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【高知グルメ】昭和レトロな店内でいただくカリッとジューシーな手羽先唐揚げ「手羽商店」ほっとこうちオススメ情報

       

この情報は2023年3月9日時点の情報となります。

高知を元気にする応援団を屋号に掲げる出版社「ほっとこうち」がオススメする、高知のグルメ情報を紹介していくシリーズ。今回ご紹介するのは、高知市の居酒屋の店主が営む昔懐かしい雰囲気漂う手羽先のお店!

高知市中心部から東へ車で約30分。今回訪れたのは、香南市野市駅から徒歩1分の場所にある「手羽商店」だ。

どこか懐かしさを感じる外観に違わず、入口までのアプローチや内装も昭和レトロな仕上がりの店内。

看板や、のれん、壁に飾られたポスター、障子で作られた仕切り、畳の客席まで。細部にこだわりが感じられる。

メニューは、カリカリジューシーな「手羽先」(500円〜)と、皮で身を包むことで旨みを閉じ込めた「丸手羽」(700円〜)の2種類。

300g、500g、1kgと幅広い量を選べるので、一人占めするもよし、家族とシェアするもよしと、さまざまな楽しみ方ができる。

注文を受けてから揚げ始めるため、揚げたてをいただけるし、持ち帰りができるのも嬉しい。

味付けは、常時4〜5種類ほどを用意。

しっかりと味がついてやみつきになる美味しさの「塩こしょう」をはじめ、店主おすすめの「名古屋風」、お酒のアテにおすすめの「ガーリック」、ピリッと感がクセになる「一味こしょう」など様々な味が用意されている。

気分に応じて選ぶことができ、何度訪れても飽きることなく楽しめる。

初めて訪れた方にぜひ食べて欲しいのは、まずは「塩こしょう」。

カリッとした食感としっかりとした「塩こしょう」の塩味、そしてジューシーな身と手羽先の旨味が口の中に広がり絶品だ。

ここで、店主の杉村さんにお話を伺った。

-お店をオープンしたきっかけを教えてください。

杉村さん:家飲みの需要が増えており、家でも手軽に手羽先を楽しんでもらいたいという思いからお店をオープンしました。

-お店のコンセプトを教えてください。

杉村さん:学校帰りの学生や仕事終わりのサラリーマンなど、様々な人に立ち寄ってもらい、この店がその人にとって思い出の場所になっていけたら嬉しいです。

-お店の名前の由来はなんですか?

杉村さん:高知市内で「土佐商店」という居酒屋を営んでいるので、その名前をもじって「手羽商店」という名前にしました。「土佐商店」にも是非足を運んでみてください!

-読者に一言お願いいたします。

杉村さん:これまではテイクアウトのみでしたが、昨年末から店内飲食もできるようになりました。ビール片手に出来立ての手羽先を食べにきてください!もちろん、お持ち帰りも大歓迎です。

小腹を満たすにも、おかずとしても、そしてお酒の肴としても万能な「手羽商店」の手羽先。レトロなお店の雰囲気とあわせて楽しんでほしい。

 

手羽商店

住所:高知県香南市野市町西野2023-27
TEL:0887-56-5757
営業時間:午後3時〜午後8時
定休日:木曜
駐車場:無し

 

提供:ほっとこうち
https://hotkochi.co.jp/