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【高知家の○○月間人気記事ベスト5】地元愛されグルメや高知の守り継ぎたい伝統をご紹介
この情報は2022年8月13日時点の情報となります。
けん玉検定2級指導員の資格を持つ三山ひろしさんが、けん玉検定に挑戦する純烈・白川裕二郎さんの検定審査員として登場!真剣な眼差しで検定を見守る三山さんと、全力投球で検定に挑む純烈・白川さん。
気になる検定の結果は記事最後からチェック!
ムード歌謡コーラスグループ「純烈」で、メインボーカルを務める白川裕二郎さんがけん玉検定5級に挑戦!
今回、検定の審査員を務めるのは、けん玉検定2級指導員の資格を持ち審査員の資格がある三山さん。白川さんのけん玉検定5級挑戦に駆けつけたのだ。
さっそく検定の準備に取り掛かる。まずはけん玉のチェックから!
検定を受ける際にはいくつかルールがあり、その中には「協会認定競技用けん玉」を使用することが定められている。
今回使用するけん玉は、山形県長井市で作られた競技用けん玉「大空」。
長井市の「けん玉大使」を務める三山さんも普段から愛用するけん玉だ。
この日のために練習を重ねてきた白川さん。気合い十分、自信を持って検定に挑む!
検定の内容は至ってシンプル。挑戦する級位で定められた各種目に10回挑戦し、規定の回数成功した場合に合格となる。
参考:公益社団法人 日本けん玉協会(https://kendama.or.jp/tricks/basic_tricks/)
5級はろうそく3回成功、とめけん2回成功、飛行機1回成功、もしかめ10回(任意)成功で合格だ。
手始めに「ろうそく」から挑戦!
3回挑戦し、スムーズに3回成功!なんなく1つ目の種目はクリアだ。
余裕の表情を見せる白川さん。三山さんは「素晴らしい!だいぶやり込んでいますね〜」とコメントする。
次は少し難易度が上がる「とめけん」に挑戦。1種目同様、簡単に成功させるかと思いきや・・・
1〜3回目の挑戦には失敗。少し焦りを見せ始める。
雲行きが怪しくなってきたが、ここからが見せ場!と呼吸を整え、再び「とめけん」に挑む。
4回目、5回目を成功!続けてなんとか6回目も成功させ、無事「とめけん」もクリア。
三山さんは「ひざの使い方が上手ですね」と感心していた。
この後はなんと、より難易度UPの「飛行機」を見事一発でクリア。
手に汗握る緊張の瞬間は、記事最後の動画よりご覧あれ!
やってやったぞ!とドヤ顔を見せる白川さん!!
緊張する場面でビシッと成功する、格好いい姿を見せてくれた。
この時点でけん玉検定5級合格!念願の目標を達成することが出来た。白川さん、合格おめでとうございます!
見事けん玉検定5級合格となった白川さんだが、続けて4級以降にも挑戦することとなった。
5級合格を喜びつつも、気持ちを整えて待ち構える高難度の種目「ふりけん」→「日本一周」→「世界一周」へと順番に挑む。
高難度の種目に翻弄される白川さん・・・惜しい場面が何度も続きこの表情。
もどかしい気持ちを抑え、挑戦を続ける。
その結果な、な、なんと!2級合格という偉業を達成!当初は5級合格が目標だったが、日々の練習の成果が実り2級合格となった。
けん玉検定2級合格の認定書を三山さんから受け取る白川さん。
緊張の糸が切れ、安堵した表情で認定書を受け取り、念願の昇級に喜びを噛み締めた!
けん玉検定2級合格となった白川さんの華麗なけん玉さばきは、以下動画よりお楽しみいただけます。
全力投球で挑む、真剣なけん玉検定の様子を動画でもぜひご覧ください!
種目を成功させたあとに体いっぱいで表現する「喜びの舞」は必見!お茶目なシーンも含めてお楽しみください。
文/さたけゆうや