高知家の◯◯
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はちきんの血を受け継いだ女将の高知愛がすごい!土佐酒ラインナップ豊富な「土佐酒 とさかな」

       

この情報は2022年11月7日時点の情報となります。

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    大阪のビジネス街・本町の中心部にある船場センタービル10号館の地下1階「にある「船場女将小路」。

    この一角に土佐酒と高知食材を楽しめるお店「土佐酒 とさかな」がある。

    このお店のロゴは、人気イラストレーター「奈路 道程」さんのデザインだそう。

    奈路 道程・・・高知県出身、大阪在住のイラストレーター。高知県立坂本龍馬記念館などの展示壁画などを手掛ける。

    はちきんの血を継いだ女将

    お店を切り盛りする森さんは、お客さんから慕われる名物女将。早速、森さんに話を伺った。

    -森さんは、高知のどちら出身なんですか?
    私は、高知出身じゃないがです。

    完璧な土佐弁を話す女将に、間違いなく高知出身と思っていたが、実は違うのだそう。

    母が高知出身で、産まれて3か月目から毎年帰省し、家庭では母から高知の食生活や文化を教えられ育ちました。

    -まるでネイティブかのように流暢な土佐弁・・・高知に住んだこともあるんですか?
    住もうと考えたこともあったし、高知の方とのお見合い話もありましたが、1度も住んだことなく、今に至ります(笑)

    -その反動もあって、ここに来て高知愛が爆発したんですかね?
    そうにかあらん(笑)

    -高知愛が強いのが伝わります(笑)その中でなぜ、土佐酒メインのお店にしたんですか?
    高知を知るにも、お伝えするにも、お酒の文化無しには語られんと思うたがです。まずは日本酒の勉強をするために全国の地酒を扱う酒店で勤務しました。その結果、益々土佐酒愛に目覚めた訳です(笑)そして3ヶ月間、毎週高知に通い 高知県酒造組合認定土佐酒アドバイザーの資格も取りました。

    -お店の名前にも土佐酒が入ってますよね。とさかなは、「と魚」という意味ですか?

    そうながです。祖父も海産物を商っていましたし、今も黒潮町の親戚くから魚を仕入れています。子どもん頃手伝いをした魚市場での光景を忘れる事ができません。

     

    高知愛が強いからこそ・・・

    -オープンの際、苦労はしましたか?
    苦労したこと…それ以上に、高知出身の人らぁが助けてくれたきね。

    スタッフはみんなぁ高知出身。店を立上げる際には、そりゃあおまん、カウンターは土佐の材木にせにやぁいかんゆうて、高知県の宿毛(すくも)出身で材木会社をしゆうおんちゃんが構えてくれました

    -森さんの高知愛が強いから集まるんですね。お客様として、高知出身の人も来ますか?
    出身の方も来ますし、高知を懐かしみ、土佐弁が喋りたくてご来店の方もいらっしゃいますよ。とさかなに来て、高知へ帰りたくなったや、出身でない方には高知に行きたくなりました!と言ってもらえることが、私にとっては何よりの褒め言葉ながです。

     

    高知食材盛りだくさんのメニュー

    現在のランチは、鰹のタタキ丼定食一本勝負。

    丼以外には、総菜、味噌汁、写真には載っていないが、デザートのゆずシャーベットもつく。

    ディナーのメニューはたくさんあるので、今回は一部メニューをご紹介。 

    「土佐の柑橘生搾りサワー」と「土佐の三種盛」。

    今の時期の柑橘は仏手柑。グラスの中にたっぷり入っていて、爽やかな香りと酸味でとてもおいしい!

    柑橘は、その他、小夏、直七、ゆずなど季節によって変わるとのこと。

    三種盛は、ちくきゅう、鰹の煮付け、酒盗クリームチーズと高知感満載のお酒がすすむラインナップ。こちらも、その時により食材が変わる。

    「田舎寿司」は、たけのこ、ミョウガ、こんにゃくなど、日によって変わるとのこと。こちらも、注文の際に確認してほしい。

    また、日戻り鰹などの鮮魚類は、黒潮町から仕入れているのだそう。

    また、お店の名前の通り、土佐酒のラインナップが豊富。季節限定の土佐酒をはじめ、高知のクラフトビールも置いている。森さんは、土佐酒アドバイザーの資格を持っているので、どれを飲もうか悩んだら、ぜひ相談してみてほしい。

     

    月に1本イベント開催中

    高知を広めるために、イベントも開催している。

    現在は毎月1回、高知から酒蔵さんを呼んで、酒蔵を知るイベントを開催している。先日紹介した「南国ジンジャー」さんとカレーと土佐酒のイベントも開催したそうだ。

    【記事】大阪で高知の生姜たっぷりのキーマカレーがいただける間借りのカレー屋さん「南国ジンジャー」

    今後もイベントは、定期的に開催していくということなので、気になる方はSNSをチェックしてみよう。

     

    -最後になりますが、どんなお店にしていきたいですか??
    コンセプトは、懐かしくて新しい高知。高知の食材で懐かしさを感じてもらいながら、なにか新しい高知を発見してもらえるようなお店にしていきたいですね。

    お店を通じて高知の文化を知り、高知のことを好きになってくれるお客さんが増えることを感じられるのが嬉しいという森さん。

    高知愛の強い、はちきんハーフが大阪の中心地から高知愛を叫んでいる。

     

    店舗情報

    土佐酒とさかな

    住所:大阪府大阪市中央区船場中央4-1-10 船場センタービル10号館 B1F
    電話番号:06-6563-7355
    instagram:https://www.instagram.com/tosakana117/