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【テレビ高知タイアップ企画】キテレツが咲く!高知のキテレツネタで1年を振り返る!2025年総集編
この情報は2025年7月23日時点の情報となります。

高知市帯屋町にある、昭和44年創業の「正美堂時計店」の専務、合田圭四郎さんの時計に対する変態的情熱を、先日公開した第1回「時計は人生の伴侶」に続きうかがっていく。
(第1回記事リンク挿入)

合田さんは語る。
「時計って、買うタイミングが人によって違うでしょ。誕生日、退職、結婚記念日……そういう節目に、それぞれの人の“時間”を刻み、刻み続けていくために買うんじゃないかと思うんです」
だからこそ、正美堂では“その瞬間”にふさわしい時計を提案する。
「売るというより、“買う側、贈る側の気持ち”に寄り添いたいんですよ」
それはつまり、ただ商品としての時計ではなく、物語を運ぶ“時間の器”としての時計であるということなのだ。

「変態的って、もちろんいい意味で言ってますよ。だって、そうじゃないと、裏面にだけ派手な彫刻とかしないでしょ(笑)」
そんな正美堂には、個性を爆発させたカスタム時計が並ぶ。
※正美堂オリジナル懐中時計
「誰に見せるでもなく、自分だけが知っている“こだわり”。それが“変態的”なんですよ。でもね、それが最高にカッコいいと思うんです」
高価であればいいわけではない。派手であれば人を魅了できるわけでもない。むしろ、「自分の趣味性を貫く」その態度こそが、時計の価値を高める。
「ブランドの時計を選ぶのでも、カスタム時計を選ぶのでもいい。その人に似合っているかが大事なんですよ」
たとえばスーツを着る仕事ならクラシカルなアナログ時計。アウトドア好きなら頑丈で多機能なデジタル時計。どちらが“正解”という話ではない。
「時計ってね、ほんとTPOとセンスが出るんですよ。時計を見れば、その人が分かる。そんなツールです」
※正美堂オリジナルウォッチ三山ひろしモデル(非売品)
スマートウォッチやスマホに押され、時計を“選ぶ自由”すら忘れてしまった現代人。合田さんはそこに一抹の危機感を抱いている。
「どのタイミングで通知が来て、どのペースで動くか、全部向こう任せでしょ?それって、“自分の時間”を他人に預けてるようなもんですよ」
そう語る合田さんの時計哲学は、“時間を取り戻す”ことに通じているのかもしれない。
合田さんの時計に対する熱き思いは、まだまだ続く。
正美堂時計店
営業時間:11:00~17:45
住所:高知県高知市帯屋町1丁目14-5
HP:正美堂