グルメ, 関西関連
【大阪で食べられる土佐料理】大阪・梅田の買い物帰りに寄ってみたい「ごはん処 司 阪急三番街店」
この情報は2024年3月8日時点の情報となります。
高知県の県魚であり、地域を代表する食素材であるカツオを、地域の誇りとして将来にわたり維持していけるよう、高知に、そして日本にカツオを取り戻す目的で発足した「高知カツオ県民会議」。
その「高知カツオ県民会議」が主催するフォーラムが、3月17日(日)に開催されます。
開催日時:令和6年3月17日(日)14:00~16:30(開場/13:30)
開催場所:高知会館(3F・飛鳥の間)高知県高知市本町5-6-42
今回のシンポジウムの基調講演では、株式会社シーフードレガシーの代表取締役社長の花岡氏にご講演いただきます。
花岡氏は、環境、経済、社会をつなぐ象徴である水産物を、豊かな状態で未来世代に残すことを使命とされており、将来も今と変わらずに魚を食べ続けられるよう、漁獲量や環境に配慮した適切な方法で獲られた魚介類の需給を増やす活動を展開されておられます。
幼少期にダイビングを通じてマレーシアの美しい海に魅了され、大好きな海の景色を守りたいと日本で会社を立ち上げられました。
未来の世代へ美しい海を残していくにはどうしたらいいのか。私たちの今が持続可能な未来に繋がる一歩にしていく為に一緒に考えていきたいと思います。
第二部のパネルディスカッションでは、江戸時代から脈々と受け継がれてきた土佐の高知のカツオ食文化について議論します。
どうして高知のカツオは美味しいのか、そこには、カツオにうるさい土佐っ子達を唸らせるカツオ料理の達人の存在があっ
た。食品科学の専門家による、美味しいカツオの秘密や美味しくないカツオと言われるゲジガツオの正体にも迫ります。
高知県民にとって大切なカツオについて、ワイワイガヤガヤで一緒に語りませんか?