【三山ひろしのさんさん歩】手作りツリーハウスから見る景色に癒される！週末限定カフェ「ツリーハウスカフェperch（パーチ）」

可愛らしい看板娘がいると噂の「ツリーハウスカフェperch（パーチ）」へ

前回の記事に引き続き、いの町をお散歩する三山ひろしさんと中村安里アナウンサー。いの町の中心部から30分ほどのところにある小川（こがわ）地区へと足を運んだ！

※前回の記事は、本記事の最後からお楽しみください。

二人の目線の先にあるのは、山の中腹にポツンとある隠れ家的なカフェ「ツリーハウスカフェperch（パーチ）」。

ここには1度会うと虜になるという可愛らしい看板娘がいると聞いて、三山さんはワクワク。

お店の近くまで来てみると、樹齢150年以上の椋木（ムクノキ）の上にドーンと建てられた手作りのツリーハウスが。

いそいそと店内に入ると、看板娘を発見！お話を伺おうとするが…

三山さん：さっそく居るじゃないですか！どうも〜三山ひろしでございます！もしかして看板娘さんですか？

店員さん：はいそうです！と言いたいところなんですが、私じゃないんです〜

三山さん：えっ！まだ他にも！？こんなに美しいのに…さらに居るんですか？

店員さん：実は…私の娘が看板娘なんです！こっちゃん店長〜こっちへ来てください！

こっちゃん店長：は〜い♪ツリーハウスカフェperch（パーチ）の店長です！三山さん、中村アナ、今日はゆっくりしていってくださいね。

三山さん：おぉ〜なんと可愛らしい！！

なんと噂の看板娘は、お店の店長を務める小学4年生の女の子・こっちゃん店長！

可愛すぎる笑顔で来る人すべてを癒してしまう魅力を持つ、こども店長が看板娘だった。

「ツリーハウスカフェperch（パーチ）」は親子三世代で営む、アットホームな週末限定のカフェ。

写真左から手作りでツリーハウスを建てたおじいちゃん、看板娘のこっちゃん店長、お店のオーナーであるこっちゃん店長のお母さんの3人でカフェを切り盛りしている。

ツリーハウスで出来た店内は温かみのある雰囲気！気になるテラス席からの眺めは…

「ツリーハウスカフェperch（パーチ）」の店内へと入る三山さんと中村アナ。木の温もりを感じられる店内は、どこか我が家のようなくつろげる雰囲気があり、ゆったりとお食事を楽しめそう。

抜群のロケーションが人気のテラス席では、緑豊かな景色と共に澄んだ空気と、温かい太陽が心を落ち着かせてくれる。ここで食べるランチは格別だろう！

さて、自慢のランチメニューをいただこう。

三山さんは自家製の卵と高知県産の野菜をたっぷり使用した「こっちゃんオムライス」をチョイス。ケチャップで描かれたこっちゃん店長の似顔絵がとっても可愛い。

中村アナは旬の野菜や山菜を使った田舎寿司やかき揚げを楽しめる期間限定の「ほっこりランチ」をチョイス。彩り豊かなお料理に心躍る！

気になるお味は…

「こっちゃんと（こじゃんと）旨い！」と太鼓判を押す三山さん。こっちゃん店長は一安心！

※「こじゃんと」とは、土佐弁で「とても」の意味

そのほかにもハンバーガーやクッキーなども人気なのだそう。

「こっちゃんオムライス」を選んだ三山さんには、さらにスペシャルな特典が！

それは、こっちゃんが手作りした景品が当たる「こっちゃんくじ」を1回引けるというもの。

どんな景品が当たるのかドキドキな三山さん。引き当てた景品は…「こっちゃんアヒル」

こっちゃんそっくりの短い前髪をしたアヒルのおもちゃが当たった！

抜群のロケーションを楽しみながらお食事ができ、さらにはお土産まで手に入れた三山さん。看板娘に癒され、最高の1日を過ごせた。

いの町へ訪れた時は、また「こっちゃんオムライス」を注文したい！と思った三山さんであった。

今回のさんさん歩は、これにてお開き。次の「さんさん歩」はどこへ行こうか？次回の記事もお楽しみに。

前回の記事：【三山ひろしのさんさん歩】紙のまち・いの町で発見！誰もが遊んだ紙飛行機の進化系と個性が溢れ過ぎる手芸店

施設情報

ツリーハウスカフェperch（パーチ）

住所：高知県吾川郡いの町小川東津賀才433
電話：090-7627-2978

情報提供：高知さんさんテレビ
文／さたけゆうや