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【高知グルメ】土佐ジローを使った旨みたっぷり中華そば「中々。」ほっとこうちおすすめ情報
この情報は2023年9月21日時点の情報となります。
松竹芸能社の漫才コンビ・アメリカザリガニのボケ担当の平井師匠(と高知家の〇〇編集部では勝手に呼んでいる)が高知にやってくる!ってことで、勝手に密着&あちこちアテンドした二日目にして最終日の高知旅日記。
初日は人生初の「かき揚げちりめん丼」を食べたり、いま話題の牧野植物園に行ってみたり、何度も高知に来てたのに一度も行ってなかった桂浜で坂本龍馬像を見上げてみたり。
しかし、なんといっても夏の高知の暑さはハンパなかった。
初日の様子はコチラから⇒【お笑い芸人の1泊2日高知旅行記初日】漫才コンビ・アメリカザリガニの平井師匠が高知ナスに!カツオに!その旨さに暑さに悶絶【ウマウマ連発】
そして二日目にして最終日の今日。
高知と言えば最後の清流「四万十川」が有名ですが、高知市からだと車で2時間ちょっとかかるんです。
さすがに日帰りではキツイですねー。
が、実は高知には水質日本一になったことがあり、高知市からもほど近い「仁淀川」があるんですね!
四万十川は河原が少ないのに比べ、仁淀川は車で降りたりすることができ、家族連れにも人気。
とりあえず平井師匠を連れてくことに。
高知市内から車を走らせること40分。
平井師匠が車を降りたのは「名越屋沈下橋」。
これぞ、台風で増水した川に沈む(沈下する)橋、沈下橋(ちんかばし)なのです。
流木などが引っかかって橋が壊れるのを避けるため、欄干がありません。
初めての沈下橋にビビる平井師匠。
心なしか腰が引けてる…
が、徐々に慣れてきて、沈下橋のサイズを体を使って表現。
平井師匠の手の幅よりちょい広いくらいなので、かなり狭いのがわかってもらえるかと。
でも、この橋は地元の方々の生活道路。
普通に皆さん使ってるんです。
透明度の高い仁淀川の水で心癒される平井師匠。
さてさて、お昼も近いので、高知の鉄板観光スポット中土佐町久礼の「大正町市場」に向かうことに。
こちらは高知市内から西へ車を走らせること50分。
新鮮なカツオや魚を鮮魚店の店頭で選んで定食にして食べられるのが人気。
平井師匠も田中鮮魚店で魚を選ぶ。
カツオの刺身にタタキはもちろん、その日揚がった鮮魚が並ぶ。
食べたい魚を選んだら刺身にしてもらい、ご飯とお味噌汁(300円)の定食にしてもらって、近くの食堂でいただくという仕組み。
選んだのはコチラ!
カツオの刺身にタタキ、マグロにウツボのタタキ。
ウツボってあまり食べるイメージないでしょう?
高知ではタタキやすき焼きにしていただくんです。
そして、実は平井師匠、ウツボの唐揚げが大好物!
さー!こちらが出てきた刺身定食!
見よ!この笑顔!
人間、美味しいものを食べた時の笑顔はホンモノですね!
美味しい魚をいただいた後は、これまた中土佐町久礼のおススメグルメ「ところてん」をいただきに近くの「高知屋」さんへ。
一般にところてんというと、三杯酢でいただくのが一般的ですが、高知のところてんはなんと「カツオ出汁」でいただくんです。
どうです!この美しい姿!
地元産のショウガをおろして、出汁ごとざぶざぶっといただけば、暑さも吹っ飛びます。
ざぶっ
ざぶざぶっ
一気に完食した平井師匠でした。
さて、帰りの飛行機の時間も気になり始めたところですが、今回の高知旅で超鉄板スポットにまだ行ってません。
そこは…
こちらが高知市の鉄板スポット「ひろめ市場」。
こちらは高知の美味しいものがたくさんそろっていて、一人でも、大人数でも、ワイワイとお酒も飲めるフードコートなのです。
あちこちの店で食べたいものを買ってきていただきます。
平井師匠、大好物の「ウツボの唐揚げ」ゲット!
その他には、カツオ飯や高知の珍味「のれそれ」(アナゴの稚魚)にウツボのタタキまで。
そして、ワンパクに鶏の唐揚げも。
と、最後までウツボ愛を貫く平井師匠。
そろそろ飛行機の時間が迫ってきてるということで、ひろめ市場の北口から出るとすぐの高知城の写真を撮って、
帰路についた平井師匠なのでした。
平井師匠!また高知で待ってますねー!