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高知の夏を熱くする「第66回 よさこい祭り」いよいよ開催

       

この情報は2019年8月6日時点の情報となります。

「ひととコーポレーション」が、マスコット「トミー」とともに高知の楽しい情報をお届け。いまや全国各地で踊られているよさこい踊りですが、発祥の地は高知!今回は「第66回 よさこい祭り」を直前に控えた街の熱気とともに、よさこい情報をお届けします。

高知の夏のビッグイベント「よさこい祭り」開催まであとわずか!

待ち遠しい「第66回 よさこい祭り」は、8月9日の前夜祭を皮切りに、8月10、11日の本祭、8月12日の後夜祭・全国大会へと続く。

高知市内9カ所の競演場・7ヶ所の演舞場で、約200チーム、約18,000人の踊り子が華やかに舞う。よさこい祭り開催中は、会場である高知市の商店街も普段のアーケードとは一変!踊り子の熱気であふれかえる。

 

よさこい間近の街の様子は

よさこい祭り直前の街を歩いてみると、地域をあげて祭りの準備中。暑い中設営する人、掃除をする人など、どこも慌ただしい。

たくさんのお客様が見に来る、追手筋の桟敷席はもうすぐ完成。

これは昨年の追手筋競演場の風景。対向2車線の道路が完全に封鎖され、踊り子さんが演舞する。

中央公園競演場も、太陽がジリジリと照りつける中、職人さんが頑張って設営中。中央公園は、8月9日の前夜祭が開催される会場。前夜祭は、前年の受賞チームが登場するため一足先に、各チームのよさこい踊りが見られる。

高知城にも演舞場が。こんなところで踊る踊り子たち、かっこいいだろうな。

 

本場に向け最終調整中の踊り子

高知市の中心商店街では、夕方になると踊り子たちが続々と集まり、本番に向けた踊りの練習が始まる。街に響く鳴子の音も、高知の夏を感じる一コマだ。

 

総踊りには山ちゃんが登場予定

高知県観光特使に委嘱された、漫才コンビ南海キャンディーズの「山ちゃん」こと山里 亮太さんは、前夜祭フィナーレの総踊りに参加する予定となっている。よさこい大好きで、高知を愛してくれている山ちゃんのよさこい踊りにも注目だ。

高知の熱い夏を堪能しに、よさこい祭りをぜひ見にきてほしい。

 

文/株式会社ひととコーポレーション
※撮影同行:トミー(ひととコーポレーションマスコット)