カツオ人間, 観光
【高知のお花見スポット】カツオ人間おススメ!鉄板スポットから知る人ぞ知るヒミツの桜 Beautiful なスポットまで10選!
この情報は2025年3月21日時点の情報となります。
豊かな自然に恵まれた高知県は、有名な観光スポットや絶景スポット、グルメが充実しています。
より充実した旅行になるように、ぜひこの記事を最後まで読んで役立ててください。
Contents
まずは高知の定番観光地からご紹介します。
はりまや橋とは、高知市中心街に位置する高知観光の起点とも言えるスポット。実は、札幌時計台や長崎オランダ坂と並ぶ日本3大がっかり名所のひとつでもあります。小さな橋であることや複数あることが「がっかり」の理由となっているようですが、名所として記念撮影をする方も多い観光スポットです。
♪土佐の高知のはりまや橋で,坊さんかんざし買うを見た
「はりまや橋」はよさこい節にも登場し、五台山・竹林寺の僧侶であった「純信」と「お馬」の恋物語の舞台でもあります。この地にあやかったお土産菓子「かんざし」も高知土産で人気です。
近くの地下道にはかつてのはりまや橋の一部が展示されているので見つけてみてください。なお、2025年3月に老朽化工事が完了し、新生はりまや橋となっています。
はりまや橋の詳細情報
【住所】〒780-0822 高知県高知市はりまや町1
【定休日】なし
【料金】無料
日本百名城に数えられ、1950年に重要文化財に指定された高知城。屋根瓦の灰色と土佐漆喰の白から別名・鷹城とも呼ばれました。
江戸時代から残る現存天守12城のうち、天守や本丸御殿をはじめ、本丸の建物群がすべて現存し、追手門と天守を合わせて見ることができるのは高知城だけ。
築城したのは山内一豊。関ヶ原の戦いでの功績により、徳川家康から土佐一国を拝領し、現在の静岡県にあった掛川城から移りました。山内一豊といえば、内助の功として妻の千代(まつ)の活躍でも知られます。
高知城杉の段に「山内一豊の妻の銅像」を見ることができます。
高台にある高知城の天守閣からは、高知の街並みを360°眺めることができます。土佐藩主気分を味わってみては。
高知城の詳細情報
【住所】〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1-2-1
【電話番号】088-824-5701(高知城管理事務所)
【開館時間】9:00~17:00 (最終入館16:30まで)
※ゴールデンウィーク、よさこい祭期間中などは開館時間を延長することがあります
【入館料】18歳以上420円(令和7年4月から500円)
セット券(高知城天守・懐徳館等・高知城歴史博物館):常設展740円(R7年4/1より800円)、企画展900円(R7年4/1より1,040円)
※18歳未満は入館料無料
【休館日】12月26日 ~ 1月 1日
https://kochipark.jp/kochijyo/
高知といえば「坂本龍馬」をイメージする方も多いのではないでしょうか。「高知市立龍馬の生まれたまち記念館」は激動の幕末を駆け抜けた坂本龍馬を知ることができるスポットです。
龍馬の幼少期から青年期までの生き様に触れることができ、坂本龍馬、姉の乙女、近藤長次郎の銅像が出迎えてくれます。史実通りに作られた銅像は意外と大きくてびっくり!
龍馬が幼少期に暮らした街並みに歴史を感じてみて。
高知市立龍馬の生まれたまち記念館の詳細情報
【住所】〒780-0901 高知県高知市上町2-6-33
【電話番号】088-820-1115
【入館料】一般300円、65歳以上150円、高校生以下無料
【開館時間】展示館:8:00~19:00(最終入館18:30)
https://ryoma-hometown.com/
四国の南東端、高知県の東部(右側)位置する室戸岬。最南端の足摺岬と対をなす岬となっています。台風中継で見たことがある、という方も多いのでは?
朝陽が美しい場所として知られており、元旦には、初日の出スポットとして多くの方が訪れます。
室戸の特徴は急峻でダイナミックな地形。大地が持ち上がり続ける地殻変動の最前線であり、世界ジオパークに認定されています。海岸線からすぐ深くなっているため、室戸海洋深層水の活用や金目鯛などの深海魚も有名です。
近くには弘法大師(空海)が修業した「御厨人窟(みくろど)」があり、パワースポットとして注目を集めています。
この洞窟の中から見える景色が空と海だけだったことから「空海」と名乗ったと伝えられているそうです。
室戸岬の詳細情報
【住所】〒781-7101 高知県室戸市室戸岬町
船が浮いているみたい!
まるで地中海のような美しい青の世界を体験できる「柏島」も人気が高い観光スポットです。柏島の特徴はなんといっても透明度が高い海。高知県の最西端である大月町に位置し、大月半島とは2本の橋でつながっています。
エメラルドグリーンに輝く海と浮かぶような船がSNSで話題となり、日本だけでなく海外からもその美しさが注目されています。
柏島では、海水浴やシュノーケリングなどのマリンアクティビティ、さらには、新鮮な魚介類を使用した名物グルメも楽しめます。せっかく行くなら泊まって楽しむのがおすすめ。
柏島の詳細情報
【住所】〒788-0343 高知県幡多郡大月町柏島
高知旅行の際、子どもが楽しめるスポットを厳選してご紹介します。
「高知県立のいち動物公園」は、生息地の環境を忠実に再現していることが特徴の緑豊かな動物公園です。2020年には名だたる動物園をおさえて「旅好きが選ぶ!日本人に人気の動物園・水族館ランキング」1位になっています。
訪れて感じるのは動物園特有の匂いの少なさ。動物園が苦手、という方にもぜひ行ってみてほしいところ。
温帯の森エリアには、ビーバーやレッサーパンダ、カワウソなど。
熱帯の森エリアには、チンパンジーやテナガザル、オオコウモリなど。広大な展示場で社会行動を見せてくれます。
サバンナのような展示場をもつアフリカ・オーストラリアゾーンには、アミメキリンやシマウマ、ハシビロコウ、カンガルー、ブチハイエナなどを展望デッキや休憩所から観察できます。
ジャングルミュージアムには、ミナミコアリクイやマレーグマ、ナマケモノ、ビントロングなどに出会えます。熱帯雨林さながらのスコールや霧を再現した仕掛けもあり、ジャングルさながらの暮らしを見ることができます。
高知県立のいち動物公園の詳細情報
【住所】〒781-5233 高知県香南市野市町大谷738
【電話番号】0887-56-3500
【営業時間】9:30~17:00(最終入園16:00)
【入園料】大人470円、18歳未満高校生以下無料
【定休日】毎週月曜日、年末年始(12月29日から1月1日)
https://noichizoo.or.jp/
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日本三大鍾乳洞の1つであり、天然記念物に指定されている「龍河洞」。龍河洞がある香美市は「土佐打ち刃物」が有名な場所でもあり、入り口まで包丁などの刃物屋さんが並んでいます。
観光コースの所要時間は30分。古代人の居室があったともいわれ、弥生式土器が鍾乳石で覆われた「神の壺」が見どころです。
前日までの予約で、本格的な鍾乳洞探検ができる「冒険コース」「西本洞コース」も楽しめます。冒険のあとは龍河温泉など近くの温泉に入るのもおすすめ。
龍河洞の詳細情報
【住所】〒782-0005 高知県香美市土佐山田町逆川1424
【電話番号】0887-53-2144
【料金】観光コース:大人(高校生以上)1,200円、中人700円、小人550円、幼児無料
【所要時間】観光コース:40分
【営業時間】
3月1日~11月末日:8時30分~17時(最終入洞時間)
12月1日~2月末日:8時30分~16時30分(最終入洞時間)
※前日まで要予約の冒険コース、西本洞コースもあります
https://ryugadou.or.jp/
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桂浜水族館は名勝・桂浜にある歴史ある水族館です。X(Twitter)などでユニークな投稿をすることもあり、SNSで注目が集まるスポットでもあります。
ふれあいイベントとして、さまざまな動物への餌やり体験ができます。全国的にも珍しい、トドやアシカ、ペンギン、ウミガメ、カピパラへの餌やりができるのが特徴です。1回100円からとなっているのも特徴です。
桂浜を泳ぐ巨大魚「アカメ」の大群水槽も大迫力!
さまざまな海の生き物と触れられるゆる〜い雰囲気の館内には、謎のインテリアもいっぱい。動物とのふれあい以外にも、SNSで人気のクセの強いスタッフとのコミュニケーションも楽しめちゃうかも?
桂浜水族館の詳細情報
【住所】〒781-0262 高知県高知市浦戸778
【電話番号】088-841-2437
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】年中無休
※ふれあい体験は動物の健康状態やプール掃除等の理由により、変更や中止の場合があります。
https://katurahama-aq.jp/
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高知県の東、室戸にある「むろと廃校水族館」。
2006年に廃校になった小学校をリノベーションし、2018年にオープンしました。
25mプールには、ウミガメやシュモクサメが泳ぎ、手洗い場にはヒトデやナマコ…と廃校を舞台に海の生き物と触れ合える水族館となっています。
小学校らしい雰囲気を楽しんでいるとついつい、写真を撮りすぎてしまうかも。
お土産には、ブリのぬいぐるみが当たる「ブリくじ」がおすすめ。デフォルメされてかわいいブリのぬいぐるみは高知県民の車に乗っていることも多い逸品です。
むろと廃校水族館の詳細情報
【住所】〒781-7101 高知県室戸市室戸岬町533-2
【電話番号】0887-22-0815
【営業時間(登校・下校時間)】9:00~18:00 (4~9月) 、9:00~17:00(10~3月)
【入館料】大人(高校生以上):600円、子供(小・中学生):300円、未就学児:無料
【定休日】年中無休
https://x.com/murosui_kochi
太平洋や雄大な自然に囲まれた高知には、美しいフォトジェニックな場所が点在しています。
そこで今回は、数ある魅力的なスポットの中から、押さえておきたいフォトジェニックな観光スポットを厳選して紹介します。
仁淀ブルーの仁淀川を見たい!というときに高知市内から気軽にいくなら、波川公園や土佐和紙工芸村くらうど、名越沈下橋を目指すのがおすすめです。高知市内から車で1時間以内に行ける範囲です。
川沿いは個人宅も多いので駐停車の際は邪魔にならないよう注意しましょう。カヌーやSUP、川サウナなどアクティビティを予約して向かうと、思いっきり楽しめるかもしれません。
「仁淀川」といっても、その範囲は広大です。おすすめの絶景ポイントである「にこ淵」「中津渓谷」「安居渓谷」についてもご紹介します。
美しく神秘的な写真がとれる「にこ淵」。山間に向かい、駐車場から長い階段を降りていきます。よく晴れた日には幻想的な景色が見られるかも。
にこ淵は地元住民にとって神様を祀る神聖な場所でもありますから、水に入るのは避けてくださいね。
写真提供:(公財)高知県観光コンベンション協会
仁淀川の大部分で神秘的な水の色を見ることができますが、壮大な滝を見たい場合は中津渓谷がおすすめです。川沿いに全長約2.3キロの遊歩道が整備されており、散策を楽しむことができます。
たくさん歩いた後は中津渓谷・ゆの森で温泉を楽しんで。
中津渓谷ゆの森の詳細情報
【住所】〒781-1741 高知県吾川郡仁淀川町名野川258-1
【電話番号】0889-36-0680
【日帰り入浴時間】11:00~20:30(札止め19:30)
【日帰り入浴料金】大人800円、12歳以下小人400円、2歳以下無料
※※桜・紅葉のシーズン、年末年始、ゴールデンウィーク、シルバーウィーク及び、夏季は100円増
水晶のようにきらめく水晶淵など見どころが多い安居渓谷。細い山道を抜けた先に絶景が待っています。
安居渓谷唯一の宿「宝来荘」にナビをセットして向かってくださいね。運転が苦手、という方はタクシーを利用するのがおすすめです。
宝来荘の詳細情報
【住所】〒781-1628 高知県吾川郡仁淀川町大屋1627-4
【電話番号】0889-34-3719
世界的に有名な画家・モネが愛した風景を再現した「北川村 モネの庭 マルモッタン」。
北川村発展のためさまざまな困難を乗り越えてフランス・ジヴェルニーと交流し、モネの愛した庭を再現しています。入園券の半券がフランス ジヴェルニーの「モネの庭」の入園券ともなるそうですよ。
モネの代表作「睡蓮」のモデルになった水の庭や季節の花たちが一面に広がった花の庭など美しい風景を見ることができます。また、館内に併設されている「モネの家」では、高知の食材を使った料理が味わえます。
モネの庭の詳細情報
【住所】〒781-6441 高知県安芸郡北川村野友甲1100
【電話番号】0887-32-1233
【営業時間】9:00~17:00(最終入園時間 16:30)
【入園料】一般1,000円、小中学生500円、小学生未満無料
【定休日】6~10月の第1水曜日、12月1日~2月末日
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「らんまん」のモデルとなった高知出身の植物学者ゆかりの「高知県立 牧野植物園」。
温室、薬用植物園、ツツジ・サクラ園を散策することができます。触って学べる「ふむふむひろば」や牧野富太郎記念館、植物研究交流センターなど学習の場もあり、自然に親しむことができます。
2月のラン展、桜の時期の夜開園、夏休みの食虫植物展などさまざまな催しがあり、四季折々の風景を楽しむことができます。
牧野植物園へは、周遊観光バス「MY遊バス」や車で向かうことができます。牧野植物園のある五台山の道は狭くはありませんが一方通行となっているので案内の見落としがないように気をつけてくださいね。
高知県立 牧野植物園の詳細情報
【住所】〒781-8125 高知県高知市五台山4200-6
【電話番号】088-882-2601
【営業時間】9:00~17:00
【入園料】一般入園料850円(4月1日まで:730円)
【定休日】年末年始(12/27~1/1)、メンテナンス休園(2024/1/29、6/24、11/25、2025/1/27)
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海に向かう鳥居が見える「鳴無神社(おとなしじんじゃ)」。
須崎市の浦ノ内湾の奥にある小さな神社ですが、縁結びの神様としても知られ、全国から多くの参拝者が訪れています。 海から入るように作られた参道や海に向かって建つ社殿は「土佐の宮島」とも称されます。
お正月などのイベントや、巡航船を貸し切ることで海から向かうことも。
おみくじは海に流す珍しい習慣があります。
水に溶け、環境負荷の少ない紙でできているそうですが、ひらひらと海に溶けていく様子はなんとも幻想的。ぜひ試してくださいね。
鳴無神社の詳細情報
【住所】高知県須崎市浦ノ内東分 鳴無3579
【電話番号】0889-49-0674
名水百選に選ばれている四万十川は、日本最後の清流と呼ばれています。
美しい川には、200種類を超える水生生物が生息し、初夏に行われる鮎の火振り漁が四万十の夏の風物詩として有名です。屋台船での川下りやカヌー体験も楽しめます。
高知市内からは少し足を伸ばす必要がありますが、雄大な大自然と触れ合えますよ。
高知といえば鰹のたたき!お酒!
ひろめ市場には、高知を代表する名産や珍味などこだわりのグルメがずらりと並んでいます。至る所で目にする「たっすいがはいかん」は「気が抜けたのはダメだ!」という意味だそう。ビールはね、炭酸がしっかりしてないと。
さまざまな高知の名物グルメを手頃な価格で楽しめる「珍味堂」。
おすすめの「カツオの角煮」は、甘じょっぱい味付けでご飯はもちろんお酒のおつまみにぴったり!
高知名物の「カツオのタタキ」や「かつお飯」はもちろん、鯨やうつぼを使用した高知ならではのお惣菜をちょこちょこと味わえるのが楽しいところ。フルーツトマト、なんてのもサッパリとして最高です。友人や家族でシェアしながら、様々な名物料理を楽しんで。
珍味堂の詳細情報
【住所】〒780-0841 高知県高知市帯屋町2-3-1ひろめ市場内
【電話番号】088-872-0266
【営業時間】平日・土曜・祝日10:00~22:00、日曜日9:00~22:00
【定休日】無休(ひろめ市場休館日に準ずる)
ひろめ市場内で特に有名なお店で観光客が列をなす店。高知の名物「カツオのタタキ」を豪快な炎で焼き上げるわら焼きパフォーマンスに目を奪われます。
わら焼きの火で炙りたてのカツオのタタキは絶品。高知以外ではカツオが食べられなくなってしまうかも。
明神丸(ひろめ市場店)の詳細情報
【住所】 〒780-0841 高知県高知市帯屋町2-3-1ひろめ市場内
【電話番号】088-820-5101
【営業時間】11:00~21:00(平日) 10:00~20:00(日)
【定休日】無休(ひろめ市場休館日に準ずる)
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太平洋に面した高知は、カツオをはじめとする新鮮な魚介類の宝庫としても有名です。様々な調理方法で美味しい海鮮料理を楽しめる。
海鮮料理を味わえる高知県内選りすぐりのお店を紹介する。
室戸市で鮮度抜群のキンメ丼を味わえる「料亭 花月」。
室戸「キンメ丼」は、金目鯛の照り焼き、地魚をトッピングして、金目鯛のだし汁がついています。料亭ということもあって、色鮮やかで美しい料理をいただけます。
料亭花月の詳細情報
【住所】高知県室戸市室津2586
【電話番号】0887-22-0115
【営業時間】平日:11:00〜14:00(予約可)土日祝:10:30〜14:00(予約不可)※漁模様の都合上、13時以降打ち切りの可能性あり
【定休日】不定休
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創業100年を超える土佐料理の老舗「土佐料理 司 高知本店」。
名物は豪快な皿鉢(さわち)料理。高知の海の幸と山の幸が1皿に盛られているのが特徴です。土佐豪快さが伝わってきますね。
皿鉢コースは2名(1名あたり6000円〜)を利用できますが、大人数がおすすめ。
お店自慢の土佐風懐石料理やボリューム満点のランチを楽しめます。高知名物の鯨も鍋や刺身など様々な調理法で味わえるため、本格的な土佐料理に興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。
土佐料理 司 高知本店の詳細情報
【住所】〒780-0822 高知県高知市はりまや町1-2-15
【電話番号】088-873-4351
【営業時間】 12:00~21:30(月~土) 11:30~21:00(日・祝)
【定休日】不定休
https://kazuoh.com/
※高知空港にも店舗あり
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いつも地元の方で賑わっているお寿司屋「ゆう喜屋」。
鮮度抜群で良質な魚介類を確かな技術でさばいているため、その味は格別と評判になっています。
カツオのタタキはもちろん、カツオの刺身はまさに絶品。
さらに、熱々のごはんの上に、カツオの刺身をトッピングし、熱々のお茶をかけて半生でいただく「かつお茶漬け」は常連さんに人気のメニュー。
人気店なだけに、材料がなくなり次第閉店となるので、早めの時間に予約して訪れることをおすすめします。
ゆう喜屋の詳細情報
【住所】〒780-0841 高知県高知市帯屋町1-9-25
【電話番号】088-873-0388
【営業時間】18:00~※材料がなくなり次第終了
【定休日】日曜日
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創業100年を超える老舗魚屋の「うを兼」。
三代目であるご主人は、京都の一流割烹で修業した料理人で、出てくる料理は、本格的な日本料理の数々。
大好きな魚と触れ合うために家業の魚屋さんを継いだそうです。魚のプロが、京都仕込みの腕を振るうお店がこんなところにあったなんて。
「うを兼」の絶品料理に舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。
うを兼の詳細情報
【住所】〒781-2100 高知県吾川郡いの町1184-7
【電話番号】088-892-0216
【営業時間】11:30~14:00 17:30~21:00(要予約)
【定休日】なし
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須崎市に店を構えている「まゆみの店」では、高知のローカルフード「鍋焼きらーめん」がおすすめ。鍋焼きうどんのラーメン版とイメージするところですが、しっかり麺にコシがあるのが特徴です。
香り高く、コクのある鶏がらスープは、食べた後まで余韻を残す美味しさ。
ラーメンを食べ終わった後はご飯を入れて最後の一滴まで楽しむ人も多いようです。
まゆみの店の詳細情報
【住所】〒785-0016 高知県須崎市栄町10-14
【電話番号】0889-42-9026
【営業時間】平日11:00~15:00 、土日祝11:00~17:00 ※売り切れ次第終了
【定休日】水曜日、第1日曜日※その他臨時休業あり
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寿司のネタといえば、鮮度抜群の魚介類が一般的だが、高知では山の幸をネタにした郷土料理の「田舎寿司」が美味しいと評判です。
「真心(まっこと)ふぁーむらぶ」は、JA高知市の本所横に併設されている直売所で、地元で生産された野菜や切り花、さらには手作りの加工品やお弁当、お惣菜などが販売されています。
人気のお惣菜やお弁当はお昼までには売り切れるほど。
その人気商品の1つが「田舎寿司」で、シイタケ、キノコ、みょうがなど野菜をネタにした、色鮮やかなお寿司です。柚子香るシャリで爽やかに食べ進めることができる新体験。
各家庭やお店によって味の異なる「田舎寿司」は、高知でしか味わえない逸品です。食べてみてくださいね。
真心ふぁーむらぶの詳細情報
【住所】〒781-8105 高知県高知市高須東町4-8
【電話番号】088-883-6650
【営業時間】8:00~15:30
【定休日】12/31~1/5
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ランチ、ディナータイムどちらも行列ができる「鳥心」は人気テレビ番組「バナナマンのせっかくグルメ」で2回も紹介された人気店です。
鶏料理専門店の「鳥心」では、唐揚げ、酢だれ、骨付き鳥、手羽先など豊富なメニューがあるが、中でもチキン南蛮が一番人気。
高知ではチキン南蛮にオーロラソースをかけるのが定番。大きな鳥をカリッと揚げたところに甘酸っぱいソースが絡んで、ご飯が進みます。お腹いっぱい食べられる名店です。
鳥心の詳細情報
【住所】〒 781-0082 高知県高知市南川添15-3
【電話番号】088-883-8501
【営業時間】11:00~14:00(LO13:45)、17:30~21:30 (LO21:00)
【定休日】水曜日
実は、高知はニラの生産量が日本一。
「廣末屋」では名産のニラをふんだんに使用した「ニラ塩焼きそば」を味わえます。
様々な鉄板焼きメニューが並んでいますが、「ニラ塩焼きそば」は、ニラ独特の臭みがなく、むしろ甘みを感じるから不思議です。廣末屋流は途中でレモンを絞って味変することなんだとか。
高知を訪れたら、香南市まで足を運んで、本場のニラ塩焼きそばを堪能するのもよさそうです。
廣末屋の詳細情報
【住所】〒781-5606 高知県香南市夜須町上夜須182-1
【電話番号】0887-54-3226
【営業時間】11:00~14:00、17:00~22:00
【定休日】第4月曜日
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高知グルメでお腹を満たしたあとは、高知ならではのスイーツを味わってみませんか?
この章では、高知で話題のスイーツを楽しめるお店をご紹介します。
和スイーツを満喫したいのなら四万十で3代続く老舗の和菓子屋「松鶴堂」がおすすめ。四国霊場第三十七番札所岩本寺の門前にある甘味処です。数々の和スイーツはお店に併設された喫茶スペースで味わえます。
「抹茶アフォガード」は、濃厚な抹茶の風味と味わいが、甘いアイスと餡と絡み合う贅沢な逸品。人気も頷けます。
松鶴堂の詳細情報
【住所】〒786-0004 高知県高岡郡四万十町茂串町3-10
【電話番号】0880-22-0265
【営業時間】9:00~17:00 喫茶10:00~15:00
【定休日】水曜日、木曜日
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カフェメニューも楽しめる「芋屋金次郎」卸団地店は多くの人が並ぶ人気店です。なかでも手軽に食べられるソフトクリーム「いもやのソフト」がおすすめです。お持ち帰りでコーンも選べます。
写真はいもやのソフト ミックスにエスプレッソをかけた「いもやのアフォガード」。
紫芋を使用したソフトクリームは、すみれ色の見た目が可愛らしいのが特徴です。カフェメニューでは、お芋づくしのパフェや自家製ケーキなども楽しめます。揚げたて芋けんぴをテイクアウトしてドライブに行くのも◎。
芋屋金次郎(卸団地店)の詳細情報
【住所】〒781-0087 高知県高知市南久保14-25
【電話番号】088-883-7421
【営業時間】10:00~19:00 (カフェLO18:30)
【定休日】年中無休
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名物グルメの多い高知では、魅力的なお土産がたくさんあります。
高知のおすすめのお土産を紹介するので、ぜひ参考にください。
高知を代表するロングセラー商品「ミレービスケット」。
昭和30年ごろから変わらぬ製法で作り続けられ、素朴な味が守られています。サクサクの食感がクセになるビスケットは、シンプルな味わいが懐かしさを感じさせる逸品です。
大人気商品なだけあって、高知県以外でも購入することができますが、高知で買う理由はなんといってもその種類。様々な味のほかに、食べきりサイズやBOX、小分けタイプなど、ばら撒きお土産に最適です。
高知県応援ポケモン「ヌオー」と高知県の絶景コラボのミレー、なんてものもありますよ。
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高知土産として、長年多くの方に愛され続けている「澤餅茶屋」の「お茶屋餅」。
天保8年創業の老舗お餅屋さんが作るお茶屋餅は、幅広い世代に人気があります。餡を真っ白な餅で包んだお茶屋餅は、ニッキの爽やかな香りが特徴。
上品な味わいのこし餡と柔らかな食感で、ボリュームのある生八つ橋というイメージが近いかもしれません。大きすぎず丁度良いサイズで、一度食べたら手が止まらなくなってしまう美味しさ。
時を超えて高知県民に愛されるお茶屋餅を高知土産のリストに加えてみてはいかがでしょうか。
澤餅茶屋の詳細情報
【住所】〒781-5621 高知県香南市夜須町手結1468
【電話番号】0887-55-2948
【営業時間】8:00~15:00 (売り切れまで)
【定休日】火・水曜日
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素朴な味わいのお菓子が多い高知で、上品な味が人気となっている「しまんとろまんぱい」。
上質な四万十栗のペーストを使用した、滑らかな餡をパイ生地で包んで焼き上げたパイは、一口食べると四万十の大自然の恵みが口の中いっぱいに広がる。
パイ生地のサクサクの食感と、濃厚な味わいの餡のバランスが絶妙で男女問わずお土産に人気。
はりまや橋からすぐの場所にある「菓子処 青柳」や高知空港などで購入可能なので、高知市内の散策途中にぜひ立ち寄ってみてください。
菓子処 青柳 本店の詳細情報
【住所】〒780-0822 高知県高知市はりまや町1-4-1
【電話番号】088-861-6066
【営業時間】10:00~18:00
数多くの地酒が楽しめる高知特にお土産におすすめなのが「きららきくすい」。
高知県の安芸市にある菊水酒造では、「女性による女性のためのお酒づくりプロジェクト」として、新しいお酒造りをしています。
「きららきくすい」をグラスに注ぐと、キラキラに輝く金箔が揺らめくのがポイント。桃のお酒やりんごのお酒、ヨーグルトのお酒、ご当地ドリンクリープルのお酒など、ワクワクするお酒に注目です。
お酒好きな人も、ちょっと苦手な人もいろんな方に愛されるお酒があります。
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高知には自然を満喫できる温泉がたくさんあります。
全客室がオーシャンビューの「黒潮本陣」。
眼下に広がる太平洋を眺めながら浸かれる大浴場で、男湯と女湯が毎日入れ替わるため、朝と夜で異なる風景を楽しめるのも人気のポイント。
冷泉を沸かした温泉と、太平洋の黒潮を沸かした「汐湯」の2種類が楽しめます。
レストランでは、高知名物のカツオ料理をいただくことができます。非日常の世界でリフレッシュしてみませんか。
黒潮本陣の詳細情報
【住所】〒789-1301高知県高岡郡中土佐町久礼8009-11
【電話番号】0889-52-3500
【営業時間】6:00~9:00 及び 15:00~23:00(宿泊の方)、10:30~16:00 及び 18:30 ~ 20:00 (一般の方)
【日帰り入浴料】大人 700円、子供 300円
朝の爽やかな海の色や、夕暮れ時のオレンジ色に染まった海を大パノラマで眺められる露天風呂が人気の「宿毛リゾート 椰子の湯」。
注目は御影石で作られた、三段の棚田状露天風呂。最前段はベッド状の寝湯がしつらえてあり、時間とともに表情を変える宿毛の海を楽しめます。
「お食事処 椰子」では、宿毛の海産物や旬の山の幸、四万十豚などを使った懐石料理を味わうことができます。
高知を訪れたら、宿毛まで足を運んで、太平洋を眺めながら日頃の疲れを癒してはいかがでしょうか。
宿毛リゾート 椰子の湯の詳細情報
【住所】〒788-0014 高知県宿毛市大島17-27
【電話番号】0880-65-8185
【日帰り入浴時間】6:00~8:30 / 13:00~21:00(20:30 札止め)※当館の定めるシーズン中は日帰り温泉の営業時間の変更あり
【日帰り入浴料】一般750 円、小学生以下350円、3歳以下無料
隠れ家のような雰囲気が漂う「北川村温泉 ゆずの村」。
肌にベールをまとったような不思議な感覚になれるとろとろのお湯が人気です。昼は森林浴、夜は美しい星空を眺めながら、温泉でまったり過ごせるのも旅の醍醐味。
レストランでは柚子をはじめとする高知県産の食材をふんだんに使用した料理を堪能することができます。「モネの庭」観光とセットで楽しんでみては。
北川村温泉 ゆずの村の詳細情報
【住所】〒781-6451 高知県安芸郡北川村小島121
【電話番号】0887-30-1526
【日帰り入浴時間】11:00~21:00(20:20 札止め)
【定休日】火曜日 (宿泊は受付)
観光スポットやグルメと並んで、旅行に欠かせないのは、宿泊施設。
そこで、高知観光におすすめのホテル、旅館を紹介する。
まるでエーゲ海のリゾートに訪れたかのような青と白のコントラストが美しい宿「ヴィラサントリーニ」。
ギリシャのサントリーニ島を再現したこのホテルは、どこを切り取っても映えるおしゃれさが魅力です。宿泊、またはレストラン利用の方のみ中に入ることができます。
ホテル内にあるレストランでは、創作イタリアンを楽しめます。フランスのレストランガイドブック「ゴ・エ・ミヨ」に2022年から連続で掲載されている星付きの名店。ランチ・ディナーともに要予約となっていますが、シェフおまかせのコースは目にも舌にも嬉しい料理ばかり。
リゾート気分を楽しみたいという方は、ぜひ足を運んでみてください。
ヴィラサントリーニの詳細情報
【住所】〒781-1165 高知県土佐市宇佐町竜599-6
【電話番号】088-856-0007
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高知の自然に囲まれ贅沢な時間を過ごしたい方におすすめなのが「千年の美湯 そうだ山温泉 和 YAWARAGI」。かつて弘法大師が、この山に登られた時に、 「花に染んだ山」といったことから「そうだ山」と名付けられたそうです。2月中旬から3月中旬頃には、雪割桜が見られます。
源泉かけ流しの温泉はとろとろとした美肌の湯。ぬるま湯でのんびりできる湯も用意されているので、身も心もリフレッシュできること間違いなし。
都会の喧騒を忘れて、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
千年の美湯 そうだ山温泉 和 YAWARAGIの詳細情報
【住所】〒785-0045 高知県須崎市桑田山乙1122
【電話番号】0889-45-0055
【日帰り入浴時間】9:00~21:00(札止め 20:30)※不定休
【日帰り入浴料金】大人700円/小人350円/乳幼児250円
※朝風呂料金〜12:00 480円
※お盆、正月、GW等、大型連休中は朝風呂割引はありません。
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今回この記事では観光スポットやご当地グルメなど、高知県の魅力について紹介・解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ぜひ、この記事を参考にして、より充実した高知観光を満喫してください。
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