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高知ビギナーの皆さんに向けた「あっぱぁ、こっぱぁ」サイトがオープン

       

この情報は2019年10月19日時点の情報となります。

高知県移住促進・人材確保センターが新サイトをオープンさせたぞ!その名も「あっぱぁ、こっぱぁ」。高知県のファンの皆さんに、もっと高知を好きになってもらうために、関東で開催されている高知県イベントを中心に高知の情報をお届けするサイトだ。その中から、8月と9月に開催された「都会で高知、し放題Fes!!」の様子をご紹介!

多くの方に高知の楽しい情報をお届けしようと「あっぱぁ、こっぱぁ」がオープン!!

 

「あっぱぁ、こっぱぁ」とは

「あっぱぁ、こっぱぁ」とは高知の方言である土佐弁で「あれぐらい、これぐらい」という意味。あれぐらいおもしろい県なんだ、これぐらい色んな人がいるんだ、と高知の色々な「あっぱぁ、こっぱぁ」をお届けしていこう思いが込められている。

イベント情報やイベント開催レポートなどを中心に紹介していく予定だという。

今回は、そのレポート記事から大好評だった「都会で高知、し放題Fes!!」をちょこっと紹介する。

 

都会で高知、し放題Fes!!(夜フェス編)

2019年8月27日、たくさんの人に高知県のファンになってもらおうと、都内でイベント「都会で高知、し放題Fes!!」夜バージョンが開催された。

高知県クイズや土佐弁プチ講座では、「高知県民が言う『キシャ』とは?」や、高知県民が完全に使いこなす「現在進行形」や「過去完了形」などの土佐弁の時制表現などに多くの方が真剣に耳を傾けた。

高知のことを勉強してもらったあとは、ワークショップがスタート!

高知県自慢の「ゆず」を使ったモイストポプリ(芳香剤)づくり!可愛く仕上がった、ポプリはお土産としてお持ち帰りいただいた。

お次は、「出張!土佐の日曜市」。
日曜市といえば、毎週日曜日にお城下で開かれる、全長1㎞約400店舗が軒を連ねる街路市だ。その歴史は古く、300年も前から開かれている。

土佐酒の試飲コーナーや日曜市でよく見かける高知ならではの料理が並ぶ。

その中には、高知家の〇〇で記事に取り上げた、ちくわに丸ごとキュウリを入れたちくきゅうも登場!

関連記事 ⇒ 高知デフォなきゅうり丸ごと一本入り「ちくきゅう」の作り方とベストなちくわの選び方

そして、高知の夏の風物詩といえば「よさこい」。

高知県スタッフと交流しながら、高知の文化に触れていただく楽しい時間となった。

 

都会で高知、し放題Fes!!(昼フェス編)

大好評だった夜フェスに続き、子どもを含めたご家族でも楽しんでもらおうと「都会で高知、し放題Fes!!」昼バージョンも9月16日に開催された。

イベントはさらにバージョンアップ!

高知の試食コーナーでは、中土佐町久礼漁港から直送された新鮮なカツオの塩タタキが登場!

お料理を準備してくれたのは、高知家の〇〇でもご紹介したこの方!

四ツ谷で「しらす食堂二万匹」を経営している岩本梨沙さん。

関連記事 ⇒ 四ツ谷のリトル高知「しらす食堂二万匹」で味わう禁断のメニューとは

参加者の皆さんは、炊きたてのご飯にふわふわのしらすや削りたての鰹節を豪快にのっけて口いっぱいに頬張っていた。

子どもから大人まで人気のミレービスケットは複数の味が用意され、どれにしようかな~と、迷う可愛い子どもの姿も。

よく見るとその手には、ちくきゅうが!

夜フェスでは用意したものを味わっていただくだけだったが、今回はワークショップへバージョンアップ!

多くの参加者が高知流のちくきゅうをマスターしていた。

大好評で昼フェスも終えるかと思えば、やっぱり高知が好きな人は、お酒も大好きだったのか、オフ会へ突入していったそうだ。

今回ご紹介のした内容をもっと詳しくみたいという方は、「あっぱぁ、こっぱぁ」公式サイトをご覧あれ!8月の夜フェスでは、高知県出身でプロレスラーとして活躍されている岡林裕二さんも参加し、女性からも大人気だった様子もあるぞ!

回を重ねるごとにバージョンアップをしている「都会で高知、し放題Fes!!」

来年2月には、もっと多くの皆さんにご参加いただける楽しいイベントの開催が見込まれているそうなので、ぜひ期待してほしい。

 

「あっぱぁ、こっぱぁ」公式サイト

kochi-iju.jp/uppercopper

※情報提供:一般社団法人 高知県移住促進・人材確保センター

一般社団法人 高知県移住促進・人材確保センター
住所:高知市本町4丁目1番32号 こうち勤労センター5階
電話:088-855-7748