グルメ
美味しいヘルシーな「高知家の朝ごはん」銀座のアンテナショップで買って作っていただきます!
この情報は2019年8月7日時点の情報となります。
高知の街・食・人をこよなく愛する“5019(going)MAKI”こと森本麻紀が、高知のディープな情報をお伝えします。
私が週に一度は必ず行くイタリアンランチの名店 「トラットリア リーベロ」。
まずは、オーナーの小笠原ご夫婦のご紹介から。
店内はというと、カウンター席が6席、2名テーブルが1席、4名テーブルが4席。
私は、いつもカウンターの右端が定席。なぜかって?
目の前に並べられている旬の食材を恨めしそうに、ヨダレを垂らすかの如く見ていると、サービスで出てきちゃうんです!
ここのオーナーさん、高知の食材を愛しすぎているがゆえに、興味を示すお客さんにはついついサービスしちゃうんです。
これは、この記事を読んだ方の特権になるかも(笑)
このお店の何が良いかって、まず前菜で出てくるサラダの量の凄さ! 見てください!この量!
こんなに新鮮なグリーンサラダをモリモリ出してくれるお店って、ビュッフェスタイル以外ないんじゃないかな?って程のボリューム感。
野菜が高騰する時期は、泣きそうになりながらも、決してボリュームを変えない漢気(笑)
ドレッシングは新鮮なオニオンを使っていて、酸っぱすぎず甘すぎず、油っぽくもない。
もちろん手作りドレッシングです。
そして次に、毎日手造りされているフォカッチャ。
これがまた、程よい塩加減に表面カリッ、中はしっとりなんです。
メインは、毎日変わる二種類のパスタのうちひとつ、もしくは、肉か魚のプレートを選べます。
パスタランチ1,180円。お肉のランチ1,500円。お魚のランチ1,800円。
その他に、スペチャーレランチ2,380円。シェフのおまかせと、いろいろ取り揃えてます。
これが、まあなんと美味しいこと!
イタリアン大好物な炭水化ブラーの私は、毎日でも来れちゃう愛しきお店なのです。
最後はドルチェ。
日によって変わりますが、この日は、プディング、そして食後のドリンクでフィニッシュ。
さあ、午後からも仕事を頑張れそうです!
夜も、こだわりの高知の食材を使ったトラットリアを厳選されたワインと共に楽しまれてみてはどうかしら。
トラットリア リーベロ
住 所:高知県高知市追手筋1丁目2−7 スクエアワンビル2F
電話番号:088-855-5873
営業時間:ランチ 11時30分〜13時30分(LO)/ディナータイム18時〜23時(Food LO:22:00 / Drink LO:22:30)
定 休 日:日曜日
文/5019MAKI