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黒潮を泳ぐ豊かな生命を感じてほしい 大阪海遊館海洋生物研究所『以布利センター』
この情報は2020年1月7日時点の情報となります。
高知県内では自然景観と光のコラボレーションが楽しめる「高知 光のフェスタ~冬の祭典、令和のきらめき~」を開催中!自然の力によって灯された約3万球のLED が歴史ある梼原町を街並みを彩ります。
面積の91%を森林が占める梼原(ゆすはら)町。
豊かな自然に囲まれたこの町で、クリーンなエネルギーを使った新しい形のイルミネーションが見られると聞いて、訪ねてきました。
イルミネーションの点灯は日没から。日没より少し早めに町に到着し、立ち寄ったのは「雲の上の図書館」。
山間の街並みになじむこちらの建物は、世界的な建築家である隈研吾さんによる設計です。
靴を脱いで館内に一歩入ると、すがすがしいスギの香りに包まれます。
木々に囲まれた素敵な空間には、訪れた人が居心地よく過ごせる工夫がたくさん。
こちらはキッズスペース。
子どもの目線で作られた本棚や読み聞かせ用のソファがあります。近くにはおむつ替えや授乳ができるスペースもあり、小さなお子様連れでも安心。
なんと、館内ではボルダリング体験もできちゃいます!
申込書と誓約書に記入し、見守りのスタッフさんがいる状態であればいつでも体験可能。
雨の日もアクティブに体を動かせますね!
他にもゆっくりと読書を楽しむことができるラウンジスペースやカフェも。
全館Wi-Fi完備なので、パソコンやスマホでの作業ができるのも嬉しいポイント。
そうそう、館内には図書館の公式キャラクター「くもっぴー」がいたる所に隠れているので、探してみてくださいね。
さて、図書館でのんびりしていると外はあっという間に真っ暗に。
図書館を出て大きな通りへ出ると、イルミネーションが出迎えてくれました。
70本ものヤマボウシの並木を彩る光は、二酸化炭素をほとんど発生しないクリーンエネルギーとして知られる「小水力発電」によって生み出されたもの。
自然の力によって灯された約31,200 球のLED は、日没から日の出まで静かに町を照らします。
県内でも有数の積雪地帯である梼原町。
雪が積もるとさらに幻想的な光景が見られるそうです。
また、イルミネーション周辺は無電柱化が進められているため、晴れた日には電線に邪魔されることなく美しい星空も堪能できます。
梼原町は高知市から約 90 分、お隣の愛媛県松山市からも約 90 分と、ドライブを楽しむにはぴったりの距離。
防寒対策をしっかりとして、夜のお出かけをエンジョイしてくださいね!
ゆすはらウィンターイルミネーション
期間:11 月 17 日(日)~2 月 29 日(土)
時間:日没 10 分前~日の出 10 分前
場所:梼原町役場周辺
問合せ先:梼原町商工会(電話:0889-65-0489)
「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」特設サイト
https://kochi-experience.jp/
特設サイトには高知の大自然を満喫できるいろんな情報が満載!
心からリフレッシュして、明日へのパワーをチャージする旅をお楽しみください!
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