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【高知グルメProセレクション】住宅街で路地裏で山奥で!フードジャーナリストが選んだ高知で味わう絶品エスニック料理おススメ5店

この情報は2025年3月26日時点の情報となります。

フレンチにエスニック、割烹にとんかつ、居酒屋から立ち食い蕎麦まで、年間700軒食べ歩き、料理評論、雑誌寄稿、ラジオ、テレビ出演を超多忙にこなす、食べるプロ「食いしんぼおじさん」ことフードジャーナリストのマッキー牧元さんが高知の飲食店・生産者さんをまわって紹介する高知家の〇〇の人気連載記事「高知満腹日記」セレクション。今回は高知のエスニック料理のおススメ店5店を紹介します。

スパイスの魔法にかかる大人気店「錆と煤」で極上南インド料理体験

ひっそりと路地裏に佇む「錆と煤」。

南インド料理の魅力に取り憑かれた店主が作る、スパイス香るプレートは、食べ進めるほどに深みにはまる味わい。

白いビリヤニや、特製マサラドーサなど、他では味わえない逸品が並び、高知にいながら、南インドを旅しているような気分に—。

続きはこちら➡こんなところに?非日常というスパイスが効いた高知のインド料理「多国籍食堂 錆と煤(さびとすす)」美食おじさんマッキー牧元の高知満腹日記

高知に根付くエスニックの名店「ワルンカフェ」

住宅街にひっそりと佇む「ワルンカフェ」。

赤と白のひさしの下には、エスニック料理の魅力が詰まっていた。

ココナッツの甘さと辛さが絶妙なスープ、酸味がクセになるアドボ、香ばしい揚げ餃子モモなど、国境を越えた味わいに驚きの連続。

タイ、ベトナム、フィリピン、チベット…34年にわたり異国の味を届ける店主の情熱とは?

続きはこちら➡フォーにもトムヤムスープにも国境を超える懐かしさが宿るタイ料理 高知市「ワルンカフェ」美食おじさんマッキー牧元の高知満腹日記

四万十市で本格タイ料理を堪能!意外な名店「タワンデーン」の魅力とは?

地方ではなかなか味わえない本格タイ料理に出会える四万十市の名店。

ミントが爽やかに香る「ラープムー」、セロリを使った「ヤムウンセン」など、食材の香りを活かした優しい味わいが特徴。

都会の味とは一味違う、穏やかなタイ料理の魅力を体験!

続きはこちら➡辛さやパクチーの香りに甘えない本格タイ料理「タワンデーン」フードジャーナリスト・マッキー牧元の高知満腹日記

険しい山道を進んだ先に現れる、小さなインド料理店「永渕食堂シャンティ」

店主ビヌさんが作るカレーは、スパイスの刺激だけでなく、心を温める優しさに満ちている。

親鳥の無水カレーや豆カレー、野菜のサブジを混ぜ合わせると、複雑な旨味が舌の上で弾け、まるで平安そのものを味わうような感覚に。

なぜ彼はこの山奥に店を構えたのか? その理由を知れば、きっとこの味がもっと愛おしくなる。

続きを読む➡「難関の先に広がる平安。山奥でインド人が一人で作るカレー店とは?」食べ歩きスト・マッキー牧元の高知満腹日記

高知の田園に突如現れるバリ島!?「民家ジャスミン」で満腹旅

高知市から車で40分、田園風景の中にまるでバリ島のような空間が広がる「民家ジャスミン」。

竹の梁やバティック布、バリ音楽が流れる店内で、本格的なバリ料理を堪能できる。

ナシゴレンやミーゴレンの香ばしい味わい、甘辛いサテアヤムの絶妙なバランス、さらりと優しいココナッツカレー…のんびりとした雰囲気の中、異国の味に舌鼓を打つ贅沢な時間。

まるで「次の日曜、バリに行こう」と誘えるような特別な体験とは?

続きはこちら➡「バリ島に行こう!」高知の田園風景で見つけたバリ料理「民家ジャスミン」美食おじさんマッキー牧元の高知満腹日記