再現してみた。
用意するのはこちらの4つの調味料。ポイントとなる調味料の配合については、記事中でチェックしてみてほしい。
一部のナンバン通がオーダーする「タレ多め」も、これなら自在に調整可能。この配合さえ覚えてしまえば、おうちで好きなだけチキンナンバンのソースを作ることができる。
記事はこちら⇒高知県民なら誰でも知っているコンビニの『チキンナンバン』を再現してみた
長引く自粛で、3食自炊することにも、自分の作った料理の味にもすっかり飽きてしまっている◯◯取材班。この記事を書いている最中に、「くいしんぼ如月」のスタッフになりきってチキンナンバンを作ってみた。
作ることをイベントのように楽しんでみると、意外にも気晴らしになることを発見!次はクッキングパパのみゆきになりきって、「蒸しオムライス」にチャレンジしてみようかな。
「おうち時間」を過ごす中で、大きな楽しみである「家ごはん」。食べるだけではなく、作る過程も楽しもう!
STAY HOME, STAY POSITIVE!!
文/長野春子