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【高知カツオ県民会議シンポジウム】「高知と言えばカツオ!」…だったのが高知の美味しいカツオを自慢できなくなる日がやってくるかも!
この情報は2023年9月27日時点の情報となります。
高知を元気にする応援団を屋号に掲げる出版社「ほっとこうち」がオススメするグルメ情報を紹介していくシリーズ。今回は、サーフショップの直営店とカフェが融合したハイブリットなお店をご紹介♪
今回やってきたのは、高知市中心部から東へ車で約30分の場所にある、香美市土佐山田町。
オレンジの外観が一際目をひく建物と、SUP・SURFと書かれた看板が出迎えてくれる「HALO」(ハロ)だ。
こちらのお店は香美市でサーフボードを製造する「ZEYO」の直売所も兼ねており、店内にはサーフボードがズラリと並んでいる。
「ZEYO」とは高知出身の元プロサーファーの鍋島さんが手がけるサーフボードブランドで、真っ白な洗練されたデザインから、ビビットカラーのおしゃれなデザインのものまで様々なサーフボードを製造している。
そんなサーフボードに囲まれた店内にあるのが、テーブル席が4つのカフェスペース。
海の家のような雰囲気で、気軽に利用できるのが嬉しいポイント。
メニューも、店の雰囲気に似合うハワイアンなものとなっている。
こちらの「ロコモコセット」(1000円)はハンバーグに甘めのデミグラスソースがたっぷりかかったハワイでは定番の丼。
「ハワイの雰囲気を残しつつ日本人の舌に合うように味を改良しています。」と話す店主の言葉通り、誰にも愛されるような味付けとなっている。
お弁当箱のような容器に入っており、テイクアウトも可能なので、海まで持って行ってゆったりピクニックもOK!
他にも南国の朝食で定番の果実アサイーを使用した「アサイーボウル」(650円)など本場さながらのラインナップだ。
最後に店主の赤松さんにお話を伺った。
-お店の名前の由来を教えてください
赤松さん:「HALO」は英語で太陽の輪、光の輪という意味なんですが、呼びやすさから名づけました。お客さんに、「今日ハロ行こう!」みたいな感じで気軽に呼んでくれたら嬉しいです。
-読者の方に一言お願い致します。
赤松さん:サーフボードに囲まれた空間で料理が味わえる、日本でも珍しいスタイルのお店だと思います。ハワイ気分を味わいに、ぜひ一度足を運んでみてください!
店頭では、新アクティビティ「物部川SUPクルージング」も受付中。カフェでお腹を満たして、アウトドアアクティビティへと出かけるもの楽しそうだ。
HALO
住所:高知県香美市土佐山田町1-6-28
営業時間:カフェ/午前7時30分〜午後2時 サーフショップ/午前7時30分〜午後5時
定休日:月曜
駐車場:有り
※営業情報等はInstagram(@halo_kochi)よりご確認を
提供:ほっとこうち
https://hotkochi.co.jp/