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黒潮を泳ぐ豊かな生命を感じてほしい 大阪海遊館海洋生物研究所『以布利センター』
この情報は2020年4月2日時点の情報となります。
自然豊かな高知県では、観光キャンペーン「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」を開催中!須崎市でベストシーズンを迎えた鯛釣り「タイラバ」に挑戦!
一年を通して楽しめるタイラバ(鯛釣り)ですが、高知では3〜4月が真鯛釣りのベストシーズン!
釣り人には「のっこみ」と呼ばれ、産卵前の大きな真鯛が狙えるそうです。
やってきたのは、須崎市観光漁業センター。
ここでは、遊漁船の出航や釣具のレンタルを行っているので、初心者や子供でも気軽に須崎沖で船釣りを楽しむことができます。(クーラーボックスは持参)
竿からリール、ルアーまで一式、ハイクラスな釣具が揃っているので、釣り好きの人も満足。
初心者にはオススメの組み合わせを教えてくれます。
今回は高知のルアーメーカー「シーフロアコントロール社」から発売したばかりのこちらのルアー「アンモナイトコンプリート・釣りバカ日誌コラボカラー」を使いました。
鮮やかなカラーの考案は、黒笹慈幾(くろささ やすし)さん。
『釣りバカ日誌』の初代編集担当者であり、主人公’’ハマちゃん’’のモデルでもある黒笹さんの名前にちなんだ、黒と笹色(緑)のルアーです。
「釣りがしたくて高知へ移住してきた」という黒笹さん。
須崎市の海は水温が高く、年中釣れるのが魅力だそう。
早速、船へ乗ってポイントへ。
船長さんが気温や風を見ながら、須崎湾から中土佐町久礼沖や上ノ加江沖など、釣れそうなところまで船を出して、釣り方も教えてくれます。
基本は、ルアーを水深25〜50mの海底まで降ろして、ゆっくり巻き上げて…の繰り返しなので、初心者にも簡単。
待ち時間も、船上から雄大な自然を眺めて癒されます。
当たりがあったら、焦らずゆっくりリールを巻きます。
ここからは魚との体力勝負。
海面まで近づいたら、船長さんが網ですくい上げてくれます。
釣れたのは…立派な真鯛!
スーパーでは見られないビッグサイズに大興奮です!
真鯛の他にも、アマダイ、イトヨリダイ、レンコダイなどの鯛や、ネイリ、ハマチ、メジロなどの魚も釣れるそう。
この日は、真鯛、チダイ、フグ、エソなどが釣れました!
港へ戻ったら、クーラーボックスで持ち帰ってもよし、提携している魚屋さんで捌いてもらうもよし。
お願いすれば、近所の居酒屋で釣り上げた魚を料理して、宴会の準備もしてくれるそう。
皆さんも、仲間や家族と気軽に釣りを楽しんで、今夜は鯛パーティーなんていかが?
須崎市観光漁業センター
※掲載されている情報は2020年3月現在のものです。
「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」特設サイト
https://kochi-experience.jp/
大自然を体感するアクティビティをはじめ、カツオの藁焼き体験や、土佐和紙の紙すき体験など、地元の人とふれあいながらほっこり楽しむことができる体験プログラムも充実し、訪れる人それぞれが、魅力的な休日を堪能することができます。
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