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【高知観光】オープンデッキ列車で行く絶景太平洋とドラマで注目の洞窟散策旅

       

この情報は2023年9月28日時点の情報となります。

連続テレビ小説「らんまん」のオープニングや新種を発見する場所としてたびたび登場する安芸市の伊尾木洞。

40種類ほどのシダが自生し、国の天然記念物にも指定されているこの場所は、神秘的でパワースポットとしても知られていましたが、ドラマの影響もあって、今さらに多くの人が訪れる注目スポットとなっています。

今回はそんな伊尾木洞に列車に乗って行ってみました。

 

旅の始まりは高知駅から

まずは最寄り駅の土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「伊尾木駅」までの切符を購入します。

高知県内では、ICカードが利用できないのでご注意ください。

今回は、10時16分発奈半利行きの「しんたろう2号」に乗ります。

この車両はオープンデッキがついているので、鉄道が好きな方や観光で来られる方にも人気です。

途中、ごめん・なはり線の阪神タイガース列車(残念ながら写真が間に合いませんでした)やJR四国の観光列車「志国土佐 時代の夜明けものがたり」とすれ違うなど、思いがけず出会えたレア車両にテンションが上がります。

後免(ごめん)駅からは、団体客の方も乗車し、車内がにぎわいます。

ここからはデッキが開放されるため、みなさん風を感じながら山や田畑の流れる景色を楽しんでいます。

そしていよいよ夜須駅を過ぎると、雄大な太平洋を望む圧巻の景色が目の前に広がります。

この日は天気が良く、海も青く輝いていました。

列車の後方から撮る線路と海のコントラストも旅情をそそります。

高知駅から1時間25分。伊尾木駅に到着です。

景色を眺めながらなので、あっという間です。

伊尾木駅は無人駅。ワンマン列車なので、切符は降りるときに運転手さんに渡してください。

駅には大きな看板が。地図もついていますね。

階段を下りたところにも看板がありました。ここから伊尾木洞までは歩いて7~8分ほどです。

地図のルートとは異なりますが、最初の信号を渡ってまっすぐ北に向かうと、「寅さん地蔵」があります。

「男はつらいよ」シリーズで初めて高知県がロケ地になる計画があったものの、渥美清さんが逝去されたことから幻となり、寅さんの冥福を祈るため立てられたものです。

ごめん・なはり線「伊尾木駅」のキャラクター「いおきトラオ君」も、寅さんがモデルになっているそうです。

 

シダが群生する伊尾木洞へ

いよいよ、伊尾木洞です。

案内の看板を曲がると、すぐに洞窟の入り口が見えてきます。

そこから40mほど進み、洞窟を抜けると、一面シダに覆われた緑深い別世界が現れます。伊尾木洞の探索には、ガイドを依頼するのがおすすめです。

60分程度の通常コース、90分程度の冒険コースが選べます。2名以上、1週間前までの予約制です。

伊尾木洞駐車場にある観光案内所では、長靴の無料レンタルも行っています。

 

伊尾木洞を探索したあとは、安芸市内で観光などいかがでしょうか。

伊尾木洞からは、ごめん・なはり線で安芸駅まで戻るか、11月末までの土曜日・日曜日・祝日は無料の観光シャトルバスが運行しているので便利です。

無料シャトルバスで野良時計前まで移動して、そこから国の「重要伝統的建造群保存地区」にも選定されている安芸城周辺などを散策するのもおすすめです。

ごめん・なはり線やシャトルバスは本数が限られているので、時間にはご注意ください。

安芸城周辺散策のランチには、廓中ふるさと館の「かきあげちりめん丼」がおすすめです!

特に、生産量日本一を誇る地元のなすをふんだんに使った小鉢などがついてくる「おもてなし御前」をぜひ、ご賞味ください。

絶対人に教えたくなる美味しさです。

のんびりと太平洋を眺め、高知の自然を満喫する列車の旅も良いですね。

 

高知県東部地域への観光情報は特設ページで

観光博覧会「牧野博士の新休日」特設ページでは、オープンした新施設やおすすめのお土産なども特集しているので、ぜひチェックしてください。

https://kochi-tabi.jp/makino-expo/sp-eastarea-trip.html