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【高知家の○○月間人気記事ベスト5】地元愛されグルメや高知の守り継ぎたい伝統をご紹介
この情報は2020年5月5日時点の情報となります。
目次
コロナの影響を受けて、〇〇取材班も取材を自粛中。
というわけでこの時間を活かして、1,000記事以上超えた中から〇〇取材班が気になる記事を皆様にもう一度楽しんでもらおうと「高知家の〇〇」をプレイバック。
今回は、「驚愕シリーズ」ということで思わず、嘘でしょ!!と驚いてしまい、ついつい誰かに教えたくなるような記事4選を紹介するぞ。
昨年、世界最大級の旅行コミュニティサイト「トリップアドバイザー」の動物園ランキングで、1位を獲得した「高知県立のいち動物公園」!
(※5月10日(日)まで臨時休業中)
動かない鳥として人気を集めている「ハシビロコウ」が、実は、動き回るという噂を聞きつけた〇〇取材班だったが、そんな訳がないと半信半疑のまま検証してきた記事だ。
飼育員の笠木さんに挨拶をすると、いきなり「うちの子たち、よく動きますよ。」と、いきなり確信へとかわっていく。
早速観測を開始!
鋭い眼光、獲物を狙っているのだろうか、迫力を感じる表情。
しばらくすると・・・
動かないはずの鳥が飛びあがり躍動感がある写真撮影に成功してしまったのだ。やはり本当だった。
その後も、翼を広げて飛び回ったり、水辺で水を飲んだりと活発に動き回る姿には驚かされた。
また、他の動物園のハシビロコウと比較するため、上野動物園のハシビロコウを検証すると、のいち動物公園のハシビロコウの積極的な動きは特別なんだという事実も発覚したのだ。
リアルに皆様にお伝えするため動画で撮影した動き回る驚愕の映像や上野動物園のハシビロコウの様子は、こちらから↓
続いても、信じられない情報を聞きつけた〇〇取材班が、向かったのは、高知市から西へ車で2時間半の土佐清水市にある足摺海洋館。
(※足摺海洋館は、新足摺海洋館グランドオープン(7/18)に向けて、7月17日まで休館中です。)
主役はマンボウだ。体長1mほどが2頭飼育されているが、このマンボウの本気のスピードのすごさを検証した記事。
マンボウを生で見たことがないという方もいるだろう。まずは、通常のマンボウの動きを見ていただこう。
上下に少し動く程度でほとんど動かない様子をわかっていただけただろうか。自力での方向転換もままならない様子だ。
次は、本気のマンボウを見るべく、イカとエビをすり身状にしたエサを与えてみる。
エサを見つけたマンボウは、さっきまでの動きが嘘のように方向転換して、エサ目がけて急加速!
スピードもさることながら、餌を目指して自由自在に泳ぎまわるマンボウの姿に驚かされた。
驚愕の秒速90㎝のスピードの本気のマンボウの動画は、こちらから↓
本気のマンボウ、見たことある? 足摺海洋館でマンボウのスピードに驚愕
愛称「SATOUMI」の新足摺海洋館のオープンが待ち遠しい!
四万十市や土佐清水市などがある高知県西部の幡多(はた)地域と呼ばれるエリアを走る高知西南交通の路線バス。地域の人々や観光客の大切な足として親しまれている。
ふと、路線図を見た〇〇取材班は、あることに気が付いた。バス停の名前が珍名すぎると。
珍名の謎を究明すべく、現地へ向かった記事だ。
気になるバス停名は、
マホーランカーブ!きっと、鋭角ほどに曲がるとっても急なカーブがあるんだろう。
お次は、シシカコイ!目の前に建物や囲いのような造作物がきっとあるに違いない。
トリクビ!・・・取り首?・・・想像すると恐ろしくなるほどのインパクト。
現地を確認したところ、まっすぐ走りやすく道だったり、山の中のバス停といった風情で想像とは違う驚愕の結果が待っていた。
このままの結果では帰れない取材班は、高知西南交通株式会社の社員さんにもお話に伺い、真相を確かめた。
現地を確認した様子や名称の由来の真相結果はこちらから↓
真相がわからなかった名前について、知っているよという方は、高知家公式のTwitter(https://twitter.com/kochikeallstars)のDMからご連絡を。
続いては、高知を代表する観光スポットの桂浜にある小さな水族館「桂浜水族館」。
(※5月10日(日)まで休館中)
桂浜水族館が全国から注目を浴びた出来事を覚えているだろうか?
2018年5月、桂浜水族館公式Twitterからのツイートだった。
お願いします!!!遊びに来て下さい!!!!
お客さんがいなさすぎてこのままでは給料がでません!!
うち、歩合制なんです!!!#桂浜水族館 #桂浜 #ハマスイ #海獣班 #渾身の土下座 pic.twitter.com/2mbL3pyji7— 桂浜水族館 公式 (@katurahama_aq) May 9, 2018
あまりにもお客さんが来ないため、渾身の土下座でお願いするという内容だった。これが話題となり、その後、マツコ・デラックスのTV番組「月曜から夜ふかし」で取り上げられ、人気がうなぎのぼりとなった。
そんな注目の桂浜水族館の魅力に迫った記事だ。
館内には、インスタ映えするスポットがあったり、
生き物にふれられたり、動物との距離がとっても近い魅力的な水族館。
その他、おいしい食べ物からあの奇抜なキャラクター「おとどちゃん」グッズと、楽しめるものはたくさんある。
それ以上に取材班が、驚きを感じたこと。それは、桂浜水族館には愛が溢れているということだ。
(引用:桂浜水族館HP(イケメン飼育員))
スタッフはみな仲が良さそうでお客さんに対する愛がある。
表示の一つ一つも、手作り感満載でバラエティーに富んだ表現で愛を感じる。
そして、何より飼育員さんと動物たちは驚くほど愛し合っていたのだ!
「トドと飼育員さんの情熱的なキスシーン」、「ペンギンが飼育員さんから離れず、そのまま熱い抱擁シーン」など、動物好きにはとっても羨ましいほどの光景が見られる。
飼育員さんと動物たちの愛が溢れるほどのシーンや4~5時間桂浜水族館を満喫してしまった取材班の様子はこちらから↓
「お家で楽しもう桂浜水族館!」というテーマで、イケメン飼育員がお届けする「HamaTube」が始動しているので、こちらもご注目を!
まだまだ、皆さんがお家で楽しんでもらえるようにな記事を紹介していくので、お楽しみに。