グルメ
【高知グルメPro】地元愛されイタリアンから人気の和食屋に夜の〆の屋台餃子までそろう「廿代町」のおススメグルメ6選 食いしんぼおじさんマッキー牧元の高知満腹日記セレクション
この情報は2018年5月5日時点の情報となります。
お酒大好きな藤崎アナウンサーがただひたすら酒を飲み歩くだけの人気番組「藤ちゃんのさけさかな」。今回は高知市廿代町にある「とうちゃんや」へ。
今宵のへべれけの舞台は、高知市廿代町にある「とうちゃんや」。
「とうちゃんや」の名前の由来は、ご主人 東谷(とうたに)さんのあだ名からきているそう。
店内の一階はカウンター席、二階はおきゃくも楽しめる昔ながらのお座敷になってるいる。
さっそく、本日もお決まりの一杯目、ビールを注文。キレキレのビールを目の前に、「わたしは最近全然仕事が切れてない」ともやもやを吐露する藤ちゃん。いったい、どうしたんでしょうか。
ビールと一緒にいただくのは「ポテトサラダ」。
クリーミーな優しい味で、とろける。
続いての料理はオープンより人気の「カレーコロッケ」。
衣さくさく、中はクリーミー。ふわふわとろとろでビールによく合う一品。
これには藤ちゃん、ビールもごんごん進む。(注:ごんごんとは、ぐいぐいという意味です)
一気に飲み干した藤ちゃん、続いては朝どれのうるめを刺身でいただくようです。
新鮮だからこそ食べられるこの一品。
これに合わせる日本酒は、土佐酒造の「桂月」。
うるめの刺身は醤油×柚子酢で食べるのがとうちゃん流。
なんと、ご主人は馬路村出身。なるほど、柚子酢を使うのはそういう理由か。ということで、次もゆずを使った逸品「カツオゆずコショー和え」。
「これはどうなんだ?」と疑ってかかる藤ちゃんだが・・・
この表情。お酒のあてにもぴったり。
そして、いよいよラストの一品。
いつもはご飯もので〆る藤ちゃんだが、この日はなんとデザートの「かぼちゃのプリン」。
かぼちゃを濃厚に感じる、スイーツだけどお酒に合うという〆でフィニッシュ!
毎日入れ替わりで「とうちゃんや」に来て楽しもうということでしょうか。
今までで一番奥深い格言でした。
とうちゃんや
住所/ 高知県高知市廿代町7-17
電話番号/088-822-2532
定休日/日曜日(ランチは土曜、祝日も休み)
営業時間/ランチ 午前11時30分~午後2時
ディナー 午後5時~午後23時
※情報提供※ テレビ高知
文/ナカノマサミツ