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【大晦日企画】高知のあれこれまとめサイト「高知家の〇〇」2025年人気記事ランキング ベスト10 発表!
この情報は2026年1月10日時点の情報となります。

高知を元気にする応援団を屋号に掲げる出版社「ほっとこうち」がオススメする、高知のグルメ情報を紹介していくシリーズ。今回は、帯屋町にある老舗喫茶「ラ・メール ルネ」と国指定重要文化財の「高知城」をご紹介!

高知駅から徒歩で約15分。帯屋町アーケードからすぐの場所にあるのが、創業62年の老舗喫茶「ラ・メール ルネ」。
地元の常連はもちろん、県外客や著名人にもファンが多い名店だ。
一度は閉店の危機に直面するも、令和2年5月からは現店主である島本さんが店を引き継いで営業。前店主の島本さんも、水曜と日曜の週2回店頭に立ち、お客さんをもてなしている。

店内は、シンプルで落ち着いた雰囲気。平日の14時以降になるとカウンター前の席は常連客で賑わうことも。奥には4人掛けのテーブル席がある。
よくよく見渡すと、掛け時計や小物などハイセンスなものばかり。それもそのはず、どれも前店主の島本さんが集めたアンティーク品で、カップやお皿なども島本さんが選んだコレクションの一部なのだ。

そんな老舗喫茶で、昔から人気なのがオリジナルの創作トースト「あんぱんトースト」と「イタリア」。
今回はそのどちらも楽しめる「あんぱんとイタリアのハーフセット」(850円)をご紹介。
「あんぱんトースト」は、程よい甘さの自家製餡と、パンに塗られたマスカルポーネチーズのまろやかさが絶妙にマッチした上品な味わい。あんの上にかかった抹茶のほろ苦さがアクセントになっている。
「イタリア」は、マスカルポーネチーズを塗ったトーストの上にグレープフルーツをのせた、斬新でお洒落な一品。
グレープフルーツの上には、ブラッドオレンジのマーマーレードとブラックペッパーがかかっている。
マスカルポーネチーズのまろやかさ、グレープフルーツのほのかな苦味、ブラッドオレンジマーマーレードの甘酸っぱさ、ブラックペッパーの爽やかな刺激が見事に調和し、唯一無二の美味しさに仕上がっている。

こちらは「ブルーベリージャムサンド」(700円)と、「ブレンドコーヒー」(500円)。
たっぷりのカマンベールチーズとブルーベリージャムを、サクサクのトーストでサンドした贅沢な一品で、カマンベールチーズの濃厚なコクとブルーベリージャムの甘酸っぱさがクセになる味わい。ブレンドコーヒーとの相性も抜群!
フードメニューのみの注文は受け付けていないので、ドリンクも忘れずに注文を。

現店主の山中さんにお話を伺った。
-店主が山中さんに変わってから、新しく始めたことはありますか?
山中さん:パウンドケーキやカヌレ(土日限定)など、ちょっとした手作り焼き菓子の提供を始めました。コーヒーと合うのでお客様からも好評なんです。
また、お店の情報を広く知っていただけるようにInstagram(@lamer_rene)も始めました。新しい情報などはそちらに投稿しますので、ぜひチェックしてください!
-店名の由来は?
山中さん:今は「ラ・メール」の後ろに「ルネ」と付けて「ラ・メール ルネ」として営業しています。「ルネ」はフランス語で「生まれかわる」という意味だそうで、再オープンの際に島本さんが付けてくれました。
店を愛する常連客がつないだ縁によって再オープンを果たした「ラ・メール ルネ」。
帯屋町へ行った際はぜひ、お立ち寄りを。
ラ・メール ルネ
高知県高知市帯屋町1-14-18
営業時間:午前10時~午後4時
TEL:無し
定休日:月曜、火曜、金曜
駐車場:無し

続いてやってきたのは、「ラ・メール ルネ」から徒歩5分ほどの場所にある「高知城」。
市街地のいたるところから城が見られるのは、高知県民にとっては当たり前のことだけど、実は全国的にはとても珍しいことなんだとか。そんな「高知城」の天守から見るおまちの景色が圧巻なのでぜひ紹介したい!

街の景色が眺められる天守・本丸御殿へは様々なルートがあるが、早ければ5分ほどで辿り着けるので、城に攻め入る敵陣の気持ちで「てっぺん」を目指そう。
また、天守・本丸御殿内にはトイレが無いので、事前に高知公園内の二ノ丸、三ノ丸、梅ノ段、追手門広場などで済ませてから行くのがおすすめ。

まずは入館料を払って城内へ。早速、最上階の展望台へ! …と言いたいところだけど、高知城は4重5階建て。ぜひとも城内をじっくりと見学しながら登ってほしい。
実は、江戸時代に建てられた城の本丸(天守を中心とする建物群)や建造物(高知城は15棟)が全て残っているのは日本全国でも高知城のみ!
当時の姿からほとんど変わることなく現代へ受け継がれ、今もこうして歴史を伝え続けているとても貴重な「国指定重要文化財」なんです!すごい!

天守1階北面にある忍び返しも必見!こちらも現存しているものは高知城のみ。
他にも石落としや、矢狭間塀、急勾配の階段など、戦で生き残るための様々な仕掛けを見ることができる。

戦のために施された仕掛けや、当時の技術が詰まった美しいデザインの欄間など城内をじっくりと見学したら、いよいよ天守へ!
そこで待っているのは、高知の市街地が一望できる圧巻の景色! しかも高知城は天守の外側につくられた回廊を歩くことができるので、城主の気分で様々な角度から景色が楽しめるのも魅力。
天守の回廊に出て歩ける現存天守のお城は、国内で高知城と犬山城(愛知県)のみなんだとか。高知城がここまですごいお城だったとは!
季節によっても雰囲気が変わるので、ぜひ何度もお城に足を運んで新しい発見を楽しんで♪
高知城
住所:高知県高知市丸ノ内1-2-1
電話:088-824-5701(高知城管理事務所)
開館時間:午前9時~午後5時 (最終入館:午後4時30分まで)
※開館時間を延長する場合あり(ゴールデンウィーク、よさこい祭期間中など)
休館日:12月26日〜1月1日
入館料:500円(18歳未満は無料)※詳しくはホームページへ
駐車場:有り(有料駐車場)
HP:https://kochipark.jp/kochijyo/