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【高知グルメ】焼肉屋のこだわり丼!「焼肉てんぐ」と四国霊場第30番札所「善楽寺」ほっとこうちオススメ情報
この情報は2023年4月28日時点の情報となります。
高知を元気にする応援団を屋号に掲げる出版社「ほっとこうち」がオススメする、高知のグルメ情報を紹介していくシリーズ。今回は高知産の食材を使ったフォトジェニックなモーニングが並ぶ「103cafe(とさカフェ)」をご紹介!
今回ご紹介するお店があるのは、高知市中心部から車で約7分。
高知市伊勢崎町にある「103cafe」は、白一色の可愛らしい外観が目印のお店だ。
小上がりの階段を登った先の扉を開ければ、オレンジとブラウンを基調にした温かみある空間が広がる。
店内にはテーブル席が多く設けられており、隣との間隔も広いので、落ち着いてのんびり過ごすことができる。
こちらのお店で、今回はモーニングをいただいてみることに。
モーニングは小倉トーストやピザトースト、パンケーキにチャーシューサンドなど5種類から選ぶことができ、全品サラダ付きで600円とリーズナブル!また、プラス100円でドリンクセットにすることができる。
その他、ランチやカフェタイムに合わせて楽しめるメニューも様々ある。
まず一品目に頼んだのは「パンケーキモーニング」。
高さ3cmの厚焼きパンケーキに蜂蜜、バター、ホイップクリームが添えられたボリュームある一品。
ナイフを入れれば表面はサクッと、一口噛めば心地よいしっとり食感が味わえる。
続いて2品目は、数量限定で提供されている「朝素麺セット」。
口あたりの軽いスープは朝食にピッタリで、程よいコシのある麺との相性がよく、朝からスルスルと食べられる。
上品な味わいのチャーシューは、魚介出汁、醤油、土佐町の日本酒「桂月」で数日間漬け込んでいて、お腹をしっかり満たしつつ、サラッと完食できる一杯だ。
ここで店主の菊池さんにお話を伺った。
-店名の由来を教えてください。
菊池さん:今から約1年半前に東京から嶺北地域の土佐町に移住し、チャレンジショップを活用してカフェを出店しました。そのときにつけた店名が、土佐町の語呂を数字にして「103(とさ)cafe」です。昨年、現在の場所に移転してきました。
-人気メニューを教えてください。
菊池さん:カフェメニューはパンケーキが中心で、フルーツをたっぷりトッピングした「フルーツスペシャル」(800円)は特に女性から大人気です。モーニングでは、パンケーキはもちろん、朝から麺類が食べられる「朝素麺」も人気ですね。
-最後に読者へ一言お願いします。
菊池さん:「103cafe」は高知県産の素材を使った料理やスイーツを揃えています。週末限定でティラミスやロールケーキなど、手作り洋菓子の販売もしていますので、居心地の良い空間と共に楽しんでいってください。
つい長居してしまう雰囲気の良さ。モーニングに、ランチに、カフェにとさまざまなシーンで使いたくなる「103cafe」。美味しい料理に、心もお腹も満たされる時間を過ごしてみてはいかがだろう。
103cafe
住所:高知市伊勢崎町18-9 カーサ伊勢崎2F
TEL:050-7117-5565
営業時間:午前8時半~午後4時
定休日:火曜、水曜
駐車場:3台
提供:ほっとこうち
https://hotkochi.co.jp/