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【高知グルメお役立ち情報】意外な落とし穴!日曜の夜 定休日が多い高知市であいているおススメのお店4選【中華編】
この情報は2026年2月13日時点の情報となります。


「パンッ!パンッ!」
店に入った瞬間、店内に響く爆発音に驚いた。
今回、高知家の〇〇編集部がお邪魔したのは、高知市内から車で西に向かって約40分、土佐市の宇佐湾を望む海沿いに建つ「貝鮮浜焼きバイキング あみ浜食堂」。
魚貝、それもあらゆる貝類をメインに浜焼きにしてバイキング形式でいただける、まさに“浜焼きパラダイス”だ。

ほぼ満席のテーブルから響くその爆発音は、新鮮な牡蠣や貝が火にあぶられて殻が跳ねる音だったのだ。
「食べた貝の殻はこのバケツに入れてくださいね」
案内をしてくれたお店の方がテーブル横にバケツを置いてくれた。
それぞれのテーブルを見ると、バケツからあふれんばかりの貝殻が山盛りになっている。
老いも若きも、サザエにハマグリ、エビに長太郎(ヒオウギ貝)をロースターに並べ焼いている。
さて、我々も焼き物を見に行こう。
まずは生簀に入った鮮度抜群の貝類を物色する。

サザエに牡蠣にホタテとくれば、焼く前から香ばしい香りが漂ってくるようで、テンションが上がる。
その横にはイイだこやイカげそ、メヒカリ、エビが並んでいる。

浜焼きパラダイスの品ぞろえは、魚貝だけじゃない。
抜け目なく肉もあるのだ。

そして揚げ物、

たこ焼き、

料理長が月替わりで出す今月の一品「肉吸い」、

そして、美味しそうな湯気を上げて蒸されているシューマイにエビマヨといった中華、

そして、子どもにはうれしいミニバーガーにポテトフライ、フレンチトースト(!)まで、

とにかく、「あみ浜食堂」はパラダイス感にあふれているのだ。
バイキングの定石で、一通りラインナップを確認したら、いざ食材調達。
生簀から取り出した貝は鮮度がよく、「早く焼いてくれ」と言っている。

食材をズラッと網に乗せて待つことしばし。

パカッと口をあけた長太郎(ヒオウギ貝)や潮の香りと湯気を振りまく牡蠣に箸をのばす。
アツアツの殻を備え付けの軍手でつかみ、ハフハフと口いっぱいにいただく幸せ。
魚貝をいただいたら次は肉だ。

肉が焼けるまでの間、ちゃっかり調達しておいたお寿司をいただく。

そうそう、野菜も忘れずにね。

こうやって見てみると、食材のバランスやバラエティは、まさに浜焼きパラダイス「あみ浜食堂」の面目躍如だ。
ここまでいただき、次第におなかが満たされてきたな~と思う一方、香ばしい醤油の風呂に浸かったサザエがまた脳裏に浮かぶ。
となれば、こうなっちゃうんだな。

都合、8個のサザエをいただき、これで満足!と思ったところで「あぁ、そういえば」と、思い出したのが…

その名も、「シーフードブラックカレー」!
バイキング形式のお店で最後の一品にカレーを選ぶことが多いんですが、その心は、どこにでもあるカレーにそのお店のこだわりが垣間見えたりするからなんです。
たいていはシンプルな業務用カレーなんですが、こちらの浜焼きパラダイス「あみ浜食堂」は一味違ってました。
これでもかと貝柱を入れたターメリックライスに、ベースは市販のルーにガラムマサラなどの香辛料、魚貝のエキス、そしてブラックのもとになるイカ墨を加えて作られているんです。
〆のスイーツはトルタカプレーゼやオランジェッタ、ドバイチョコ餅、わらび餅やシュークリーム、ティラミスなどなど、たくさんある中から、

高知県民ラブの「アイスクリン」をいただき、これにて浜焼きパラダイスフィナーレ!

最後に料理長の濱田謙介さんにお話をうかがった。

濱田さん:お店はできて4年目(2022年~)です。食材は貝がメインで、時期によっていいものを各地から仕入れています。魚貝だけじゃなく、イベントで和牛フェアを実施したりもしています。お客さんは夏休みなどはファミリー層が増えますが、幅広い世代の方々に来ていただくことをコンセプトにしていて、多いのは県外のお客様かな。クルーズ船が高知に寄港した時には外国の方もいらっしゃいますよ。
濱田さんは料理の道に入って40年ほど。高知市の出身で高校卒業とともに大阪へ出て、ホテルのレストランでフレンチを学び、その後高知に戻られてイタリアンや和食の腕を磨かれたそう。なるほど、ここまでにご紹介した数々のメニューのラインナップも納得。
満腹満腹大満足でお店を後にしたのでした。
貝鮮浜焼きバイキング あみ浜食堂
住所:高知県土佐市宇佐町竜 513-1
営業時間:11:oo~17:00(最終受付15:30)
定休日:毎週月曜日・火曜日、年末年始 ※月曜日・火曜日が祝日の場合は営業
電話:050-5488-5150
インスタ:https://www.instagram.com.amihamashokudo/