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【高知カツオ県民会議シンポジウム】「高知と言えばカツオ!」…だったのが高知の美味しいカツオを自慢できなくなる日がやってくるかも!
この情報は2019年12月21日時点の情報となります。
高知市内から車で約1時間。「久礼大正町市場」はカツオの一本釣り漁で400年以上の歴史がある漁師町にあります!
市場の入口はこんな感じ。
1年のうち大体、3~12月末ごろまでは、ここ久礼で水揚げされた新鮮な生カツオが味わえます!(※1~3月ごろはカツオが温かい水温を好んで南の方に泳いで行ってしまうので、久礼取れの生カツオはありません。鹿児島産などの生カツオ、または美味しい戻り鰹の時期に凍らせておいた冷凍ガツオで対応させていただいています)
そんな久礼大正町市場では…
カツオのタタキや刺身(写真:山本鮮魚店)はもちろん、
カツオの丼ぶりやタタキ丼ぶり(写真:市場のめし屋浜ちゃん)、
元カツオ漁師さんがアレンジした、「カツオのなめろう丼」(写真:とみぃの台所)などが味わえます。
「カツオも旬の地魚も食べたい!」という方は、魚屋さんで自分で選んだ魚を手間賃無料で刺身盛りにしてくれます(写真:田中鮮魚店)。
生ものが苦手という方は、カツオのラー油を使った「焼きラーうどん」(写真:市場食堂 ど久礼もん)や、
カツオ100%のパテ使った「カツオバーガー」(写真:なかとさバーガー)な~んていうのもあります。
ちょっと小腹がすいた時には、「かつおハランボ(お腹の大トロ部分)串」(写真:串焼きポン吉)や、
カツオのちちこ(心臓)を生姜で煮た「鰹のちちこ煮」(写真:田中鮮魚店)も美味しいですよ。
そのほか、カツオの炊き込みご飯「久礼の鰹めし」(写真:むつみ屋)や、
かつおのなめろうを揚げて天ぷらにした「かつおのなめろうふわふわ天」(写真:とみぃの台所)など。
おやつに「カツオもなか」(写真:西村菓子店)はいかがでしょうか?(形がカツオなだけで、材料にカツオは使われていません!)
お土産にするなら、カツオの尾っぽの骨を削って作った爪楊枝「かつ尾ヨージ」(写真:竹林呉服店)なんていうものもあります!
そのほか、お土産として人気なのは「かつおめし」が家で作れる「かつおめしの素」(写真:浜ちゃん)や、
先ほどの「焼きラーうどん」にも使われている「カツオ入り漁師のラー油」(写真:市場食堂 ど久礼もん)、
ごはんのお供に最高な、カツオの焼き味噌「カラヤン」※激辛・普通の辛さ・山椒の3種類(写真:市場食堂 ど久礼もん)などがあります!
そのまま食卓に出せる「カツオの角煮」(写真左)や、節をスライスしてマヨネーズなどにつけて食べる「カツオのなまり節」(写真中央)なども!※写真右側は「かつおめしの素」アゲインです(写真:むつみ屋)
こんなにもカツオ尽くしの町「久礼」。私たちの町は何と言っても「NO KATSUO NO LIFE」!
カツオの無い人生なんて、考えられません!
実はこのTシャツも、お土産として販売中です!(写真:市場のめし屋浜ちゃん)
「久礼大正町市場」は鰹乃國・中土佐町にある小さな市場ですが、こんなにもい~っぱいのカツオで埋めつくされてます!
ぜひ一度、遊びに来てみてくださいね~!
2019年もお世話になりました!これからも皆さまに喜んでいただけるように、商店街一同精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します!!!皆さま良いお年をお迎えください!!!