グルメ, 三山ひろし
古くから伝わる秘伝の調味料と「ごはん会」で地域を元気に!高知・香美市「集落活動センター ひらやま」|三山ひろしのさんさん歩
この情報は2026年5月4日時点の情報となります。

心に響く温もりの声!ビタミンボイス♪ 紅白歌手の三山ひろしさんがふるさと高知県をゆる~くお散歩。今回は高知県吾川郡いの町を散策する。

今回は、高知県吾川郡いの町をお散歩する三山さんと川辺アナ。
この日、二人が訪れたのは、高知市中心部から西へ車で約30分のところにある「いの町立 伊野公民館」。
ある楽器を演奏する奏者にお会いするためにやってきた!

二人を待ち受けていたのは、三味線奏者の田村花枝さん。
いの町観光大使を務め、地域の発展に尽力されている方だ!

出会って早々だが、田村さんが三味線で奏でている「よさこい節」につられ、三山さんと川辺アナは、よさこいの正調踊りを踊り出す。

三味線特有の繊細で哀愁を帯びつつも、力強い響きの音色が部屋中に広がっている。

最大の特徴である「サワリ」と呼ばれるビリつきが生む力強い音色は、三味線らしさを感じる。
3本の弦のうち最も太い糸が棹(さお)に触れると「サワリ」という共鳴音が響き渡るのだ。

母の影響で三味線をはじめたという田村さん。
田村さんが生まれた頃は、だんだんと国際化が進行し、周りは英語教育を重視するなど、時代を追いかけた教育が進んでいたという。
しかし田村さんの母は違った。これから国際的な人を育てるためには、まず日本の文化を学び、表現できる人が必要だ!
そんな想いを持ち続け、娘には日本舞踊や茶道、三味線といった日本で長い歴史を持つ伝統文化を学ばせた。

楽しく伝統文化を学ぶうち、三味線へさらに興味を持ち、高校卒業後は大阪で修行を重ねた田村さん。

その後2012年には、内閣府国際交流事業「世界青年の船」に参加し、国際交流にふれる機会があった。
母の教育方針が結果として活かされたようだ。

海外を一度経験した田村さんは、さらにグローバルな経験も積む。
アメリカのディズニーワールドで寿司職人として働いたのだ!
日本の伝統文化を学び、海外へ広める経験、そして海外で働くという貴重な経験をしてきた。

小唄 田村流 師範であり、常磐津節(ときわずぶし) 師範でもある田村さんが、特別に三山さんと川辺アナを指導!
めったに触れる機会のない三味線の演奏に挑戦した。

三山さんは高知ならではの楽曲『よさこい節』の演奏に挑み、川辺アナは初心者でも簡単に演奏できる『さくらさくら』に挑戦した。

短時間で指導してもらったのにも関わらず、三山さんはスムーズに弾き歌いを披露。
ほんの少しだけ間違ったところもあったが、最後まで演奏できた。

三味線をただ弾くだけではなく、しっかりと音程も意識した歌唱ができていて、素晴らしいと田村さんに評価をいただいた。
お次は川辺アナの挑戦だが…緊張で少し呼吸が乱れているようだ。
間違えないようにゆっくりと演奏を始めた。

一音ずつ丁寧に弾きながら歌詞を口ずさむ川辺アナ。頑張る姿が印象的だ!

しかし、歌手の三山さんからは厳しいコメントが…川辺アナはまだまだ伸び代がありそうだ!

田村さんの夢は、指導する生徒さんたちといつか海外で演奏すること。
その夢が叶いますようにと、強く願う三山さんと川辺アナであった。
今回のさんさん歩はここまで!次回の記事をお楽しみに。
いの町立 伊野公民館
住所:高知県吾川郡いの町伊野3597
電話:088-893-2012
情報提供/高知さんさんテレビ
文/さたけゆうや