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この情報は2020年5月19日時点の情報となります。
高知家の〇〇では、新型コロナウイルスの影響で困難な状況に置かれている県内の飲食店事業者を応援するプロジェクトをいくつも紹介してきましたが、また新たなプロジェクトが始まりました!
高知新聞社が四国銀行の協力を得てクラウドファンディングを立ち上げた「あしたの分も買うちょくきね。~飲食券先買い応援プロジェクト~」を紹介します。
新型コロナウイルスの感染拡大で、県内の飲食店事業者は大きな影響を受けています。
このままでは、高知の「おきゃく」文化の担い手である飲食店は、取り返しのつかない打撃をこうむります。
このため、高知新聞社は四国銀行の協力を得て、県内すべての飲食店を応援するクラウドファンディングを立ち上げる事にしました。
名称は、「あしたの分も買うちょくきね。~飲食券先買い応援プロジェクト~」。略称、「あすかう」プロジェクトです。
支援者が自分の応援したい店の飲食券を先に購入することで、資金繰りに苦慮している飲食店を支援する取り組みです。
支援者には、支援金の1割増(5,000円なら5,500円分)の飲食券が届き、支援先の店舗で使用できます。
5月12日(火)から参加店舗の募集を開始、1次募集で183件もの応募があり、その店を対象に19日(火)から支援金の募集をスタートさせました。
支援金募集と並行して、店舗の2次募集も行い、6月5日(金)に募集を終えて、できるだけ早く店舗の経営者に支援金を振り込むというスケジュールとなっています。
【名称】
「あしたの分も買うちょくきね。~飲食券先買い応援プロジェクト~」
略称=「あすかう」プロジェクト
【支援対象】
県内に事業所のある飲食店(食堂やレストラン、居酒屋、スナック、ラウンジ、バーなど飲食サービスを提供している店)で、参加資格を満たす事業所
【店舗の参加方法】
専用フォームでのWEB登録か参加申込書のFAX送信(現在2次募集中)
【参加資格】
・今後も、事業も継続する意思があること
・本応募要項、特に「免責事項などの重要事項」に同意していること
・反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者をいう。)に該当しないこと
【支援者の支援方法】
クラウドファンディングサイト(REDYFOR)内の専用サイトから購入。応募したい飲食店をサイト掲載の[参加店一覧]から選び、5,000円から10万円までのいずれかのコースを選択する。
購入専用サイト▶▶▶https://readyfor.jp/projects/asukau
支援のメニューは2種類。
(1)店舗指定型
支援者に飲食券を購入してもらう形式。店舗側には支援のお礼として、支援額の10%をプレミアムとして上乗せした飲食券を発行してもらう。
(2)プロジェクト支援型
プロジェクト全体への支援金を受け付ける形式。寄せられた支援金は、プロジェクトに必要な事務経費(飲食券の印刷費や発送費等)として活用。
【参加店舗のメリット】
・インターネットで飲食券を事前に販売することで、未来の収益を先に確保できる
・県外の方など、今、会うことが難しい顧客から応援をもらえる可能性がある
・後日、飲食券を購入した顧客が来店することで、つながりが深まる
【募集期間】
・店舗=5月12日(火)~22日(金)13時(1次・2次募集あり)
・支援者=5月19日(火)~6月5日(金)
プロジェクト詳細・店舗募集に関する情報▶▶▶https://www.kochinews.co.jp/norikoeyo/ashita/
プロジェクト運営主体:高知新聞社
特別パートナー:四国銀行
問い合わせ先:高知新聞社総合企画室
電話:088-821-6555
メール:keieikikaku@kochinews.co.jp