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【高知グルメPro】地元愛されイタリアンから人気の和食屋に夜の〆の屋台餃子までそろう「廿代町」のおススメグルメ6選 食いしんぼおじさんマッキー牧元の高知満腹日記セレクション
この情報は2024年1月7日時点の情報となります。
高知のカメラマンが日々の中でふと見つけた猫写真と、その周辺スポットを「高知家の〇〇」の記事とあわせて紹介する「高知猫町ガイド」。今回ご紹介するのは、高知県の西部、四万十市の「天神橋商店街」周辺です。
目次
今回の高知猫町ガイドは高知県西部、四万十市の中心エリア「天神橋商店街」周辺です。
天神橋商店街は一條神社に隣接した、四万十市内唯一のアーケード街。
4月と10月には、地域のマルシェイベントの先駆けとなった「おかみさんまつり」、7月には子供たちが楽しめる「土曜夜市」を開催。そして、9月は「よさこい四万十」の会場となり、11月には「一條大祭」のメイン通りとして、いろんなイベントが年間を通して行われている元気な商店街です。
その天神橋商店街そばにある一条神社の「看板ネコ」がこちらのミコちゃん。
Ptoto by 門田幹也
先代のチビ亡き後を引き継いだ、人気のネコなんです。
今回は、このミコが散歩してる天神橋商店街をご紹介します。
まずは2020年に完成した複合商業施設「Shimanto+Terrace はれのば」と1階にある人気カフェ「n2」を、高知家の〇〇の人気コラム「高知満腹日記」を執筆しているフードジャーナリストのマッキー牧元さんが訪ねた時の記事でご紹介します。
地方商店街の過疎化は止まらない。
大手郊外型商業施設に客を奪われ、かつては賑わった商店街もシャッター街となり、閑散となった街が多い。
だが、四万十市中村天神橋商店街は、違った。新店舗も見受けられ、若い人や家族連れ、観光客が行き交う。
きっかけは、商店街の中央に出来た「はれのば」という複合施設であるという…
続きを読む▶人も街も晴れやかに輝く『笑顔がある。出会いがある。逢いたい人がいる』場所「Shimanto+Terrace はれのば」
次は高知県民にとって懐かしい味、「筏羊羹(いかだようかん)」を作っている右城松風堂(うしろしょうふうどう)をご紹介します。
高知県にゆかりのある方であれば、こちらのCMソングを聴くと「懐かしい!」と思うのではないだろうか。
天神橋商店街のすぐそばにある「右城松風堂(うしろしょうふうどう)」。
創業80年の老舗とあって、外観、特に看板は風情を感じるたたずまいだ…
続きを読む▶高知県民ノスタルジースイーツ!ひとつひとつ丁寧に手作りされた創業80年の老舗の味 四万十銘菓「筏羊羹」
高知市から車で約2時間半。新たなお店が続々と登場し、注目を集めている四万十市天神橋商店街に今春オープンした「Le bois」(ル ボア)。
店内には、クッキーやマフィンなど焼き菓子が並び、店内の小さな窓からは厨房の様子を見ることができる。
サクッと食感の後、口の中でサラサラと崩れるような「サブレヴィエノワ」(120円)や、フランス語でダイヤモンドを意味する「ディアマン」(200円)など、フランスにちなんだ焼き菓子が販売されている…
続きを読む▶【高知グルメ】四万十市天神橋商店街にオープン!毎朝焼き立てのマフィンが人気な焼き菓子店「Le bois」
最後は天神橋商店街を含む四万十市エリアを紹介した動画をご覧ください。
モーニングからランチ、ディナー、観光スポットまで網羅してますので、是非お楽しみください!
今回の「高知猫町ガイド」いかがでしたか?
東西に長い高知県には美味しいグルメ、楽しいスポットがまだまだたくさんありますから、是非皆さんも足を運んでみてくださいね!