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【高知グルメ】創業30年!カウンター席で四季を味わう「天ぷら天賀」ほっとこうちおすすめ情報
この情報は2022年2月5日時点の情報となります。
目次
銀座にある高知県アンテナショップ「まるごと高知」は高知の旬の野菜にお土産の定番商品、新商品から地酒まで、約1,700アイテムを取りそろえた高知の旨いもの発信拠点。
有楽町線「銀座一丁目駅」3番出口を出ると目の前だ。
今回、高知家の〇〇取材班は、たくさんの商品の中から、店長に「いま、おススメしたい商品ってどれ?」と聞きだした5商品を紹介するぞ。
高知のご当地グルメの顔になりつつある鍋焼きラーメンは、昭和20年代に高知の須崎で営業していた谷口食堂(現在閉店)から始まり、以来、地元に受け継がれてきたものです。
なんでも須崎商工会議所が発足させた「須崎名物『鍋焼きラーメン』プロジェクトX」なるものがあり、そこでは鍋焼きラーメンの定義として、7つを定めているんです。その7つとは、
なんといってもポイントは熱々の土鍋で提供されること。
このおかげで最後まで熱々でいただけるんですね。
鍋焼きラーメン記事▶▶「お鍋が熱いき、気をつけて食べてよ」食べ歩きスト・マッキー牧元の高知満腹日記
高知県四万十市のおばちゃんが昭和から造り始めたタレ。
手作りされていて、甘口の醤油にニンニクが効いたインパクト大の万能タレ。
全国タレ総選挙5位の実績があり、焼肉のみならず、鍋・焼き飯・魚の照焼・親子丼と、まさに万能のタレなのです。
関連記事▶▶編集部厳選「焼肉のタレ」と食材のプロがおすすめする素材を活かす食べ方とは
このところの在宅ワークの影響で、手軽に食べることができるレトルト商品が結構売れていて、カレーのラインナップが充実中。
その中でも、特にこの「四万十ポークと山椒のカレー」がおススメ。
四万十ポークの旨味と甘みの強いミンチと高知県産の山椒の組み合わせが、「The 高知カレー」の風味と味わいを醸し出してますので、是非召し上がってみてください。
高知家うまいもの大賞2021 飲料・酒部門 入賞。
高知の銘酒 美丈夫を醸す濵川商店が作った、香料・着色料・人工甘味料など一切不使用の本格辛口酎ハイの素です。
酒蔵さん、おススメの飲み方は、
「チューハイの素1に炭酸水3」、アルコール度数約6%の爽快で飲みやすい仕上がりです。
そして、
柑橘類、山椒や塩などのトッピング、そして淡麗なピルスナー系のビールにチューハイの素を若干入れた、果実味や苦みが個性的なビールのアレンジもおすすめです。
とのこと。
スッキリとした飲み口なので、どんな料理ともあいます。
出ました!高知と言えば!の「かつお」です。
こちらは、四万十川流域の米ワラのみを使用し、熟練の職人が一節ずつ丁寧に手作業で焼き上げたワラ焼鰹タタキです。
ワラにこだわっただけあって、食べた時に鼻に抜けるワラの香りは格別です。
高知のおススメ5選、いかがでしたか?
紹介したもの含め、高知のいろんな旨いものがたくさんある銀座の高知アンテナショップ「まるごと高知」に、是非行ってみてくださいね!
東京都中央区銀座1-3-13 オーブ プレミア
物販フロア:1F「とさ市」B1「とさ蔵」電話番号:03-3538-4365
飲食フロア:2F「TOSA DINING おきゃく」電話番号:03-3538-4351
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