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この情報は2023年8月31日時点の情報となります。
高知を元気にする応援団を屋号に掲げる出版社「ほっとこうち」がオススメするグルメ情報を紹介していくシリーズ。今回は、四万十市にある天神橋商店街に新たに仲間入りしたお店をご紹介!
高知市から車で約2時間半。新たなお店が続々と登場し、注目を集めている四万十市天神橋商店街に今春オープンした「Le bois」(ル ボア)。
店内には、クッキーやマフィンなど焼き菓子が並び、店内の小さな窓からは厨房の様子を見ることができる。
サクッと食感の後、口の中でサラサラと崩れるような「サブレヴィエノワ」(120円)や、フランス語でダイヤモンドを意味する「ディアマン」(200円)など、フランスにちなんだ焼き菓子が販売されている。
また、レジ横には毎朝焼きたてのマフィン(300円)が並ぶのも楽しみの一つ。
平日は約3種類、休日には約5種類のマフィンが登場する。
数に限りがあるため、必ずゲットしたい!という方は早めの来店がオススメだ。
そんなお店の看板商品は、オープンして間もないにも関わらず早くも女性を中心に注目を集めているアイシングクッキー。
「淡い色合いが好き」と話す店主の言葉通り、優しいパステルカラーで仕上げられた繊細でキュートなアイシング。
プレゼントしたくなるものから、自分用に買いたいものまで様々なデザインが用意されている。
デザインだけでなく味にも妥協なしで、パリパリとしたアイシングとしっとり柔らかなクッキーは一度食べればクセになること間違いなし!
最後に店主の林さんにお話を伺った。
-お店の名前の由来を教えてください。
林さん:フランス語で「小さな森」という意味です。木に囲まれた四万十市をイメージして名付けました。内装はその森の中にある小屋のようなデザインにしました。
-お菓子の道に進んだきっかけはなんですか?
林さん:昔から近所にあるアイシングクッキーのお店によく通っていました。そのお店のクッキーの美しさに惹かれてお菓子を作るようになりました。
-最後に一言お願いします。
林さん:天神橋商店街を盛り上げる一員になれるよう頑張ります!ドライブがてら、よかったら足を運んでみてください♪
店頭に並んでいる商品はBOXに詰めてプレゼントラッピングすることも可能。また、アイシングクッキーはオーダーの相談も受付中なので、気軽にお問い合わせを。※著作物のオーダーは不可
Le bois
住所:高知県四万十市中村天神橋32
営業時間:午後12時〜午後6時
定休日:火曜
駐車場:無し
※営業情報等はInstagram(@lebois05)よりご確認を
提供:ほっとこうち
https://hotkochi.co.jp/