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シメサバもカツオも洋風に大変身!ご主人のおすすめのお酒と楽しむ創作料理「紅の豚」

       

この情報は2019年6月26日時点の情報となります。

お酒大好きな藤崎アナウンサーが、ただひたすら酒を飲み歩くだけの人気番組「藤ちゃんのさけさかな」。今回のお店は、高知市帯屋町にある「紅の豚」。

今宵のへべれけの舞台は高知市帯屋町にある洋風居酒屋「紅の豚」。

まさに知る人ぞ知る隠れ家的なお店。

ご主人の野町貢隆さんは洋食で40年のキャリアを持つ大ベテラン!

店名の通り、店内はあのキャラクターグッズがたくさん。

先に居合わせた20年来の常連さんと乾杯し、一杯目のビールをいただく。

今日もいい表情の藤ちゃん。

お通しは「炙りシメサバ バルサミコ酢風味」。

脂がのったシメサバがバルサミコ酢入りの酢醤油で洋風に!これには藤ちゃんも驚きが隠せない。

続いては、お客さんのほとんどが頼むという、お店の定番料理「海老とアボカドサラダ」。

これにはご主人おすすめの白ワインを合わせる。

醤油やワサビを隠し味にしたソースが、アボカドとエビにベストマッチ。

実はワインが苦手な藤ちゃんだが、せっかくのご主人のおススメだしグイっといっとこう。

さて、お次の料理は「カツオの黒こしょう焼」。

その名の通り、粗挽きの黒こしょうをたっぷりかけて表面を焼いたカツオ。一口食べるとまずはスパイシーさがガツンとくるが、それに負けないカツオの旨味をしっかりと感じる。カツオの新たな一面を発見した藤ちゃん。

こちらのカツオに合わせるのは、シェリー酒がおすすめだそう。

スパイシーなカツオとドライなシェリー酒の相性に藤ちゃんも言葉を失う。

続いてのお料理は「鶏レバームース」。

こちらにはポルト酒をご主人がおすすめしてくれた。

舌の温度で自然に溶ける柔らかさのレバームースとポルト酒の相性も抜群!

〆はなんともシンプルな「バターソースパスタ」。

味付けがシンプルな分、麺の風味を楽しむことができる。
「紅の豚」という店名は、やはりご主人が作品の大ファンで、舞台もイタリアだったことから店名にしたそう。たしかにご主人の雰囲気もなんだか劇中に出てきそうな雰囲気ですね。というわけで本日の酔いどれ川柳。

フラフラ飛行、前方注意ですぞ。

今回紹介したお店

紅の豚

住所:高知市帯屋町
電話番号: 090-9770-2033
営業時間:午後6時~深夜0時
定休日:不定休

※情報提供※  テレビ高知

文/ナカノマサミツ

 

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