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この情報は2020年1月10日時点の情報となります。
名古屋市西区那古野の「円頓寺商店街&四間道エリア」の飲食店32店舗において、高知の食材を使ったメニューが楽しめる「エリアジャック高知@なごの」が開催されるぞ!
地下鉄桜通線「国際センター駅」から徒歩8分ほどに位置する名古屋市西区那古野の「円頓寺商店街&四間道エリア」。こちらにある飲食店で、令和2年1月16日(木)~3月15日(日)の期間中、高知のグルメが楽しめるイベント「エリアジャック高知@なごの」が開催される。
昨年開催した第1回は参加店舗13店だったが、今回は一気に32店舗まで拡大!
イベントに先立ち、参加する各店舗が高知県で現地視察を行った。
1泊2日にわたって、高知ならではの有機野菜や四万十ポーク、県内の酒蔵など約20の事業者さんをまわった商店街の方々。試食、試飲いただくことで、高知の食の魅力に触れていただいた。
その結果、鰹のたたきやウツボの唐揚げ、高知の食材を使って新たに考案されたオリジナル料理が各店で提供されることに。県外ではなかなか手に入らない高知の地酒を提供するお店もあるので、ぜひ味わってみてほしい。
生産者を巡り、完成したメニューの一部を紹介しよう!
Osteria Olmoで提供される「四万十うなぎの炭火焼とフルーツトマトケッカソース」。
BISTRO D’accoRd!の「四万十ポークのリエット」。
四間道レストラン MATSUURAの「トマトのテリーヌ」。
カフェドリオンとカフェドリオンブルーで食べられる「柚子づくしパフェ」。
名古屋の料理人に調理された高知食材は、どれも見た目が美しく、美味しそう!紹介したこれらのメニューはあくまで一部。参加32店舗で、それぞれの味が堪能できるので、お店をハシゴして楽しむのもアリ!
昨年のイベントに参加した円頓寺商店街にある「路麺 えんそば」。こちらの店舗では、昨年、高知の18蔵すべてのお酒を提供していた。
そのほかにも、高知の生姜シロップを使ったお酒や、四万十ポークのジャーキー、スモークレバーを提供した結果、お客さんから大好評。イベント期間終了後はグランドメニュー化され、現在も引き続き提供していただいている(地酒は期間中のみ)。
店長の山田岳史さんにお話しをうかがった。
-山田さんは、高知との縁があったんですか?
山田さん:高知とは無縁でした。高知といえば、広末涼子さんっていう情報だけでした(笑)。昨年に、視察で初めて高知に行き、食べ物やお酒の魅力にはまってしまいましたね。高知を情報発信する一人として、「えんそば」を通じてPRに協力できればと思っています。
-今後もPRをお願いします!
山田さん:はい。お客さんに提供するときには、食材やお酒の説明を一言添えて提供しています。より高知に興味を持ってもらえるように取り組んでいきます。
路麺 えんそば(円頓寺商店街店)
電話:052-898-8875
営業時間:平日⇒午前11時30分~午後1時30分、午後5時~午後10時
土曜日⇒午前11時~午後10時
日曜・祝日⇒午前11時~午後8時30分
定休日:火曜日(月曜日不定休)
期間中、飲食店32店舗で高知県メニューを注文された方を対象にスタンプラリーを開催!
スタンプを集めて応募すると、スタンプの個数毎に抽選で四万十のお米や鰹のたたき、土佐あかうしなどの豪華高知県産品が当たる。全店舗制覇でスペシャルプレゼントが当たるかも!?
この機会にご家族、ご友人とともにぜひ高知の食を体験してみてほしい。
「エリアジャック高知@なごの」に乞うご期待!
「エリアジャック高知@なごの」の詳細はこちら(高知県名古屋事務所HP)⇒http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/120903/nagono.html