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【高知グルメ】お庭を眺めながらいただくこだわりハンバーグ「engawa」ほっとこうちオススメ情報
この情報は2022年2月19日時点の情報となります。
高知を元気にする応援団を屋号に掲げる出版社「ほっとこうち」がオススメする、高知のランチ情報を紹介していくシリーズ。今回は、地産地消にこだわる焼肉店「孔子園」をご紹介!
やってきたのは高知市帯屋町のアーケード。赤く大きな屋号が記された看板が目印の「孔子園」は、南国市にも店を構える焼肉店。
こちらの帯屋町店は、2号店としてオープンしたお店だ。
店内に入ると、高知の焼肉店では珍しいカウンター席が。なんとこちら「気軽に焼肉が楽しめるように」と作られた、一人焼肉専用席。無煙ロースターという、換気と煙がしっかり除去できるコンロで、匂いを気にしなくていいのも嬉しい。
そんな「孔子園」では、ディナー営業はもちろんランチも営業中で、地産地消にこだわった上質なお肉がリーズナブルにいただけると評判なのだ。
こちらが、ランチタイムに人気の「しょうが焼き定食」(800円)。
一番のポイントは、自家製ダレ。お肉に合うように調合された自慢のタレと、お肉の脂が絡み合った甘辛い味に、ご飯がモリモリ進んでしまう。
キムチと汁物、選べるドリンクもついて大満足!
こちらの「しょうが焼き定食」、ランチパスポートVol.39を利用すると、なんと500円で食べられる。
このお得すぎる機会は見逃せない!
また「ちょっぴり豪華なお昼を楽しみたい!」と言う方におすすめなのが、「焼肉Cセット」(1600円)。
和牛カルビ・土佐あかうしランプ・土佐黒毛和牛ホルモン(シマチョウ)・骨付きカルビ・土佐黒毛和牛マルチョウ・土佐はちきん地鶏・牛タン塩・国産豚カルビ・厳選ハラミから好きなものを4種選べるリッチなセットだ。
ここで、店長の浅山さん(写真右)とスタッフの島田さん(写真左)にお話を伺った。
-店名の由来を教えてください。
浅山さん:歴史上の有名な思想家「孔子」がいますよね。そこからインスピレーションを受け、先代であるオーナーのお父さんが名付けたと聞いています。
-お店のこだわりを教えてください。
浅山さん:コンセプトは「一人焼肉」です。高知にはなかなか一人焼肉できるお店がないので、ぜひみなさんに気軽に利用していただきたいです。
島田さん:また、店名の前に「土佐の焼肉」とあるように、お肉は地産地消にこだわっています。高知の幻のお肉「土佐あかうし」はもちろんのこと、龍馬が愛したシャモ「ごめんケンカシャモ」の焼肉もご用意していますよ。
-最後に読者の皆さんにメッセージをお願いします。
浅山さん:帯屋町店はオープン2年目を迎えました。今後はイベントなども予定をしています。インスタグラム(@koushien_540)やメルマガ配信で告知していきますので、ご期待ください!
リーズナブルかつ気軽に食事を楽しめる「孔子園」。お肉の種類豊富に揃えているので、ぜひ高知が育んだ美味しいお肉に出会って欲しい。
土佐の焼肉 孔子園 帯屋町店
住所:高知県高知市帯屋町1-9-6 1・2F
TEL:088-855-8099
営業時間:午前11時〜午後3時、午後5時30分〜午後11時
定休日:日曜日
提供:ほっとこうち
https://hotkochi.co.jp/