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「道の駅なかとさ」で新鮮魚貝と絶品グルメを堪能!漁業といちごの町 高知県 中土佐町【前編】

       

この情報は2022年2月18日時点の情報となります。

自然豊かな高知県では、高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」を開催中!
今回は、「道の駅なかとさ」をご紹介します。

カツオ一本釣りで知られる中土佐町久礼(くれ)にある「道の駅なかとさ」。

久礼漁港を目の前に、お土産・直販所・レストラン・パン屋さん・スイーツ&カフェなどなど、中土佐町のグルメが大集結した施設です。

お土産や地元食材を買うならここ!という場所が「マルシェなかとさ」なのです。

さすが漁師町!店頭には鮮魚や藁焼きタタキが並びます。

久礼にある高知県内最古の酒蔵「西岡酒造」の地酒や、

農家直送の野菜や果物、

この時期ならではの朝どれのいちごも販売されていました。

さらには、中土佐町産いちごを使ったビールも。

こちらは道の駅なかとさ限定販売の「なかとさ苺ビール」。

第1弾の商品となる「なかとさ苺ビール」は、フルーティな味わいで、ビールが苦手な方も楽しめるはずです。

2弾「なかとさ苺ブラウンビール」は、ほんのりビターな味わいでビール好きな方向けなのだそう。

もともと漁業が盛んな中土佐町。一方でいちご栽培も盛んに行われてきました。

「中土佐町=いちご」という町のイメージを、これまでにない「ビール」として商品化した、新しいオリジナル商品です!

商品開発を行ったのは、道の駅なかとさの運営会社である「株式会社SEAプロジェクト」。

農家さんと一緒にいちごを収穫し、農家さんの大変さを体験し、協力しあって作り上げられたそう。

商品名は「なかとさ」とひらがな表記にすることで老若男女に読んでもらい、中土佐町を知ってもらいたいという強い思いから。

中土佐町の農家さんが大切に作ったいちごをぎゅぎゅっとビール瓶に閉じ込めて、多くの人に中土佐町のいちごの味と香りをお届けする、ここでしか買えない特別なビールです。

見つけたら、ぜひゲットしてみてくださいね!

 

マルシェなかとさでは、カフェメニューや軽食も販売されているので、お仕事中やドライブの途中で、ほっとひと休みするのにもぴったりです。

なにかちょこっとつまみたい…という気分の時には、同じ建物内にある「いか船頭」がおすすめ。

大きな水槽には、貝や魚がたくさん。

貝は1つから購入できるほか、その場で蒸し焼きにも。

そしてお店の名の通り、濃厚な旨みと甘みが最高なイカのお刺身は必食です!

貝とイカを堪能していると、すぐそばの水槽で魚の餌やりを見せていただくこができました。

幼魚からこの水槽で飼っているアジは、スタッフの方の手から直接餌を食べるほどに懐いているそう。

さきほどマルシェの鮮魚コーナーで見かけたおいしそうな朝獲れアジが一瞬頭をよぎりましたが、一生懸命餌を食べる姿にキュン♡となりました!

 

道の駅なかとさには屋外のイートインスペースもあるので、密を避けてお食事を楽しめます。

魚介を堪能し、デザートにはいちごを、そして「なかとさ苺ビール」をお土産に、なんていかがでしょうか。

来週は、道の駅なかとさに隣接する飲食店や、中土佐町がいちごの町として有名になるきっかけとなった「風工房」をご紹介します。

 

道の駅なかとさ

住所:高知県高岡郡中土佐町久礼8645-2
電話:0889-59-9090
HP:https://www.nakatosa.com/
Instagram:https://www.instagram.com/marchenakatosa/

定休日・営業時間は各店舗によって異なりますので、HPやSNSからご確認ください。

 


情報提供:リョーマの休日キャンペーン推進委員会
高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」特設サイト

https://kochi-experience.jp/

インスタグラム@naturallykochi

大自然を体感するアクティビティをはじめ、カツオの藁焼き体験や、土佐和紙の紙すき体験など、地元の人とふれあいながらほっこり楽しむことができる体験プログラムも充実し、訪れる人それぞれが、魅力的な休日を堪能することができます。

あなただけの新しい休日を、高知で見つけませんか?

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