イベント・レジャー, 観光, 関西関連
黒潮を泳ぐ豊かな生命を感じてほしい 大阪海遊館海洋生物研究所『以布利センター』
この情報は2019年12月14日時点の情報となります。
四万十町にある芋けんぴで有名な菓子店「水車亭(みずぐるまや)」。毎年この時期になると色鮮やかなイルミネーションで彩られ、たくさんのお客さんが訪れる。31万個のLEDを使った迫力あるイルミネーションは圧巻!
高知家の〇〇取材班が向かったのは、高知県西部に位置する四万十町の「水車亭(みずぐるまや)」だ。毎年、この時期になるとイルミネーションで光り輝き、ひときわ目を引く建物だ。
水車亭のイルミネーションは、建物だけではない!
水車亭のシンボルである水車や周辺の植栽までが色鮮やかにライトアップされる。
そして、駐車場の敷地までも目一杯使用し、別世界にいるかのような幻想的な空間を演出している。
LEDの数は・・・驚愕の31万個!!
見る人々を魅了するだけではなく、撮影スポットには椅子が用意されていて、訪れたお客さんへのおもてなしの心がうかがえる。
高知家の〇〇取材班が訪れたこの日も、途絶えることなくお客さんが来ていた。「きれい」「すごい」という歓声を上げながら、イルミネーションをバックに何枚も写真を撮っていた。
高知家の〇〇取材班が声をかけたのは、こちらの写真に写る山本大聖さん、菜乃花さん、湊撒くんのご一家。
この日は、土佐清水市から水車亭のイルミネーションを見るためだけにやって来たという。大聖さんは、水車亭のイルミネーションを訪れたのは初めて。菜乃花さんは毎年訪れていて、「年々豪華になってきている。また来年も来たいです。」と感動している様子だった。
水車亭の武田店長にお話しを伺った。
-イルミネーションを始められたきっかけを教えてください。
武田さん:会長と会長の奥さんが県外を旅行したときに見たイルミネーションに感動して、自分たちもやってみようと2011年から始めました。最初はクリスマスツリーだけでしたが、年々バージョンアップさせています。
-今年の特徴を教えてください。
武田さん:テーマは「令和の輝き」です。今年は、平成から令和に変わった記念の年ということもあり、過去最高となる31万個のLEDを使用しています。また、今年からはこれまでのけんぴタワーに加え、塩けんぴタワーを新たに新設しました。
けんぴタワーは高さ17m、塩ケンピタワーは13mの高さがあり、間近で見るとその存在感に圧倒される!
-お客さんの反応はどうですか?
武田さん:最近はCMをご覧になった方が多く見にきてくれていますし、毎年楽しみにしていますという声をいただいています。
-今後もバージョンアップされますか?
武田さん:年々バージョンアップしているので、来年もそうなると思います。これからも多くの方に楽しんでもらえると嬉しいですね。
毎年新たな試みを加え、見るものを魅了し続ける水車亭のイルミネーション!
点灯期間は、2020年1月13日(月・祝)までということなので、クリスマスや年末年始など、ご家族やカップル、お友達同士で幻想的な空間へお出かけしてみてはいかが?きっと感動するとともに、記憶に残るひとときを過ごすことができるだろう。
イルミネーション関連記事 ⇒ 大切な方と心躍る幻想的な空間へ!高知のイルミネーション7選
水車亭(みずぐるまや)
住所:高知県高岡郡四万十町見付1132-1
電話:0880-22-3456
営業時間:午前8時~午後8時(お食事処:午前9時~午後6時)
イルミネーションの点灯
期間:2019年11月2日(土)~2020年1月13日(月・祝)まで
時間:午後5時30分~午後9時