エンターテイメント
響き渡れ我らの音楽よ!「第41回 高知フライデー・ウインド・アンサンブル 定期演奏会」開催!
この情報は2023年10月14日時点の情報となります。
高知県出身の紅白演歌歌手・三山ひろしさんと、さんさんテレビ・川辺アナウンサーが三山さんのふるさと高知県をゆる~くお散歩。前回の記事に引き続き、桂浜水族館を訪れた!
三山さんがお散歩しているのは、前回の記事に引き続き桂浜水族館。
※前回の記事は本記事の最後からお楽しみください。
と、ここで三山さんの視界に映り込むものが…
三山さんを待っていたのは、桂浜水族館の公式マスコットキャラクター「おとどちゃん」。
魚肉系ハイテンションガールに歓迎され、戸惑い気味の三山さん。
三山さん:結構大きいんですね。
と思わず敬語に。
イケメン飼育員に強烈なマスコットキャラクターと、濃いキャラが渋滞する桂浜水族館で次に向かったのはアシカゾーン。
カリフォルニアアシカのエルちゃんには、ある特技が。
それは、「ジャンケンのルールを理解しつつある」ということ!
目の前でジャンケンをすると、勝ったほうの手に鼻をくっつけることができるというのだ。
これには、三山さんも懐疑的。
と、いうことで目の前で実演してくれることに。
飼育員の「まるのん」さんが「じゃんけんぽん!」と目の前に手を出すと、
しっかりと勝ったほうの手に鼻をタッチ!
ちなみに、あいこの時には手を横に振って、勝負がついていないことを教えてくれる。
三山さんもチャレンジしてみる。
じゃんけんぽん!
これにも正解するエルちゃん。
俄には信じ難いが、エルちゃんはしっかりとジャンケンのルールを理解しているようだ。
続いてやってきたのは、オリジナルフードがいただける売店コーナー。
桂浜水族館の近隣にある御畳瀬地区で獲れた沖ウルメを使用した「みませ天」と、提携する須磨海浜水族園の伝説の飼育員さん「大樫さん」が愛したコロッケをいただくことに。
三山さんは「みませ天」にガブリと大きな口でかじりつく。
三山さん:美味しい、これ!沖ウルメの脂の旨味が口の中に広がる。
続いて、川辺アナはコロッケを試食。
川辺アナ:サックサクで、ジャガイモはホックホク!玉ねぎの甘みがじゅわっと広がる〜。
と、こちらも絶賛!
そして最後にやってきたのは…
インパクト大の「おとどちゃんかき氷」!
さっそく、三山さんが一口パクリ。
三山さん:「美味しい」のは間違いない。
と、その味にはお墨付き。なぜ味だけかというと、問題はその見た目。
三山さんが食べた後は…
顔が崩壊してのっぺらぼうに。
食べ進めるごとに変化するおとどちゃんの見た目も楽しみながら、食べてみてほしい。
※かき氷の提供は10月末まで
桂浜水族館の生き物たちと触れ合い、水族館グルメを堪能し、お散歩を楽しんだ三山さんと川辺アナ。
今回のさんさん歩はここでお開き。次回の記事をお楽しみに!
公益社団法人 桂浜水族館
住所:高知県高知市浦戸778(桂浜公園内)
電話:088-841-2437
情報提供:高知さんさんテレビ
文/長野春子