エンターテイメント
響き渡れ我らの音楽よ!「第41回 高知フライデー・ウインド・アンサンブル 定期演奏会」開催!
この情報は2021年8月2日時点の情報となります。
今年で3回目の開催となる高知版サラリーマン川柳『「高知家」あるある川柳2021』の募集が開始された。あなたの身近に感じることやお友達やご家族の面白いエピソードなど川柳にしてみよう!
(「高知家」自慢川柳2020の表彰式の様子)
第一生命保険株式会社が1987年から毎年開催している全国版「サラリーマン川柳コンクール」。
令和元年(2019年)からは、高知版として第一生命保険株式会社と県との共催で「地元サラリーマン川柳」を開催している。
第1回が638句、第2回が688句と、高知にゆかりのある全国の方々から思わず笑ってしまうような、高知らしさが溢れるたくさんの応募をいただいた。
昨年のその他の入選作品はこちら⇒ ユーモアと悲哀たっぷりの「高知家」自慢 川柳2020!688句の中から受賞作品が決定
多くの方から好評をいただいていることから今年も『「高知家」あるある川柳2021 』を開催し、昨日より募集が開始された。
募集期間は、2021年8月1日(日)~10月15日(金)まで。
募集テーマは、「高知家」あるある。
高知の観光、特産品、料理、方言にまつわるもののほか、くすっと笑える「高知家」のあるあるエピソードや、日常、思い出などさまざまな話題のユニークな川柳を募集する。
ここで、今年4月に高知県副知事に就任した井上副知事による一句をご紹介。
「返杯を 封じ、飲み干す 妻強し」(雅号:高知県民)
(※返杯とは、差されたさかずき(献杯)の酒を飲んだ後に、その人にさかずきを差し返すこと。)
高知の宴会の席において、幅広く行われていた献杯・返杯。新型コロナウィルス感染症対策により、献杯・返杯は自粛を余儀なくされているなか、返杯をせずに、自ら飲み干す高知ならではのはちきん(男勝りの女性)をうたった句である。
共感できるという方が多くいるのではないだろうか。
応募方法は、今年から新たにWEBから申し込みが可能となった。
次の二次元コードを読み取っていただければ、簡単に申し込みができる。
応募フォームからは、1回の申し込みで3作品まで申し込みが可能。
より多くの作品を申し込みたいという方は、複数回申し込みを行っていただければOK。
その他、申し込み者情報の入力により申し込みが完了する。
(※未成年応募」対象コンクールですか?に対しては、「いいえ」をチェック)
WEB以外は、応募用紙に必要事項を記入していただいたうえで、次の申し込み方法も可能だ。
■ 第一生命の生涯設計デザイナー(保険営業スタッフ)にお渡し
■ 郵送にて第一生命保険株式会社 高知支社へ送付
(〒780-0833 高知市南はりまや町1-2-2)
■ 高知県庁1階、県民室に設置の応募箱へ投函
(※県民室のご利用は、平日午前8時30分~午後5時15分、土日・祝日は、お休み)
インターネット環境や居住地に合わせた方法で、応募していただきたい。
応募用紙はこちら⇒「高知家」あるある川柳2021募集チラシ及び応募用紙
応募いただいた作品は、サラリーマン川柳選考委員会による厳選な抽選のもと、
高知県知事賞、第一生命賞、後援企業(高知新聞社、RKC高知放送、四国銀行、損保ジャパン、アフラック)賞、優秀賞、佳作賞を決定する。
佳作賞(20作品)は、「高知家うまいもの大賞(※)」の過去の受賞商品。
(※高知県産品の一層の販路開拓・拡大につなげることを目的とした食品コンクール)
優秀賞(5作品)は、5,000円相当の高知県産品。
後援企業賞(5作品)は、8,000円相当の高知県産品。
そして、高知県知事賞(1作品)と第一生命賞(1作品)は、なんと10,000円相当の高知県産品をプレゼント!
昨年は、土佐あかうしのステーキやカツオのタタキ、土佐ジローの鍋セット、文旦&メロンセットなどなど、高知の特産品をご用意。
今年度の受賞作品へのプレゼント詳細は、入選作品の発表を行う表彰式当日(2022年1月中旬ごろ)のお楽しみ。
豪華景品を目指して、高知にまつわるあなたの身近なエピソードや思い出を応募してみよう。
ユーモアあふれる作品を待っているぞ!
第一生命保険株式会社 高知支社
住所:高知市南はりまや町1-2-2
電話:088-823-2555
高知県産業振興推進部地産地消・外商課
住所:高知市丸ノ内1-2-20
電話 088-823-9741