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この情報は2019年6月25日時点の情報となります。
今年の高知家プロモーションのキャッチコピー「高知は、やっぱり大家族。」。高知の魅力は日常の「ヒト」、「コト」、「モノ」にあるというコンセプトのもと、高知家の○○取材班は、「実際は県民はどう思っているのか?」とアンケートを実施した。
高知市帯屋町にある帯屋町商店街。高知市内にある中心商店街で、高知で「町(おまち)に行こう」という時の町(おまち)は帯屋町商店街のことを指す。
関連記事はこちら→高知県民がよく使う言葉「おまち」ってどこ?
高知県民へのアンケートということで、今回は帯屋町商店街と、高知のガッカリ名所!?と言われている「はりまや橋」から東へ続くはりまや橋商店街で街頭アンケートを行った。
このアンケート用紙を持って、高知家の○○取材班は50人にアンケートを実施!
『「高知は、やっぱり〇〇〇。」というと、あなたにとって〇〇〇とは?』
50人に調査した、その結果が…こちら!!
第1位 あったかい人柄 9人
第2位 カツオ・カツオのたたき 8人
第3位 食べ物がおいしい 7人
第4位 青い海 6人
第5位 よさこい 5人
第6位 青い空 4人
第7位 自然がいっぱい 3人
第8位 酒 2人
その他(各1人)
・自由奔放
・かっこつけ
・いごっそう(高知の男性は負けず嫌いで頑固な「いごっそう」と言われる。)
・日曜市(300年以上の歴史を持つ土佐の街路市)
・ぼうしパン(帽子の形をした高知のご当地パン)
・かんざし(高知県の菓舗「浜幸」の銘菓)
高知県はやっぱりあったかい人柄が一番!高知の魅力は、「やっぱり人」という結果だった。
自分たちで自分たちのことをあったかいというのは県民性か?いやいや、いつもの生活の中で周りの人たちからあったかさを感じているからこその答えだ。
「あたたかくて、気さくな人柄。」(女性/70歳代)という意見があったが、よく聞くのが「ひろめ市場」で観光客がご飯を食べていると、隣に座った地元の人に話しかけられ一緒に飲むことになったという話。知らない人でも気兼ねなく話かけるという、馴れ馴れしいほどにフレンドリーなところもまた高知県民の魅力だ。
第2位の「カツオ・カツオのたたき」、第3位の「食べ物がおいしい」を合わせると、15人。
高知は、お店で食べる魚だけではく、スーパーに並ぶ魚もとってもおいしい。飲食店でなくても、家庭でおいしい魚を食べられることで、日常の幸福度はグンと上がるはずだ。
しかし、高知でおいしいのは魚だけではない。「しょうが」や「なす」、「ニラ」、「みょうが」は収穫量が全国1位。高知は海産物だけでなく農産物も豊富なので、県内に142店舗もある直販所に行けば、地域ならではの新鮮な農産物をいつでも買うことができる。
第4位の「青い海」、第6位の「青い空」、第7位の「自然がいっぱい」、を合わせると「やっぱり、自然。」と思う人は13人。「海・山・川、自然がいっぱい」(女性/40歳代)という意見もあった。
高知県は太平洋に面しており、太平洋に流れ込む清流や全国1位の森林率を誇る山々の緑など、豊かな自然に恵まれている。
2019年2月1日から2020年12月31日までの期間、この高知の自然を体験してもらおうと「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」を開催している。7月7日(日)には、「土佐れいほく博」が開幕する。
記事はこちら→嶺北地域を満喫する観光キャンペーン「土佐れいほく博」がいよいよスタート
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