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【高知グルメ】お庭を眺めながらいただくこだわりハンバーグ「engawa」ほっとこうちオススメ情報
この情報は2019年8月10日時点の情報となります。
みなさんーこんにちは。毎日
暑いですねー!そんな暑い日に食欲をそそる情報を今回お届け!
令和元年6月28日(金)、久礼大正町市場周辺に「なかとさバーガー」がオープンしました~。
「カツオの町中土佐町の名前を、外国の方や高知県外の方にも広めたい!」という思いから「なかとさバーガー」と名付けたそう!「佐世保バーガー」も意識したとかしていないとか(笑)
そんな「なかとさバーガー」のお店の場所は無料休憩所「ぜよぴあ」の向かい側。
カツオ100%のパテで作るこだわりハンバーガーは、ボリューム感と斬新な味付けで「カツオの概念が変わった」と地元の人をもうならせるほどの評判っぷりです!
お店の入り口、通り沿いにハンバーガーのポスターがドドンと貼ってあります。
そして店員さんがなんと!田舎町には珍しい外国はドイツの女の子!もちろん日本語対応OKです!
ネイティブトークにチャレンジしたい方は、英語・ドイツ語対応もできますよ!!(※日本人店員もいます!)
一番のメイン商品はカツオ100%で作る「なかとさバーガー」!
ハンバーガーパテは、注文を受けてから揚げてくれるので、できたてフレッシュなハンバーガーが食べられます。
開発に力を入れたというソースは、㊙とのこと。
飴色玉ねぎが入っていることは、見た目でも分かるのですが…ハンバーガーのソースとしては珍しい味がします。
が、何が入っているかは私には分かりません(食べた感想)。
国内産(できるだけ高知産)野菜とレッドチェダーチーズをはさんで「なかとさバーガー」の完成です!
食べてみると、ものすごいボリューム感!パテの厚さだけでなんと、3㎝もありました!
カツオとは思えない肉厚感!さっぱり系のソースがカツオの新しい魅力を引き出しています。
ハンバーガー以外のメニューでは、地元の酒好きなお客様の「カツだけで一杯やりたい」との声から生まれた「土佐カツ」。
私の手の平より大きいビッグサイズ。チーズで私の顔を書いてくれました(※要望があれば、なんでもトライして書いてくれるそうです)。
その他、タピオカミルクティーも!抹茶タピオカミルクティー美味しかった~。
最後に、「お店の人に何か一言ありますか?」と聞くと、ポスターを指さして
「生の「カツオ」ときどき「なかとさバーガー」!で、食べに来てもらえたら嬉しいです!」
とのこと!
「やっぱり久礼に来たら生のカツオが最高に美味しいけれど、生とは全く違う味わいのカツオ100%バーガーもときどき思い出してもらえれば…」
と。
「チャレンジショップ」として、まずは1年間のお試し営業中の「なかとさバーガー」。
カツオの一本釣りで400年以上の歴史ある漁師町でウワサになるほど新しいカツオの食べ方を、ぜひ一度試しに食べてみてくださいね。
なかとさバーガー
営業日:木金土日 11時~15時
定休日:月火水曜日
問合わせ先:0889-59-1369(久礼大正町市場事務局)