観光
【高知観光】五右衛門風呂に囲炉裏まで!大自然の中でゆったりと田舎を満喫できる古民家宿「百々世庵」
この情報は2019年11月26日時点の情報となります。
昨年、高知城で開催され11万人以上の来場者を記録した「チームラボ 高知城 光の祭」が今年も開催中!高知が誇る歴史的建造物が極上のデジタルアート空間に。今年さらに充実した展示作品を一挙にご紹介!
高知市中心部にそびえたつ、高知城。グレーの瓦屋根の色合いから、「鷹城(たかじょう)」とも呼ばれています。
国内で唯一、天守だけでなく本丸全体の建造物がほぼ完全に現存。重厚な土佐の歴史が感じられる、まさに高知の象徴といえる建物です。
今年で 2 年目となる夜間イベント「チームラボ 高知城 光の祭」は、世界で活躍するアート集団「チームラボ」によるもの。
「日本三大夜城」にも数えられる高知城を舞台に、人々の動きに反応して光や音が変化するインタラクティブな光のアート空間が作り上げられています。
追手門をくぐってすぐにあるインフォメーションでは、スーツケースやベビーカーを一時預かりできるサービスも実施。家族連れやご旅行の方も安心してお越し頂けますよ。
それではさっそく、作品の一部をご紹介。
二ノ丸で見られるのは、「浮遊する、呼応する球体」。
今年初登場となる、暗闇に浮かび上がるように光るたくさんの球体。
人が触ったり何かにぶつかったりすると光の色が変化。同時に、不思議な音色を響かせます。
すると近くの球体もそれに反応して・・・?
まるで生き物のような光と音の連鎖を、楽しんでみてくださいね。
城を守る石垣には「世界はこんなにもやさしく、うつくしい – 高知城の石垣」という作品が。
こちらも去年はなかった新しい作品です。
高知城の石垣は、自然石をほとんど加工せずに積み上げたもの。
土佐の豊かな自然と、江戸時代の職人の技術がもたらした石垣に浮かび上がるのは、「漢字」です。
「鳥」「花」「空」「海」などの漢字の前に人が立つと、その漢字を表す映像が現れて石垣を極彩色に染めます。
続いては、子どもたちから特に人気の高かった「お絵かき龍馬たち」。
今年はさらにパワーアップして登場しています!
紙に描かれた高知にゆかりのある歴史上の人物に命が吹き込まれ、広い草原を歩く姿は必見。
人物の背丈は去年よりもずいぶん大きく、小学 1 年生くらい。人物に触れると、あいさつしたり、驚いたり。
子どもも大人も楽しめること間違いなし!
そして、昨年撮影スポットとして人気だったこちらの銀杏並木も健在。
卵形の球体と周囲の木々が呼吸をするように光り輝く「呼応する木々と自立しつつも呼応する生命」。
こちらも球体に触れると光と音が伝播していく仕組み。人が動くことによって球体と木々が織りなす反応と変化に、ついつい何度も足を止めて見入ってしまいました。
天守閣の最上階まで登ると、チームラボの作品全体を上から見渡すことができるのも楽しみの一つ。こちらはぜひご自身の目で確かめてみてくださいね。
さて、イベントとともに楽しんでいただきたいのが高知城の目の前にある「高知城歴史博物館」。
期間中、「チームラボ 高知城 光の祭 2019-2020」の入場チケットを提示すると、入館料が 2 割引きになる嬉しいキャンペーンを実施しています。
高知城とあわせて巡ると、土佐の歴史を存分に体感できること間違いなし!
昼も夜も、高知城の歴史と魅力を存分に味わえるこの機会に、ぜひお越しください。
チームラボ 高知城 光の祭 2019-2020
場所:高知城・高知公園(高知県高知市丸ノ内 1 丁目 2−1)
期間:2019.11.08(金) – 2020.1.13(月・祝)
時間:17:30 – 21:30(最終入場 21:00)
入場料金:大人 1,100 円/中・高校生 900 円/小学生 500 円/未就学児無料
※天守閣の入館は別途 400 円必要。
問合せ先:チームラボ 高知城 光の祭 コールセンター 088-854-7100 (10:00 – 18:00)
HP:https://www.teamlab.art/jp/e/kochi-castle
「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」特設サイト
https://kochi-experience.jp/
特設サイトには高知の大自然を満喫できるいろんな情報が満載!
心からリフレッシュして、明日へのパワーをチャージする旅をお楽しみください!
「 リョーマの休日 」 で今すぐ検索!