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【高知グルメPro】地元愛されイタリアンから人気の和食屋に夜の〆の屋台餃子までそろう「廿代町」のおススメグルメ6選 食いしんぼおじさんマッキー牧元の高知満腹日記セレクション
この情報は2024年12月1日時点の情報となります。
立ち食いそばから割烹、フレンチ、エスニック。スイーツにうどん、居酒屋まで、年間600回外食をし、料理評論、紀行、雑誌寄稿、ラジオ、テレビ出演を超多忙にこなすフードジャーナリストのマッキー牧元さんが、高知の旨いお店や生産者さんをめぐって紹介する「高知満腹日記」。今回はその中から高知県東部エリアにあるお店8軒を紹介します!
Contents
フードジャーナリストのマッキー牧元さんが、これまでに高知県内あちこちの飲食店二百数十店舗にお邪魔してきたなかで、高知県東部エリアのお店を紹介します。
海産物や野菜など、食の魅力を活かしたグルメがたくさんの東部エリア
その高知県東部でマッキーさんが訪れた、各ジャンルの名店を8店舗紹介します。
「いらっしゃいじゃこぉ〜」。
食堂に入ると、サービスのおばさんたちの可愛い掛け声がかかった。
ここは安芸市「安芸しらす食堂」である。
専門の水産会社「安芸水産」の工場に隣接している。
なにしろ獲りたて、ゆでたてのしらすが、時間をかけずに食べることができる…
続きを読む➡「ちりめん丼は、こじゃんとうまいがやき!」食べ歩きスト・マッキー牧元の高知満腹日記
ああ、ここに一週間いたい。
心からそう思った。
畑の真ん中に立つ一軒家で、そう思った…
続きを読む➡畑の中の一軒家で最高のジビエを堪能「ヌックスキッチン」美食おじさんマッキー牧元の高知満腹日記
もはやアートである。
長細い黄色、丸いオレンジ色。葉形の緑、細い焦げ茶色。
ご飯という白いキャンバスの上に、一見無造作に並べられた彩りが、モダンアートのような様相を見せて美しい…
続きを読む➡「高知県最東端の町で目にも鮮やかアートなこけら寿司をいただく」美食おじさんマッキー牧元の高知満腹日記
田舎寿司はもう何度も食べた。
高知を代表する郷土食である。
コンニャクや椎茸、リュウキュウ(ハス芋の茎)、ミョウガなどを寿司のネタにして、柚子の酢である「ゆのす」を使った酢飯で作ったのが、始まりとされる…
続きを読む➡「ネタに魚は使わない!ダブルかずちゃんが作る色鮮やか美味王道の田舎寿司」美食おじさんマッキー牧元の高知満腹日記
山々と田んぼに囲まれた、空気が綺麗な場所にあって、地元のお母さんたちが自然薯を使った料理を作っているという。
「お早うございます!いらっしゃいませ」
店に入るなり、お母さんたちの明るい声が響いた。
お母さんが元気な食堂はいい。
もう、それだけで、お腹がすく…
続きを読む➡「炭水化物取材ツアーのスタートを飾る自然薯丼とチャーハンといなり寿司」美食おじさんマッキー牧元の高知満腹日記
キンメ丼である。「室戸キンメ丼」である。
今や高級魚になったキンメがどっさりと乗った丼である。
ご飯の上、手前に控えしは分厚く切られたキンメの刺身、そして奥左がカンパチ、右がハガツオで、一番奥におわしますは、キンメの照り焼きである。
まずこれは、どうあってもキンメの刺身からだろう…
続きを読む➡「ここは竜宮城か。キンメの刺身、しゃぶしゃぶ、煮付け、茶漬けの攻撃に撃沈すの巻」食べ歩きスト・マッキー牧元の高知満腹日記
「初音」が開店したのは、室戸岬が漁港として賑わっていた昭和初期である。
当時は、マグロと鯨漁が盛んで、室戸には船主さんが300人もいた。
当然ながら多くの飲み屋ができてどの店も連夜満席だったという…
続きを読む➡「室戸の豊かな海の幸と里山の健やかな米が出会った旨味溢れる釜飯」美食おじさんマッキー牧元の高知満腹日記
室戸の海沿いに建つ「シットロト」へと向かう。
変わった店名だが、これは室戸地方の伝統芸能で、魚の供養と豊漁を祈願して夏に行う舞踊だという。
カレーは五種類用意されている。
「阿波尾鶏の辛口カリー」、「豚バラとトマトのカリー」、「室戸ジオカリー(地元野菜)」、「スリランカ式カリー」、「タイ風シットロトカリー」である…
続きを読む➡室戸の海沿いレストランでいただくスパイシーカレー&本格紅茶「シットロト」美食おじさんマッキー牧元の高知満腹日記
いかがでしたか?
高知県東部エリアに味わえるグルメを紹介しました。
東部エリアへの観光やお出かけの際にお役立てください。