グルメ
美味しいヘルシーな「高知家の朝ごはん」銀座のアンテナショップで買って作っていただきます!
この情報は2018年8月10日時点の情報となります。
山間の四万十川に面した場所に位置する「道の駅 四万十とおわ」。
自然の風景が視界いっぱいに広がる道の駅を高知のお笑いコンビ熱燗ドラゴンのふたりがレポート!
今回のテレっちのたまご「おでかけマルシェ」はここ四万十町十和にある「道の駅 四万十とおわ」から生中継。
お送りするのは、高知のお笑いコンビ「熱燗ドラゴン」のふたり。
後ろには、視界いっぱいに広がる十和の山と川!
「道の駅 四万十とおわ」では新鮮な野菜が販売されているのだが、
「生で食べても美味しいですよ」という農家さんの話に応えて青唐辛子を生でいただくしんじょうさん。
「ポリッ」という軽快な音が新鮮さを物語る。
そんな野菜が調理されて提供されるのが敷地内にある飲食店「とおわ食堂」。
木のぬくもりが感じられる店内から四万十の清流が一望できて癒やされる。
早速お料理をいただく!
ボリューム満点に盛り付けられた料理を見て
「テレビ来たからって、多めに盛ってないですか?」
と、思わず聞いてしまうおだっち。確かにボリューミーだ。
おだっちがいただくのは、一日限定10食の「四万十川の鮎天丼」。
鮎の天ぷらを頭からパクリ。
サックサクの衣の食感とホロホロほぐれる鮎の身におだっちご満悦!
先ほどの農家さんが作った野菜もパクリ。
「そりゃ美味いわ!」
と、これまたご満悦。
続いてしんじょうさんがいただくのは、名物の「とおわ四季御膳」。
こちらもすべて地元十和で採れた食材というのだから、その種類の豊富さに思わずため息が漏れる。
そんなたくさんの料理の中から、まずは川エビをチョイス。
カリッカリの食感とエビの旨味が口いっぱいに広がり
「美味い!」
と思わず唸るしんじょうさん。
次は「椎茸のたたき」。
こちらも…
「美味い!」
さらにご飯を口に運ぶと
「米に合う!!」
見ているこちらまで食欲をそそられる。
食事を楽しんだところで買い物をしようと「とおわ市場」にやってきたふたり。
ここでは地元の特産品が販売されている。
ここで、しんじょうさんから漢気のある発言
「スタジオの皆さんの分も買っていきますから!」
これは期待が膨らむ~!
と、思ったら間髪入れずまさかの撤回…。
店内にズラリと並ぶ商品の中で、おだっちがおすすめするのがこちら。
「しまんとのはちみつ」。
試食ができるということで、すくえるだけすくって口に頬張るはちみつが大好物のおだっち。プーさんか!
「すっげぇ美味い!大人の甘さ~!毎日これ飲みたいわ。」
と、深みのある甘さに感激のご様子。
産直野菜コーナーでは、こんな大ぶりのスイカも。
さらに木工品コーナーでは、うなぎを獲る仕掛けまで売っている。
先ほどはちみつを食べたばかりなのに「甘いものが食べたい」と言い出したおだっち。
そんなふたりが向かったのは敷地内にある「おちゃくりcafé」。
お店の前まで来たところで
「いぇえぇぇぇぇぇーーー!!ひさしぶり~!!!」
と、すごいテンションで現れた男性が!
さらにはおだっちとハイタッチからのグータッチで挨拶を交わす。
その人は「おちゃくりcafé」でパティシエを勤める吉川さん。おだっちとは友人なのかと思いきや、実は初対面だった!
吉川さんが持ってきたのは、この夏のイチオシ「アイスモンブラン」!
ここ「おちゃくりcafe」は、地元で採れるほうじ茶や栗をつかったスウィーツが有名なのだが、このメニューも地栗を使ったもの。
待ちきれず早々に実食する熱燗ドラゴンのふたり。
濃厚で、栗の粒感が楽しめるように地元の栗がふんだんに使われているとのこと。
さすがは「おちゃくりcafé」!
四万十川の絶景と涼やかな場所でいただくお食事とスウィーツ、そして地元の産品が販売されている市場と、見て、食べて、買って楽しめる「道の駅 四万十とおわ」。
熱燗ドラゴンのふたりも
「キングオブコント1回戦負けした苦い思い出もここに来れば忘れられます!」
と、すっかりリフレッシュ!
ぜひ、この自然に囲まれた道の駅で日常の疲れを癒やしてほしい!
■道の駅 四万十とおわ
住所:高知県高岡郡四万十町十和川口62-9
TEL:0880-28-5421
[とおわ食堂]
営業時間:平 日 11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
土・日・祝日 10:00~15:00(ラストオーダー14:30)
年中無休
※8月10日(金)~19日(日) 11:00~15:00まで「とおわバイキング」開催!
[とおわ市場]
営業時間 平日 9:00~17:00
年中無休
[おちゃくりcafe]
営業時間 9:00~16:00
年中無休
※情報提供※ テレビ高知
文/大山祐司